「青少年ネット規制法」

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 ドコモに次いで、KDDI(au)もフィルタリングサービスを自動適用を開始します。
 未成年(18才未満)の方の携帯は、フィルタリングの申請が無い場合は、フィルタリング無し(閲覧制限無し)でしたが、フィルタリング不要の申し込み(要:親の承認)が無い場合は、自動的にフィルタリング適用(閲覧を制限)に変更になります。
 フィルタリング適用(閲覧を制限)になると、大人用サイトが見えなくなったりします。18才未満の方は要注意です(18才未満の方が、このブログを読んでいるとは思えませんが・・・)。
 親の名義の携帯だから規制対象外と思って安心してはいけません。利用者登録制度も始まります。  名義は親でも、子供を利用者として登録すると、利用者の年齢に怖じたフィルタリングが適用されます。中学生以上はブラックリスト適用(大人のサイト閲覧禁止)ですが、小学生以下は、ホワイトリスト適用(閲覧できるのは登録済よい子向けサイトのみ)になります。

 こういう規制が始まるのは、KDDIやDoCoMoの意地悪自主的企画ではありません。
青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」 略して「青少年ネット規制法」という長い名前の法律が、08年6月にでき(可決成立し)、フィルタリングを義務付けたからです。
 この法律は、携帯電話会社に対して、保護者が不要と申し出ない限り、未成年が利用する端末へのフィルタリングサービス提供を義務付けました。施行日(09年4月1日の予定)以降、フィルタリングサービスを自動適用しない携帯電話会社は、法律違反となってしまいます。

 MCPCモバイルシステム技術検定1級(モバイルシステム)では、電波法、個人情報保護法、特電法、迷惑メール防止法など12の法律が出題範囲になっています。「青少年ネット規制法」もいずれ検定試験範囲になるかもしれませんが、今はまだ試験範囲外です。

 中学生くらいになると、ブラックリストに載っていなおらず、かつ無料の大人向けサイトに関する情報を、仲間どうして情報交換しています。教師の目や、校則をすり抜ける技を日々磨いている学生たちは、ブラックリストにフィルタリングも、やすやすとすり抜けることでしょう。
 制服を腰パンにしたり、スカートを巻いてミニスカートにしたり、とにかく規制されるたり指図されたりすのが大嫌いな少年少女たちをブラックリストで規制できると思わないほうが良いと思います。少年少女は、したたかですよね。

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