2008年9月アーカイブ

ドイツテレコム傘下の米T-Mobile USAが、台湾HTC(端末の開発メーカー)と米Google(Android開発元)と合同で、OSとしてAndroidを搭載した携帯 T-Mobile G1の発表会を開きました。 ブラウザは、同じくGoogleが開発したオープンソースのChromeをカスタマイズしたブラウザを搭載しています。

しかし、AndroidはMCPCの検定には出てきません。携帯OSとしてMCPC検定に出てくるのは、Symbian、μITORN、Linux、REX、各種Windows(Mobile, Embeded,XP,VISTA)、ハイブリッドOSだけです。
Androidは、オープンソースという点が新しく面白い点ですが、中身はLinuxです。

来年の夏に2級テキストが改訂されたら、Androidが掲載されるかもしれません。そしたら、来年秋から2級の出題範囲にAndroidが追加されます。Choromeも同様ですが、AndroidもChromeもテキストへの掲載が決まっているわけではなさそうです。

MCPC検定の最上位資格であるtシニアモバイルコンサルタント(SMC)の資格要件が、微妙に変更になっています。

SMCの資格有効期間は2年ですが、MCPCのページ(http://www.mcpc-jp.org/kentei/smc/skillup.html)を見ると、
資格を取得後の最初の更新までは約3年あることがわかります。
資格の有効期間は4月1日を起点に2年間を数えるので、資格取得後の最初の4月1日を迎えてから2年をカウントします。
したがって、6月に資格取得した人は、翌年の4月1日から2年を経過するまで資格が有効です。
最初に資格取得した年だけちょっとお得な制度になったようです。

受験資格も、微妙に変更になっており、「SMC研修の申し込みの締め切り日が、1級モバイルシステム検定合格認定日(認定証の発行日)から1年以上経過していること」となっています。試験日と合格認定日に1ヶ月程度ずれがありますので、SMC受験を目指している人は、要注意です。

MCPCのサイトに、「MCPCケータイ実務検定」と「MCPCモバイル技術基礎検定」の予告が掲載されています。
この2つの検定内容は、まだ掲載されていません。MCPCの検定は以下の5種類になります。

  1. シニアモバイルコンサルタント(SMC) モバイルシステム構築コンサルタント(1級資格取得後実務1年間以上)
  2. モバイルシステム技術検定1級    システムエンジニア関連業務4年以上、営業6年以上 のレベルに相当
  3. モバイルシステム技術検定2級    SI技術関連業務1~3年程度、営業3~4年程度 のレベルに相当
  4. モバイル技術基礎検定         
  5. ケータイ実務検定」            携帯電話販売員(ショップの販売担当者)
SMC取得には1級取得が必須、1級取得には2級取得が必須という制度になっています。
しかし、2級取得のために4や5の取得が必要とはされていません。
なかでも、「ケータイ実務検定」は、携帯電話販売員が対象となりますので、他の検定とは大きく性格が異なっています。
また、「MCPCモバイル技術基礎検定」は、どうしても2級に合格できない人向けの救済処置のような検定かもしれません。


ケータイ実務検定は、ケータイショップの販売員向けの検定試験であり技術検定ではないという話を書きました。しかし、ショップ店員だって技術力も試験して欲しい!という声があったのかどうかしりませんが、新たな技術試験が、ケータイ実務検定と同時期にスタートする模様です。
レベルはMCPC2級よりもずっと簡単なレベルのようです。それならMCPC3級かと思いきや3級ではなく、技術基礎検定とか基礎技術検定とかいった名称になるという未確認情報があります。
数学は、数Ⅰ、数Ⅱがありますが、小学生が勉強するのは、数Ⅲはなく、算数です。3級とは呼ばない理由は、このあたりにあるのかもしれません。

MCPCが新たに実施するケータイ実務検定は、来年1月からスタート?という未確認情報が流れてきました。
未確認情報によると、1月下旬に東京、大阪、名古屋で第1回検定試験があるとのこと。
4月1日に「ケータイ実務検定は、総務省が後援し、第1回の試験は2008年11月15日に東京と大阪の2カ所で開催を予定している。検定料金は8400円の予定。」というニュースが流れましたが、11月15日ではなく1月開催の模様です。開催場所は名古屋も含めて3箇所らしいのですが、料金についての情報はありません。
MCPCのケータイ実務検定は、【携帯電話販売員】を対象にした検定試験です。したがって、MCPC2級、1級のような技術検定とは異なり、技術的な内容はミニマムになりそうです。。
総務省の「携帯電話サービス等の販売員等に係る検定試験に対する総務省後援の運用方針」によれば、以下のような内容になる模様です。
(ア) ケータイサービスの基礎知識
(イ) ケータイ端末の機能の基礎知識
(ウ) ケータイアプリやコンテンツの利用方法の基礎知識
(エ) 高額利用防止、迷惑メール対策、盗難時の対処等の安心・安全な利用に関する基礎知識
(オ) 販売代理店での個人情報取扱に関する基礎知識
(カ) 「消費者保護」、「契約者等の本人確認及び不正利用防止」を含む関係法令の基礎知識
(キ) 市場の健全な発達に資する基礎知識
ショップでの個人情報保護、消費者保護、安全・安心な利用といった内容が軸になっているので、技術検定ではなさそうです。
MCPCから届いたメールによれば、MCPCが主催する「モバイルソリューションフェア2008」で、MCPCの検定テキストを特価販売するそうです。どれだけ安くなるのか不明ですが、9月5日の「モバイルソリューションフェア2008」に来場した人限定で、当日会場で特価販売するそうです。

電車代をかけて会場の青山まで行った場合、往復の電車代より値引き額が大きいのかどうかは不明です。フェアに行く人に油友人がいたら「買ってきてくださいませ。」とお願いしてみてるのも一案かも。でも1人何冊売ってくれるのかも不明なので、だめかも・・・。それより何よりテキストが思いので、沢山買ってくるなら力持ちじゃないとダメです。
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