2009年10月アーカイブ

Googleがナビゲーションを開始

 Googleのナビソフトがリリースされました。ナビの機能は、
  • 行き先指定
    • 音声指示(音声認識)で行き先指定可
    • 住所指定以外にも会社名、ビル名等で行き先指定可
  • ナビ画面表示
    • Google Street Viewの画面を選択可能
    • Google Mapsの衛星画像を選択可
 Google Maps/Street Viewをフル活用し、音声認識機能を付けたナビです。
 Androidを搭載したVerizon/MotrolaのDroidに塔載してリリースされます。一般PC用のアプリではありません。
 自動車に取り付けるためのアタッチメントもあり、カーナビにもなると宣伝しています
 車のダッシュボードに差し込むとカーナビになるようなNetbookとかもでてくるかもしれませんね、Android塔載Netbookも出てくるので。

 Googleの戦略は、「データを集めること」です。

 WEBコンテンツ、メール、地図、道路なんどの情報を徹底的に集めます。
 集めた後でそれをどう使うか考え、アプリ/ビジネスをつくります。
 WEBコンテンツをロボットで全て検索して収集して検索サービスで大成功。
 地図、道路情報を徹底して集めて、Google MapsやStreet Viewを作ってから、ナビゲーション市場に進出。
 今はG-mailで個人のメールを集めたり、Google Docsで文書ファイルを集めたり、Picasaで写真をあつめたり、Google Voiceでボイスメールを集めたりていますが、これらの集められたでデータもEIP:Enterprise Information Portalのような、Personal Infromation Portal、Familiy Information Portalのといった形で統合されて何らかの新ビジネスに発展理してゆくのではないかとも思います。

 この他にも、Google booksでは書籍の中身も集めています。利益を生みそうなアイタムを集めるのではなく、何の役に立つのかわからないけど、とにかく何から何まで徹底的に集めてしまって、沢山集まると集まったことが価値を生みだすといった感じのビジネスです。

 集めた情報は、最終的には何らかアプリを使って表示/再生するので、再生/表示の基盤となるブラウザ、アプリを動かすOSは重要です。Microsoftの好き勝手にされないために、Chromeを出し、Androidを出しています。

 アプリやビジネスからスタートするのではなく、データ収集からスタートするGoogleのスタイルはユニークです。
 サンダーバード3が11月にリリースだそうです。今回のバージョンアップは、なんとデータベースSQLite対応です。

 Googleメールとか使っているうちにメールボックスはギガ単位、万を超すメールが溜まってしまいます。Thuderbirdの開発者は、これはもうデータベース化するしかないと思ったのでしょう。「Gloda」と呼ばれるメール検索エンジンが全文をスキャンして索引を作成し、SQLiteに索引を入れておくことにしたようです。SQLiteはSQL92をほぼサポートした立派なDBです。

 Thunderbird 2では、5分17秒かかっていた約7万7000件のメッセージからの全文検索が、Thunderbird 3では10秒で終わるようになったそうです。

 最近は既読のメールも捨てずに保存しておくようになったので、私のメールは、溜まる一方です。今やパーソナルデータベース化しつつあります。何万通ものメールは、もう郵便受けに入る量ではありません。
 「メールは、読んだら削除する」派が減って、「メールは読んだら、関連するフォルダに保存する」派が増えてくれば、今後メーラーがMySQLやPostgreSQLなどのDBを活用する流れが加速すると思われます。

 「Google Voiceは地方宛ての通話をブロックしており、ネット中立性の原則に違反する」と、AT&TがFCCに訴えたことに関して、FCCからGoogleに公開質問状が出ていました。
 その質問にGoogleが一部回答しました。

Googleの回答は、
  • Googleは規制対象を100程度の番号に絞り込んで減らした。
  • ブロックした理由は、通常の160倍のトラフィックがそれらの番号で発生しており、全体のトラフィックの26%を占めるまでにたったため
といった内容です。
回答のついでにFCCの通信政策を批判しているが、FCCの質問全てには回答していないません。質問以下の通り。

Q1:規制の存在の有無と実態。
Google Voiceの下記4種のサービス毎にQ1-1からQ1-3に回答するように求めている。
a) 転送サービス
b) WEBからの電話発信サービス
c) 携帯電話への発信
d) Google Voice番号での発信とボイスメールの利用
Q1-1:特定の電話番号への発信を規制しているかどうか
please describe how the Google Voice call is routed and whether calls to particular telephone numbers are restricted.
Q1-2:規制の存在をユーザにどのように伝えているか。
How does Google inform Google Voice users about any restrictions in the numbers to which calls cすan be placed using Google Voice?
Q1-3:無料で提供する範囲
To what extent are each of these Google Voice functionalities offered for free?
Q2:"invitation-only."サービスとは何か
Please explain specifically what is meant by
Q3:Google Voice は電話サービスだと考えているか
Google Voiceは既存の電話サービスとして規制を受ける対象だと考えているか。
Google Voiceは電話サービスの再販サービスか

