MVNO と MNO

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 Softbank Mがe-Mobileを使ってMVNO方式で定額データ通信サービスを開始予定。3月上旬開始。という発表がありました。MNO(*1)  がMVNO (*2)  というのは、初耳です。

 ニフティがUQを使ってMVNO方式でWiMAXサービスを7月1日開始というのは、従来型のMVNOです。
e-MobileがDoCoMoの回線を使ってサービスをしているなどMNO間の地域的補完としてのローミングは、昔から一般的でした。
 MVNO協議会4日、MVNOの仕組みを利用した携帯電話会社同士の回線の貸し借りについて「制度の趣旨に反する」として反対しているとの報道も一部にありました。
 しかし、総務省のMVNOのガイドラインには抵触しないようです。
 MCPC監修の「2級対応:モバイルシステム技術テキスト(改訂版)」では、「MVNOは自ら通信設備を持たない」と記述されています。2級テキストの内容が現実からビハインドになってしまっていますので、次回2級検定では、MVNO関係の問題がでないかもしれません。

 通信サービスを提供している事業者をMNOとMVNOのどちらかに分類することは、意味がない/できない時代になりました。

 *1)  MNO:Mobile Network Operator 移動通信事業者
 
*2)  MVNO:Mobile Virtual Network Operator MNOの無線ネットワークを活用して移動通信サービスを提供する事業形態

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