新幹線内無線LANサービス(LCXと400Mで)

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新幹線内の公衆無線LANサービスに
 1、NTTコミュニケーションズ
  2、NTTドコモ
  3、ソフトバンクテレコム   
  4、UQコミュニケーションズ
の4社が参入することになりました。

サービス開始:2009年3月のダイヤ改正時。
利用可能場所:東海道新幹線N700系(東京-新大阪間)車内と、
          この区間にある17駅の待合室

Nコムの「ホットスポット」,ドコモの「mopera U」と「Mzone」,ソフトバンクテレコムの「BBモバイルポイント」,UQコミュニケーションズの「UQ Wi-Fi」のユーザは、追加料金なしに新幹線内でも無線LANを使ってインターネットを利用できるようになります。

通信速度は,下り最大2Mbps,上り最大1Mbps(上り列車、下り列車の意味ではありません)。新幹線の車両とインターネットとの通信は,線路に敷かれた「漏えい同軸ケーブル」(LCX)からの400MHz帯の電波で行います。
線路のLCXを使うので、山間部や、トンネル内でも通信可能。不感地帯なしです。LCXとは400Mで通信しますが、列車内での通信には2.4GHzの通常の無線LANを利用します(普通の無線LANとして使えます)。

400MHz帯は,新幹線の運行業務無線用でしたが、制度改正により,ユーザーに対してサービス提供する電気通信業務にも利用できるようになっています。利用できる帯域は、415.5M~417.5MHzおよび460M~462MHzの合計4MHz幅(400MHzを使いますが、通信可能距離はケーブルから数十mだそうです)。

エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)が、12月18日に上記4者の参入を発表しました。

MCPCモバイルシステム技術検定では、モバイル通信で利用されている電波帯域の問題も、ちらほら出題されます。現在、MCPC検定テキストでモバイル用として記載されている最も低い周波数帯は800M帯ですが、400MHz帯もモバイル用として記載されるようになるのでしょうか。
来年の2級テキスト改訂の際は、チェックしてみたいと思います。

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