Does the Google Voice service compete with any services classified as "telecommunications services" under the Act? Is Google Voice a reseller of "telecommunications services?" Please explain your answers.
 Q4:規制対象は、個別の番号毎か。エリアコード/局番単位か。
 Q5:規制対象の選定に第三者からのアドバイスを受けているか。
 インターネット接続でも、携帯でも、高トラフィックユーザはブロックされる傾向にあります。
ソフトバンクの通信制限は、300万pack/月以上の通信をしたユーザへの通信速度制限です。
ドコモも、auも高トラフィックユーザには制限を加えています。

 異常な使い方が悪いといえばそういう気もしますし、沢山通信をする業者が、アダルト動画だったり、スパムメーラーだったりすることが多いので、高トラフィック=悪 というイメージが定着しつつあります。
 公開のGoogleの回答でも、ブロックした対象に、アダルトチャットがあったと言っています。

「100の中にふしだらな業者がいた、だからトライフィックの多い100をまとめてブロックしているけど、文句ありますか?」
という回答です。しかし、ブロックされた100の番号が全てふしだらだったとは言っていません。

 これは、通信事業者にとってとても都合の良いことですが、本当に「高トラフィック=悪」なのでしょうか。高トラフィックを必要とする新サービスを阻害する要因にもなりかねないように思います。

 教育相談や、医療相談、社会福祉などの優良コンテンツが高トラフィックだったら、同様にブロックするのでしょうか。
 優良ならOK、ふしだらならNGとするなら優良とふしだらの境界はだれが設定するのでしょう。

 どうも電話会社(Google Voice)に都合の良い論点のすり替えが起きているように思います。

Opera 10.01リリース

 Opera 10.01がリリースされました。安定性とセキュリティの向上が主な変更点、という地味な変更です。

 今月、このサイトへのOperaでのアクセスは、7.5%
 IEの51%、Firefoxの35%に続いて3位ですが、1位、2位の2強との差は大です。
 BlackberryとBluetoothで通信する腕時計inPulseが発売されました。
 腕時計は、Blackberryに電話やTwitter、メールが着信すると、発信者名や内容を表示します。

 返信したり通話したり、発信したりはできません。着信時に表示するだけです。携帯電話のサブディスプレイのようなものです。
 表示だけですが、かばんの中からBlackberryを取り出さなくても、着信が確認できだれからか判るのは便利そうです。時刻も表示しますから、時計としても使えます。

 表示イメージは右の画像をみてください。日本語対応はなしです。
 こういうガジェットが日本の携帯/スマートフォンでも出て来て欲しいと、やや思います。

Droidの仕様
  • OS: Androd 2.0
  • CPU:TI の OMAP3430
  • Display:3.7"(854 x 480)
    タッチスクリーン
  • カメラ:5百万画素。LEDフラッシュ付き
  • キーボード:スライドアウトして利用できるキーボード
  • GPS対応
  • Bluetooth 2.0対応
  • WiFi対応
  • 価格は$199.99(2年縛り)
  •  Verizonが宣伝中のMotorola製Android端末 Droid の発売日は11月6日だとVerison Wirelessが発表しました。

     搭載予定のAndroid 2.0は本日リリース されました。

     Droid が搭載しているTIのOMAP3430は、 ARM Cortex-A8 ベースです。ARM Cortex-A8の概要によれば、現在主流のARM11ベースのコアと同等の低消費電力ながら性能は最大3倍以上で、動作クロック1MHz当たり2.0DMIPSの性能を持ち、最大1GHz動作時は2000 Dhrystone MIPS程度の処理能力を発揮するそうです。
     ライバルであるQualcommのSnapdragon は、1GHzで2000 DMIPS程度だそうなので、ほぼ同等になります。
     一般的な携帯が使っているQualcommのMSM7000シリーズよりはだいぶ高速ということになります。


     このOMAP3430 は、Ericsonの U380プラットフォームにも採用されたコアです。
     U380プラットフォームは、、最大12百万画素のカメラ、ビデオ、テレビ(MBMS、 DVB-H、ISDB-T、Unicast 等)、3Dグラフィックにも対応しているそうです。

