携帯の大量盗難が続発の模様

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 「NTTドコモによると、同社が首都圏で把握しているだけで、大量盗難はここ1年間に約40件発生。1店から219台(1千万円相当)が盗まれるケースもあり、最近も49台、104台、180台など大量盗難が起こっている。」との記事が12/27の産経ニュース載っていた。
 この記事によると、「中国で出所不明の日本製携帯電話が大量に出回り、一部は中国人が日本で不正購入し、中国に運び出していることが分かった。携帯価格の上昇に伴い、携帯販売店から盗んで運び出している可能性も高い。日本製携帯電話は中国でステータスが高く、高値で売買される。警察当局は日本製人気を背景に、携帯が不正な手段で中国に流出しているとみて捜査している。
 盗まれた携帯の大半が個人データが入った「SIMカード」を誰でも差し替えられるドコモとソフトバンクの携帯。自分のSIMカードを盗んだ携帯に差し込めば自分の携帯になる。店でしかSIMカードを差し替えられないauでは被害が確認されていない。被害総数は明らかなだけで3000台を超え、いずれも中国や欧州でも使えるタイプの機種だった。」
とのこと。
 この携帯電話機の大量盗難事件が相次いでいる問題で、「NTTドコモは今春をめどに、盗まれた携帯電話機では通話やメールができないようにする方針を固めた。」との報道もある。だた、使用できないようにしても盗まれた携帯は戻ってこないし、ドコモのネットワークを経由しない通信は阻止できないので、海外では使えてしまう。

 店舗からの盗難があるなら、ドコモやソフトバンクの携帯を持っている人を狙って携帯を盗んで売るということもありそう。

 読売新聞には、「日本では『携帯は安い物』とのイメージがあるが、海外では高額商品として厳重に扱われているのが一般的だ」と防犯対策の遅れを指摘している。

 ケータイの販売員を対象にしたMCPCケータイ実務検定では、いずれこういった防犯対策も盛り込んでゆくようになるのだろう。

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