携帯で行動監視

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携帯を持たせて行動を監視したい人向けの携帯アプリが売られています。 

ショートメール、Eメール、それに通話をモニターし、全メールのコピーと通話履歴をWEBサーバに送ってくれる携帯用アプリがFlexiSPYです。FlexSPYは、通信した場所も、GPSもしくはCELL IDを使って調べて、通報してくれます。さらに通話を録音したり、勝手に発信して周囲の音をモニタして伝えたりもしてくれるそうです。
WEBサーバにログインすると、登録した(自分の)携帯のメールや通話、位置情報を、読んだり聞いたすることが出来るらしい。
対応機種をみると、 日本でも発売されたノキア6630、ノキアN6680、ノキアE61、ノキアN71、N73 など何種類もの携帯に対応しています。国内発売のノキア携帯はここで 確認することが出来ますが、ノキア6630がVodafon 702NKとして発売されているなど名前が変わっている場合もあります。
対応携帯は、ノキアだけでなく、Blackberry、Windows MobileをOSとしているスマートフォン、ノキアの Symbianを使った携帯です。

MCPC1級

FlexSPYが位置をスパイするのに使うGPSやCELL IDは MCPC検定1級対応:モバイルシステム技術テキスト エキスパート編(改訂版)にも記載され、検定試験にも出題されています。携帯の位置検出方式として、CELL ID、OTDOA、NA-GPS(A-GPS)の3方式を、ドコモのiエリアなどの位置情報サービスともにテキストで確認しておけば安心です。
MCPC2級
2級でも位置情報サービスが出題されます。MCPC検定2級対応:モバイルシステム技術テキスト(改訂版)では、基地局を利用した測位、GPS測位、PHSでの測位に分類していますので、確認しておきましょう。
また、Symbian OS, Windows Mobileなどのモバイル端末用OSの特徴も検定には、出題されます。
「携帯買ってもらった!」と喜んでいる小学生の携帯に、親がFlexSPYをインストールしておいたりすと、親子関係崩れそうです。
「電池切れちゃったから携帯貸して」とか言われて携帯借りて、廊下に出て通話を始めるふりをして、アプリをインストールする。なんてことはほぼ犯罪ですね。
「やましいことは何もしていない!」と証明するために、みずからFlexSPYをインストールするのも悲しいです。

しかし、企業が従業員に配布する会社携帯なら、FlexSPYも有用かもしれません。最近、PCのメールは、アーカイバーを導入して全数保存するのが情報セキュリティ対策として流行ってますし、電話もコールロガーで録音している職場もあります。そういう会社/職場は、携帯を使った通信記録も保存したいハズです。
FlexSPYなんて名前ではなく、モバイルアーカイバーとか、モバイルロガーとかいう名前で、法人向けソリューションにしたら、怪しいソフト扱いされずに、きちんと売れるのではないかと思います。

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