     Droid という名前は、Motoralaの端末名でなく、Verizonが販売するAndroid端末名だそうで す。

     Verizonの加入者数は9千万弱、AT&TはiPhone販売で急速に加入者を伸ばし8千万加入を突破しVerizonに肉薄しています。 迫るAT&Tを、VerizonはDroidで迎撃する計画のようです。
     スターウォーズのドロイドも、バトル・ドロイド、デストロイヤー・ドロイド、 医療ドロイドなど、多種多様でしたが、Verizonも多様な Droidを出してくるのかもしれません。

     なお、Droidは、Motorlaの自社工場ではつくっておらず、EMSを活用しての生産の ようです。パーツは、ChiCheng(及成)、LARGAN(大立光)、FOXLINK(正ウェイ) などの部品を使っているとのこと。

    「Android 2.0 SDK」リリース

     「Android 2.0 SDK」リリース がリリースされました。新機能は こちら に記載されています。

     いくつか紹介すると。
    • Bluetooth 2.1に対応、端末どうしのP2P接続が可能に
    • カメラはフラッシュ、デジタルズーム、マクロフォーカスなどに対応
    •  同期、アカウント管理、連絡先関連のAPIが追加
    • Exchangeを含む複数のアカウントを管理・同期可能
    などです。 新しいというようり、あって当たり前の機能がしっかりそろってきた感じです。

     「今後、数カ月のうちに発売されるAndroid端末は、Version.1.5, 1.6, ないし 2.0になるだろう」とGoogleは、ブログ で発言しています。
     Android 1.6リリース から、1ヶ月ちょっとしか経っていません。早いペースで、Versionアップされていますので、端末メーカーも最新版に追いついていけていないのだと思います

     なお、2.0対応アプリ開発には、Android SDK Tools, revision 3 が 必要 だそうです。
      盗聴する人が、盗聴される人のBlackBerryに電話をかけると、通話を盗聴できてしまうアプリ 「PhoneSnoop」に注意 US-CERT が警告しています。

     セキュリティ目的で、会社でWEBアクセスのログをとったり、メールを全数保管したりしているのは一般的です。コールセンターなどでは通話も録音されています。
     同じ目的で、会社支給の携帯での通話をモニター(盗聴)するツールとかが出てくるかもしれません。

     すくなくとも、Blackberryでは通話モニタをするアプリを作ることが可能だということが判明したわけです。 ネガティブに盗聴ツールと考えずに、通話をモニタする新システム開発の可能性が提示されたと思うとビジネスチャンスかもしれません。

     会社でなくても、浮気や非行を疑われている場合、身内のだれかがこういうアプリをインストールしているかもしれません。 自分の携帯に、見覚えのないアプリや、使わないアプリがあたら削除するのが良いでしょう。

     US-CERTは、
    • アプリをダウンロードして使用する際は、信用できるサイトからのダウンロードだけにする。
    • Blackberryにパスワードロックをかけて、他人がアプリをインストールできないようにする。
     の2点を励行するよう勧めています。

    Nokia がTD-SCDMA 端末を発売

     中国独自の無線方式 TD-SCDMA (Time Division-Synchronous Code Division Multiple Access) 対応スマートフォンをNokiaが発売しました。Nokia Chinaのニュースリリース

     China Mobileの加入者は約5.1憶。この数の力が、TD-SCDMAの推進力なのでしょう。46億といわれる世界全体の携帯加入者数の1割以上がChina Mobileの加入者です。

     TD-SCDMA対応のNokia 6788の仕様は以下のとおり。
    • OS:Symbian
    • Display:2.8-inch display
    • Camera:5-megapixel LEDフラッシュ付き
    • 内臓メモリ:4GB
    • microSD対応
    • GPS対応 (Assisted GPS)
     発売時期は12月末(12月底上市)だそうです。

     日本最大のドコモの10倍の加入者を背景にしたChina MobileのTD-SCDMA推進は、まさに力技。3GPP も ETSI も IEEE も ITU もなんのその、独自規格を押し通してしまいます。
     XGPを推進するウィルコムの加入者は、450万。China Mobileの1/100です。でも、「小よく大を制す」です。がんばってください、ウィルコムのみなさん。
     Google Voice のサービスを現在使用中の電話番号で利用できるようになると Googleが発表 しています。
     MNP:Mobile Number Portabilityというか同番移行に対応ということです。

     携帯の電話番号を変えずに、タダ同然のGoogle Voiceに変更できるなら、ユーザが増えそうですね。

     日本だと、 電話の通話・回線品質毎に電話番号が異なる番号体系になっていて、品質の異なるサービスクラス間での同番移行は、制度上できません。IP電話で加入者電話の番号は使えません。
    番号体系  0AB~J番号
       050番号  
    080/090番号
    電話種別
      PSTN / IP電話 
    IP電話 携帯電話
    通話品質 クラスA クラスC クラスB

