重戦車も誘導ミサイルも、Gigabit Ethernet

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GE ファナック・インテリジェント・プラットフォームス株式会社は、米国陸軍用の重戦車エイブラム(ABRAMS http://www.fprado.com/armorsite/abrams.htm)に搭載するレイヤ3スイッチを65万ドルで開発し供給する契約を獲得したそうです。今後5年間で8.7億円分作って売るそうです。

戦車に搭載するL3スイッチは、
  • Giga Ethernetポート×12(ワイヤーレート保証)
  • 10GB(光)ポート×2
  • 44Gbpsノンブロッキングスイッチ能力
  • IPv6対応
といった内容です。
ペースは、NETernity™ GBX410 http://www.gefanuc.com/products/2015 だそうです。 
戦車用なので、エアコン無しでも動く仕様(耐熱仕様?)らしい。

米海軍は、ボーイング社と誘導ミサイル制御用のGigabit Ethernet化の契約最近交わしたそうです。

Gigabit Ethernetのような普通の技術を使って、重戦車も海軍の誘導ミサイルが動いているとなると、自分でも作れるんじゃないかという人がまた増えそうです。陸軍の無人自走車開発コンテストで優勝した車は、民生品を使って作った無人自走車だそうです。軍事用高級部品で作ったMITの無人自走車は2位。軍事技術と民生品の境がますます怪しくなります。
インターネットに、「民生品を使って巡航ミサイルを作る方法」の連載を始めた人は、各方面からの圧力に屈してサイトを閉じました。

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