可視光通信 標準化

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 「可視光通信標準規格」1.0版が3/6に発表されたそうです。
 今日のところVLCCサイト にも IrDAのサイトにも情報あリません。
標準策定機関
VLCC にも IrDA共同で策定しています。可視光携帯端末の標準化は、VLCCの可視光端末ワーキンググループが策定しています。
通信速度
 総務省の次世代BB技術研究会でつかったVLCCの資料に は、サブキャリア28.8Kbpsで通信速度4.8Kbpsの案が記載されています。この資料には、LEDとイメージセンサによるギガビット並列可視光通 信の実験の例も出てます。LEDでの変調は通常数10MHz程度までだが、高速LED(RCLED: Resonant Cavity LED)だと500MHz程度まで変調が可能だそうです。
 IrDAも1Gbpsで通信できるGiga-IR仕様を09年3月完成の目標で策定中です。
アプリケーション
 交差点にある信号機の光を変調してデータ送信(VLCCでは、可視光を380nmから780nmとしているので、青信号も赤信号も利用可能)、灯台の光の利用、非常口にある「非常口」ランプの光に変調をかけて情報を送出などが様々です。
PANのように近距離専用のアプリも検討されているようです。
 JAXAのIMESも可視光でGPS信号を送ることも想定しています。電波による小型GPS信号送信機だけでなく、可視光も、赤外線も屋内でのGPS信号送信手段として検討されているようです。
携帯のカメラ
 携帯のカメラを使えば、赤外線が見えます。
 携帯カメラで、TVなどの赤外線リモコンなどの発光部を見てみてください。リモコンのスイッチを押すと光るのが見えると思います。
 携帯のカメラでリモコンからの赤外線が見えてもリモコンの電池切れを確認するくらいしか用途はありませんが、可視光と赤外線に壁がないことが感じられるかと思います。
MCPC2級
MCPC検定2級対応:モバイルシステム技術テキスト(改訂版)にはIrDA Ver1.0~1.4までが記載されています。
IrDAは、通信速度に応じてSIR,MIR,FIR,VFIRに区分されていることなども検定試験に出題された事もあります。あまり出題頻度は高くありませんが、テキストで概要を再確認にしておけば安心です。

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