     携帯電話の番号でを、080や090を使えるのは携帯だけ。携帯電話番号を、固定電話は同番移行はできません。
     携帯電話からGoogleへ転送するなら可能ですが、転送だと、携帯電話の通話料が課金されるので、料金は安りません。

      さらに、電話番号をもらえるのは、プロバイダがネットワークを制御して音声品質などを保っている通信事業者だけです。インターネットのような品質がベストエフォートの回線を使っている事業者に、電話番号を割り当てないのが総務省の方針です。

     050番号の場合でも、遅延400msec以下、R値50以上、呼損率0.15以下という管理基準が設けられています。Skypeは、自前のインターネット回線を持っていませんので、こういった管理基準を守ることができません。道路を走るバスのようなものです。道が広くて空いていれば快適だけれど、帰省ラッシュ時などは使い物にならない。
     050は、電車です。自分で線路をひいて管理しているので、渋滞に巻き込まれる心配はなしです。
     電話はいつでも確実に使えることが不可欠な社会インフラだと、総務省は考えています。そのため、年間340日は使えるけえれど、帰省ラッシュの渋滞時には使えないような電話サービスには番号を割り振らない方針です。

     来年から始まるLTEは、音声もIP化されます。IP電話になるわけです。しかし、品質基準はしっかりしており、RTTは片道5msec、往復10msec以内と定められています。
     3Gの携帯電話は音声は回線交換、データはIP通信と別々になっているため、音声にIPは使っていません。そのため、IP通信の遅延は100msecを余裕で上回ります。LTEにする際は、無線区間だけでなくIPバックボーンもガッチリ強化して低遅延化する必要がでてきます。バックをPBNでL2化するキャリアもあるようです。

      さらに警察や、消防署などとの接続確保も義務づけられています。これが意外にたいへん。消防署は、市町村毎に独立しているので、全国津々浦々の市町村全部で、消防署と回線を開設する必要がでてきます。Skypeだけになったら110番や119番通報ができなくなってしまいます。

     携帯の場合は、位置情報とのひも付けも大変。
     「箱根峠で事故を起こし110番したら、静岡県警につながった。静岡県警は、箱根は神奈川県なのでかけなおしてくれとと言われた。けれど110番に市外局番なんかないから、何度かけても静岡県警につながってしまう。結局104で、神奈川県警の電話番号を聞いた。」という真偽不明の話もあります。
     きっちりと所轄の警察につながるようにしないといけないわけです。

     電話や携帯は安いほうがいい。でもベストエフォートにしてしまうと、緊急通報などの問題も検討が必要というヤヤコシイ話でした。

    Facebookが、「死亡通知」対応

     Facebookが「死亡通知」を受け付けている。「死亡通知」が受理されると、アカウントは、追悼バージョンになり「墓地に埋葬」される。

     「埋葬」されたアカウントは、友だち登録されているユーザーしか閲覧できなくなる。友だちや家族が故人の掲示板にコメントを残すことも可能だそうだ。
     「埋葬」された人は友達登録を追加しないので、登録されている友達も家族もみんな「埋葬」されてしまったら、「埋葬」されたアカウントには誰もアクセスできない。それでも「埋葬」され続けるのだろうか。
    それとも、無縁仏として、アカウントは削除されるのだろうか。

     埋葬されたアカウントもアカウントとして数えると、Facebookのアカウント数は世界の総人口を超えて、人類が存続する限り増え続ける。少子高齢化や人口減少は怖くない。
     霊界も取り込んで限りなく成長を続けようとするFacebookの長期戦略の発露のように思えます。

    iモードもJavaScript対応に

     JavaScript対応のiモードブラウザが再デビューしました。ドコモが、春に一度リリースしたものの、たソフトウェアの不具合対応で機能停止となっていたJavaScript対応が再始動しました。ECMA-262に準拠したJavaScriptに対応します。

     JavaScript 対応以外にも、フレーム対応、Flash VideoファイルとWindowsMediaファイルの再生などに対応しています。
     携帯用ブラウザがフルブラウザに一歩づつ近づいている感じです。

     Cookieの書き込み/読み出や、Refererヘッダの送信などにも対応し、コンテンツ提供側を意識した機能追加も行っています。
     コンテンツ提供も、携帯を意識したコンテンツを作ったり、ケータイ専用ページを作ったりしないで済む時代がくるかもしれません。

