携帯各社LTE実験、3.9G実用化へ

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LTEの実験を、各社が展開しています。
  1. 2007年  2月 ドコモ屋外実験
  2. 2008年12月 イーモバイル屋外実験 
  3. 2009年  2月 ソフトバンクモバイル屋外実験
実用化がされている次期は、
  1. 2010年 ドコモ
  2. 2011年 イーモバイル
  3. 2012年 ソフトバンクモバイル
実験を開始した順番とほぼ一致しています。
 KDDIもLTEを採用です。昨年11月7日に、総務省で開催された「3.9世代移動通信システム等の導入に係る公開ヒアリング」でKDDIの伊藤副社長が2012年頃にLTE実用化の意向を表明しています。
 2~4年後には、携帯4社が全てLTEを実用化することになるようです。実験段階では、4×4のMIMO、帯域20Mbpsという贅沢仕様で、上りが最大 250Mビット/秒,下りが約50Mbpsを確認したりしていますが、実用化に際して確保できる帯域やマルチアンテナの数などで、各社のサービス内容に差 が出てくるかもしれません。

 ベンダーは様々です。
ドコモは、自社でLSIを開発し実験していますが、名前が上がっているベンダーは以下のとおり。
  • 基地局: エリクソン、富士通、パナソニック モバイルコミュニケーションズ(ノキア・シーメンス・ネットワークスと提携)
  • 端末: NEC(アルカテル・ルーセントと合弁会社設立)
  • 端末プラットフォーム: 富士通,パナソニック モバイルコミュニケーションズ
ソフトバンクは、Huawai(華為技術)
イーモバイルはベンダー非公開
KDDIは、LTEのコアネットワーク:日立製作所、基地局:年度内決定

MCPC1級
 MCPC検定2級対応:モバイルシステム技術テキスト(改訂版) では、「W-CDMA方式の長期的発展(LTE:Long Term Evolution)を実現するためにE-UTRANと呼ばれる標準化作業が行われています。」という説明とともに、E-UTRAN、 HSDPA/HSUPA、W-CDMAが表で比較されています。またCDMA2000とLTEのインターワーク仕様の策定が進められていることにも言及し ています。
 E-UTRANに対するコアネットワークとして、EPC(Evolved Packet Core)とCAN(Converged Access Network)も記されています。EPC/CANでは、音声のIP化により回線交換コアが無くなること、RNCを無くしRANでの遅延を改善しているこ となどを知っているかどうかを問う問題が検定に出題されたこともあります。
 MIMO、コアネットワーク、RANなどのLTEに限定されない基礎知識は、もちろん多々出題されます。テキストを読んで確認しておけば安心です。

MCPC2級
  MCPC検定1級対応:モバイルシステム技術テキスト エキスパート編(改訂版) には3.5GのHSDPAまでしか記載されていません。従って、LTEは2級検定範囲外です。
、LTEは2級検定範囲外です。

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