2008年10月アーカイブ

Ubuntuの最新版 8.10 "Intrepid Ibex"が、リリースされました。
内蔵3GモデムやUSBドングル、携帯やBluetooth経由の3Gネットワーク接続をサポートしているようです。

Ubuntuは、最近流行のUMPCにもサクサクとインストールできることで有名ですし、8.10は、USBドライブからのインストールにも正式対応したようです。CD / DVDではなくUSBメモリからのインストールができるので、CD/DVDドライブの無いUMPCでも簡単にインストールできます。

KDDIは、データ通信定額制を導入したので、UbuntuをインストールしたノートPCとauの携帯をBluetoothでつなぎ、au携帯を3Gモデムとして利用することもできそうです。イーモバイルのドングルをUSBでつないで3Gモデムとして利用するのとどちらが便利かは使用頻度や、使用場所などの利用者のライフ/ビジネススタイルにしだいかと。

MCPCの検定問題には、携帯を利用したインターネット接続の問題として、携帯をモデムとして使った場合の問題が出題されたことがあります。上記のような接続形態の場合は、携帯電話はTCP/IPなどのプロトコルスタックを提供せず、物理層だけを提供する単なるモデムとして動作していることを知っているかどうかを問う問題でした。
8月ころから、バッファローが、新しいBluetoothアダプタ(BSHSBD02BK)を発売しています。
Bluetooth のClass 1対応で、最大通信距離100m! と大々的に宣伝しています。

でもMCPCの検定では、Bluetoothの通信距離は10mです。間違えないようにしてください。
Bluetooth class 1という規格はだいぶ前からあるのですが、なぜかMCPC検定テキストでは無視しています。
Class 1を無視すると通信距離は10mです。
間違えないでくださいね。
QRコードについて、模擬試験で悩んだ方がいました。
MCPC検定では、QRコードは二次元コードであり、バーコードではないことになっています。
しかし、携帯電話でQRコードを読みとりときには、携帯電話の「バーコードリーダ」のメニューから機動する機種も多々あります。
QRコードの形状はバーではなく、縦横二次元の構成になっていますので、二次元コードが正しいのです。
しかし、バーコードと呼ばれる場合が多いのも事実です。

検定問題で、バーコードの規格名を問う問題が出題されたら、どうしましょう。
「バーコードとして最も不適切なものはどれか?」という問題なら、
JANコード等の正真正銘のバーコードに比べて、「QRコード」はバーコードらしさが低いので、最も不適切になります。
QRコードがバーコードではないと言っているのではなく、バーコードとしては最も不適切(バーコードらしさが少ない)という
選択が正解になると思います。
MCPCの携帯実務検定の受付が11月4日から始まります。
対象は、
  • 携帯電話販売員(説明員、アドバイザー)
  • 人材派遣会社登録者
といなっています。
au ショップ、ドコモショップ、ヨドバシカメラなどで携帯を売る店員さん向けの検定のようです。
携帯実務検定実施日は、2009年1月28日(水)となっています。
MCPCモバイルシステム技術検定は土日に実施していますが、携帯実務検定は平日実施。
このあたりにも性格の違いが現れているように思います。
http://www.mcpc-jp.org/kentei/keitai.html
Google Androidを搭載した「T-Mobile G1」が10月21日に米国で発売されました。
使用レポートなどがチラホラ出ています。 Android は、MCPC検定試験の範囲外ですが、
「T-Mobile G1」関連ニュースに出てくる、SIM、QWERTYキーボード、スマートフォン、MP3、着うた、GPS
などの単語は検定テキストにも登場します。

その検定テキスト1級5-4章では、「PDAではタッチペンによる入力が一般的」と記載されています。
最近は、タッチスクリーンが頑張っていて、タッチペンの影は薄いですよね。
そもそも、PDAという言葉そのものの影が薄い気もします。
最近は、UMPC:Ultra-Mobile PC や NetBook、MID:Moblie Internet Device という呼び方が流行っています。

Intelの定義によりば、
UMPC
  • 企業ユーザー向けの「ビジネスクラス」製品
  • Windows Vistaのような「重量級」OSが走る
  • Excel、Wordなどオフィスアプリに最適化
MID
  • 「コンシューマークラス」のライフスタイルデバイス
  • 高速起動する「軽量級」OS。例えばLinux(ベース)。
  • メディア再生やウェブブラウズなどに最適化
だそうです。
WikiPediaには、
 ・NetBookは 「Net(インターネット)に接続するため(ないし「接続するだけ」)のノートパソコン」
と記載されています。もちろん、こうした定義はMCPC検定範囲外です。
個人的にはMSIのU100を使っていますが、会社のデスクトップよりサクサク動きます。
U100は、UMPCとしては、最もサイズが大きい機種ですが、
MCPC検定テキストより小さくて軽いです。ほんと軽くて持ち運びに便利です。
自宅のデスクトップだけは、かろうじてU100に勝っていますが
自宅のThinkPadや、Dynabookも2、3年前の型なのでU100に負けています。
ThinkPadやDynabookが勝っているのは画面大きさくらいです。
UMPCに性能は期待していなかったのですが、驚きました。
フェムトセル運用のガイドライン(案)を総務省が10月21日発表しました。
MCPCの秋の検定試験では、フェムトセルは試験範囲外です。
検定テキストに出てくるセルは、携帯電話では、
 ・マクロセル、  ・マイクロセル、  ・ピコセル
PHSでは
 ・マイクロセル、  ・ナノセル
です。フェムトセルが検定に出題されるのは、次回テキスト改訂以降の検定からになるでしょう。

フェムトセル対応で、電波法も改正され、無線局の「免許人」以外でも可能になる見込みですが、
MCPCの検定で出題される電波法関連問題には、この改正は含まれません。
MCPCがSMC研修の受付をはじめました。
MCPC検定1級取得後1年間以上のIT・モバイル関連業務従事経験を有することが、資格要件なので
MCPC検定1級合格者全員が受けられるわけではないようです。
研修は、 2008年12月13日(土)~14日(日)だそうです。
資格要件を満たしているかたは、頑張ってください。
1級テキストが改訂されて、2-9章に記載されているハンドオーバの種類が増えました。
ハンドオーバ方式は、全部で7種類登場するようになりました。
しかも、ハンドオーバ方式が全て英語表記です。
改訂前のテキストでは「端末主導ハンドオーバ」だったのが、改訂版では
「Mobile Initiated Handover 」に変更され英語表記になっています。
Intra-system Handover,. Inter-system Handover, Mobile Assisted Handover などの追加された方式も全て英語表記です。
検定試験で、ハンドオーバの記述問題が出題されたら、英語で書くのでしょうか。


1級テキスト改訂に伴い1級検定の問題がどの程度影響を受けるのか予想してみました。
前回(08年春)の検定に出題された問題のうち、2問の出典部分が、改訂によりテキストから削除もしくは変更になっています。この2問は、改訂テキストに記載されている範囲をはみ出しましたので、検定試験問題としては不適格ということになります。

検定問題の5%が、改訂により影響を受けたことになります。07年秋の過去問をチェックしてみても影響は5%でした。
今回の改訂された部分からの出題は、たぶん2~3問ということになるのだろうと思います。

カスタム検索

月別 アーカイブ