     フレキシブルな電子ペーパー「QR-LPD」を ブリヂストンが発表 しました。

     ブリジストン独自方式の電子ペーパー「QR-LPD」は 2004年から商品化 されていますが、今回は、電子ペーパー、タッチパネル、電子回路基板などの構成部材をフレキシブル化して、 世界初のオールフレキシブル製品としての発表です。

     主な仕様は、

    • ページ切替速度:800msec
    • サイズ:A4の大画面
    • 色:4,096色フルカラー
    • 特徴:曲がります

     「QR-LPD」 は、電子粉流体を使った電子ペーパーです。

     電子粉流体は ブリジストンが2002年に開発 した技術です。

     高分子ポリマーの細かい粒子に特殊加工を施し,粒子なのに液体のように振るまう特性を持たせたものを 透明な前面板との間に黒の電子粉流体と白の電子粉流体を封入した構造をしています。

     電子ブックリーダーで一般的に使われてる 電気泳動法式の電子ペーパー(EPD) と同じで

    • 偏光板/反射板/バックライトも要らないため非常に低コスト
    • メモリ性を持つため,電源を切ってもしばらくは表示を維持でき,消費電力が小さい
    などの特徴をもっていますが、電気泳動法より高速なことが特徴です。応答速度が速いのは、オイルの中を粒子が移動するより空気中を移動するほうが高速なためだそうです。
    • 電子粉流体は、0.2ミリ秒というスピードで白黒の切替も可能
    • 液晶2~20ミリ秒前後
    • 液晶より高速できる可能性がり、動画にも十分対応可能。

    構造がシンプルであるため、薄さも世界一で5.8mmを実現できているようです。

    携帯基地局も温暖化防止対策

     携帯基地局の電源に、太陽光、深夜電力、商用電力の三電源を使用する トライブリッド方式電力制御技術を試験導入すると KDDIが発表 しました。
     この方式では、CO2排出量を30%削減できるそうです。トライブリッド方式では、蓄電池も、鉛蓄電池からリチウムイオンに替えて、鉛使用による環境負荷低減も図るそうです。

     ドコモは、陽光を利用した、商用電源を使用しない完全自立電源方式の基地局 「ドコモエコタワー」 を作ってみたりしています。

     モバイルは、おしなべてECOです。

     インフラ、端末、周辺機器、コンテンツ、みんなエコ志向のようです。

    Windows 7へのUpgradeは危険

     「Windows Vista から Windsow 7へのUpgradeが失敗する現象をMicrosoftが調査中」とIT Worldの記事は伝えています。
     XP からWindows 7へのインストールも異常に時間がかかる場合があるそうですので、Windows 7をインストールするならクリーンインストールが良いようです。Upgradeにチャレンジする場合は、データのバックアップが必須かもしれません。

     IT Worldの記事によればVistaからWindows 7へのアップグレードはリブートの無限ループになることがあるそうです。
    1. Win7にアップグレードを開始する
    2. アップグレード途中でリブートが起こる
    3. リブート後、Windows7へのアップグレードが最初から始まってしまう
    4. 2に戻る
      Microsoftのサポートフォーラムでは、20人くらいのユーザが、同じ問題に直面していると言っています。
     Microsoftのサポートエンジニアが、「Anti-virusは無効にした?」だり、「イメージ壊れてない?」とか「環境の詳細教えて」とか書き込んでいます。これに答えて、ユーザも、ログ貼り付けたり、環境レポートしたりしていますが、いまだ解決していません。

      VistaからUpgadeすることになったら、バックアップをとっておくよういたほうが安心だということを思い出すようにしたいとおもいます。

    NECが「スカウター」発売

     ブラザーの網膜ディスプレーを、NECが「テレスカウター」として発売します。

     網膜ディスプレーを、小型カメラ、マイクやイヤホン、無線通信機能も備えたウェアラブルコンピュータに仕立てて発売するそうです。
     用途の例としては、保守現場の映像をセンターに送り適切な操作マニュアルをディスプレーに映すなどの、現場での業務支援をあげています。
     「DiskのLED表示を見ろ」とか「赤のパッチケーブルを抜け」とか指示され、指示どおりに動く現場エンジニアの哀れな姿が目に浮かびます。エンジニアというよりパペットです。
     NECが装着イメージとして提供している右上の画像も、魂を抜かれてパペットになってしまった人間を思わせる無表情さが不気味です。

     ちなみに、「Tele Scouter」は、NECの登録商標となるそうです。鳥山明に訴えられないかな?
     それはともかく、戦闘力表示機能の実装は考えないでほしいものです。上司の戦闘力表示も、部下の戦闘力表示も不幸をばら撒くだけです。人間は、"気"を解放すればレベルがグングン上昇する種族のはずなので、心配は無用です。
     「KDDI ペーパーレスFAXサービス」が開始されました。このサービスを使うと携帯電話やスマートフォンでも、FAXの受信と送信が可能になります。

     このサービスを申し込むとFAX用電話番号(050番号)がもらえます。この番号を使って、携帯でのFAX受信、送信が可能になります。

     受信の流れ
    1. このサービス用としてもらったFAX番号にFAXが送られて来る
    2. KDDIのサーバがFAXを受信
    3. KDDIの「ペーパーレスFAXサーバー」に保存(TIF画像)
    4. 保存と同時に、受信FAX(TIF画像)をメールに添付して送信
       最大10個のメールアドレス宛に自動転送可能
    FAX番号に音声通話が着信した場合は、ボイスメールとして録音してくれるそうだ。
    3つFAXの受信確認方法
    • メールに添付されたファイルを見る
    • 電話して音声で確認(着信したFAXの件数のみ確認可能)
    • 送信 WebブラウザでKDDIの「ペーパーレスFAXサーバー」にアクセスして閲覧。 
        • PCやフルブラウザ塔載のスマートフォンや、Netbookでの受信FAX閲覧
        • ケータイでの閲覧(受信状況のみ確認)

          携帯電話の対応キャリアが、au 、NTTドコモ、ソフトバンクとなっている点は、KDDIは心が広いと思います。
          心が狭いのは、対応ブラウザとして、Internet Explorer5.5 (SP2) 以上という指定があること。Safri,Firefox,Operaは、「その他のブラウザーでもご利用になれますが動作保証はしておりません。」になります。いまどきIE以外は無視という、狭量というか変です。
    送信の流れ
    Word , Excel, PowerPoint , テキスト (.txt)、 TIF、 PDF (.pdf)をメールで送るだけ
    料金
    基本料金:月額997.5円(FAX用に電話回線1本持つより安い)
    受信:無料(基本料金のみ)
    送信:KDDIのIP電話とへの送信は、無料。その他は1枚あたり15.75

    Windows7か、MAC OS X か。

     普通のPCにMAC OS X をインストールするツール「Rebal EFI」が発売されました。Psystarのサイトで$49.99ドルで販売しています。詳細はFAQに記載されています。

     Windows 7にアップグレードするのではなく、MAC OS X にアップグレードするという選択肢ができたわけです。値段ならMAC OS X ですが、PC用デバイスのMAC OS用 ドライバ確保とかの不安もあります。
     Apple製ではない普通のPCを、 OS X と Windows 7 と Linux のマルチブートにして自慢するとかいう楽しみもありそうです。

     なお、Psystartは、Apple未認定のMAC互換機を作り続けているメーカーです。Appleとの裁判も継続中です。
     FCCが、インターネットの中立性を保つためのルール(Internet openness principles)の改定草案を公開しました。FCCのプレスリリース(PDF)

     Net Neutrality Rulesとか、ネットの中立性原則とか呼ばれているアメリカのインターネット基本原則での改定です。今回の要点は以下の6点です。
    1. コンテンツ送受の自由を確保
      合法的なコンテンツをユーザが自由にインターネットで送受信するのを妨げてはならない
    2. アプリとサービスの自由な実行の保障
      合法的なアプリやサービスをユーザが自由に実行するのを妨げてはならない
    3. 装置の自由な接続を保障
      合法的でありかつネットワークに害を与えずないなデバイスをユーザが自由にネットワーク接続するのを妨げてはならない
    4. 選択の自由と競争の確保
      ユーザーがネットワーク事業者や、アプリケーションプロバイダ、サービスプロバイダ、コンテンツプロバイダを競争状態(COMPETITION)の中から選択する資格を奪ってはならない。
    5. 中立性の確保
      合法的なコンテンツ、アプリケーション、サービスは、差別せずに扱わなければならない
    6. 情報公開による実効性確保
      本原則による保護を受けるために、ユーザー、アプリケーションプロバイダ、サービスプロバイダ、コンテンツプロバイダが、ネットワーク管理やその他の原則の公開を正当に要求した場合は、要求に応じなくてはならない。

    Gigaクラスの高速無線通信

    規格 周波数帯 目標速度 通信距離
    Transfer JET  4.48 Ghz  0.56Gbps 3cm
    WHDI  5 Ghz  3 Gbps 30m
    802.11AC  6 Ghz以下  1 Gpps以上  
    802.11AD 60 Ghz  1 Gpps以上  
    802.15.3.c 60 Ghz  1 Gpps以上  
    WirelessHD 60 Ghz  4 Gbps 10m
    WiGig 60 Ghz  6 Gbps 10m
      PhilippsのワイヤレスHDMIが、WHDIを使っているらしいという記事が出ています。

     高速無線としては、450MbpsにIEEE802.11nの仕様が最終化されていますが、ギガクラスの無線通信を目指す規格が多数検討されています。

     来年頃には規格確定や製品リリースを目指しているものもあります。これらの規格に対応したモバイル機器や家電製品を意外に早く目にすることになるかもしれません。
     UQが、国内カバー率90%を来年度上期中に達成するよう計画を2年半前倒しします。

     UQの基地局数は、月間500局近いペースで増え、先月末で3500局を超えています。このペースで増えると来年度上期末には1万局近くになり、来年度末には13,000局程度になる計算。
     E-mobileの現在の基地局数は約8500局。総務省への届出によるとE-mobileは来年度末に13,563局を建設する計画なので、UQの基地局数はE-mobileとほぼ同数になることになります。
     各社の基地局数と比較すると、まだまだ少ないので、エリアの穴もあるでしょうが、市町村役場付近ではほぼ通信できるようにする計画ということのようです。
     ケータイ各社のWindows 7対応状況は、本日現在以下のとおりです。対応状況に各社のカラーというか体質が、現れているように思えます。


    まずは、Window7への対応状況

    DoCoMo一部対応済み・全機種予定公表
    PC用カード型だけでなく、電話機も含め全機種の対応予定を公開。電話機は一部対応済み。
    カード型は10月下旬対応予定。 64bit版にも対応予定。
    WILLCOM:対応済み
    対応状況を一覧で公開。互換性アシスタントの警告が表示の有無も公表。
    ただし、ドライバソフトのみ。アプリやユーティリティで非対応もあり。
    UQコミュニケーション一部対応済み
    USBタイプ、PCカードタイプ、PC Expressカードタイプの4機種が対応済み。64bit版もOK。
    E-mobile一部対応済み
    「動作する機種であっても、一部制限事項がある場合があります。」と公開
    対応状況として他サイトを紹介。
    au(KDDI)対応予定
    対応予定が機器のスペックに記載あり。時期未定。64bit版にも対応予定。
    ニュースリリース等での発表はなし。KDDIブロードバンドルータは対応済み
    Softbank Mobile:対応意向を表明
    対応意向を表明。時期、機種、64bit対応等は不明

    Appleが、iPod と名付けた理由

     iPodの名前は、Steave Jobsが、「MACをハブとして活用する小道具(gadget)として開発した」と言ったことが元になっているそうだ。
     ハブ(拠点、基地)から想像して、フリーランスのコピーライターが、色々考えているうちに、宇宙ステーションを基地(ハブ)として活動する1人乗りの小型宇宙作業船Space Pod が思い浮かんだ。プラスチックむき出しのプロトタイプを見がそんなふうに見えたらしい。
     iMACをハブ(拠点)として活動するSpace Podなので、iPodとなったとのこと。

     ついでに、Mac OS X の名前の由来は、Mac OS の10代目だから。Windows 7が、Microsoftがリリースする7番目のOSだからというのと同じ発想です。
     Redhat Linuxの由来は、
    1. 赤い帽子は解放運動(Libration)と権威へ挑戦の象徴だから
    2. 共同創立者のMarc Ewingが、学生時代、父親の赤い帽子をかぶっていたから
    3. Ewingが学生時代作っていたソフトにRed Hat 1, Red Hat2と名付けていたから

    UQ WiMAXでPCの電池減り具合

     NetbookでWiMAXを使ってどのくらいの時間作業ができるか試してみました。
     フル充電状態から、電池残量24%になるまで使い続けて、2時間41分でした。
     WiMAXアダプタを使っていても、電池の減りが早くなったりはしませんでした。

     環境は、
    • PC:MSI U100U100 Extra、CPU:ATOM1.6G, HDD:SAT160G, DISP:10"1,024×600
    • 電池:6cell 4400mA/h
    • WiMAXアダプタ:UQ D01OK、ドライバ:Ver1.28.0.0、ファーム:Ver1.7.6.4
    • 電波:「非常に強い」から「非常に弱い」までの6段階の2番目「強い」状態
     24%まで使ったところで、バッテリーメータは、残り45分と表示していました。
     WiMAXアダプタのユーティリティは、
       接続時間:2時間41分、通信量:43,186Kbytes
     と表示していました。
     2時間41分間は、ネットを見たり、メール書いたり、といったごく普通のPCの使い方をしていました。

    RIMがBlackberryと名付けた理由

     RIMが、Blackberryの名前を決めるとき、「e-mail端末に良い名前は何?」とコンサル会社に相談したそうだ。
     コンサル会社は、リサーチの結果、「e-mail」という言葉を聞くと人間は緊張して血圧があがる傾向があるので、「e-mail」という言葉を使うのは絶対やめようということになった。
     代わりに、喜びや安らぎを連想する名前を探したそうだ。イチゴ、メロン、いろいろな野菜などを検討した結果、キーボードのボタンがイチゴの表面の点々(タネ)に見えるので、strawberry。色が黒かったので、Blackberryとなったそうだ。
     「IPv4アドレスの割り振り、2010年10月終了」というICANN事務総長 Beckstrom氏の発言をJPNICを取り上げ、「IPv4アドレスの割り振り終了は、2011年後半終了予定」と訂正しています。

     IPv4アドレス枯渇は、ICANNを信じれば1年後、JPNICを信じれば2年後です。どちらにしろ2012年にはIPv4は枯渇しているという予想です。

     Verizonなどのモバイルキャリアも含め、米国でもIPv6化が加速しているようです。

     IPv6への移行に備えて、LSN, NAT444, NAT464, DS-Lite, A+Pなどの機能をCiscoが実装するなどメーカー側の対応も進んでいるようです。

     いよいよ カウント・ダウンの雰囲気になってきました。


      ITU(国際電気通信連合)がUniversal Charging Solution (UCS)規格を承認しました。

     UCSは、
    • 携帯電話側の充電コネクタとしえてMicro-USBコネクタを使う。
    • AC側は、100から240 Volts RMS、50 Hz or 60 Hz
    • エネルギー効率は米Energy Star基準で4星以上。

    Amazon「Kindle for PC」を発表

     Windows用電子ブックリーダーソフト「Kindle for PC」をAmazonが発表。 11月から無料ダウンロード開始です。
     Amazon Kindle Storeの36万種以上の書籍をPCでダウンロード購入し読書可能です。

     WiMAX対応Netbookとかを電子ブックリーダーにと使うとか、 仕事がつまらない時に業務中にこっそり読むとかの使い方が想定されます。

     KindleやiPhone / iPod touchなど他のKindleリーダーデバイスと、情報同期も行います。 このため、異なるデバイスで同じ本を少しずつ読み進めても、常に読み進めているページが 開き、Kindleで書き加えたメモやハイライトもすべてのデバイスに反映されます。
     過去にwww.amazon.com/kindlestoreで買った本(ebook)も、PCで読めます。

     Kindle for PCは、Windows XP、Vistam、7に対応。Windows 7のWindows Touch対応PCでは、 タッチによるページめくりや画面拡大などができます。

     ついに米軍がアンドロイドを戦場に投入します。SFの話ではなく、リアルです。
     アメリカの軍需製品メーカーRaytheonがアメリカ陸軍に納入するそうです。

    DROID Androidを塔載したモバイルデバイスを兵士が持ち歩き、ビジュアルな情報共有を行うシステムを構築し納入するとのこと。現在、情報伝達は時間単位だが、分単位にすることができるそうです。
     投入されるアンドロイドは、Google製。Google Android搭載デバイスです。
     システム名は、Raytheon Android Tactical System 略して、RATS。
     60年代には、あの「コンバット」と同様に人気のあった、アメリカの戦争TVドラマ「ラット・パトロール」がDVD化されて販売されていますが、戦場とネズミはアメリカでは縁起の良い組み合わせなのでしょうか。
     東芝が、携帯電話用燃料電池を10月29日からついに発売します。
     3,000台だけの限定発売です。東芝Dynarioのサイトで購入できます。

     価格は2万9800円、燃料カートリッジは5本セットで3150円。カートリッジ1本で携帯電話7回くらい充電できるそうなので、5本で35回充電できます。1回あたりの燃料代は約90円。それに本体がは2万9800円。
     コンビニとかで売っている乾電池利用の充電機のほうがお得な気がしてきます。
     形状も、乾電池利用型と同じ外付け型です。携帯電話本体に燃料電を組み込んでほしいところです。

     出る出ると言われ続けて出てこなかった燃料電池が出てきたので、ぜひ見てみてみたい方向きの製品かもしれません。だから3000台限定なのかな。

    Windows7の次はWindows7 Mobile

     Windows 7の次として、Windows7 Mobile のスクリーンショットが流出しています。

     Windows7がリリースされたばかりの今、Windows7 Mobilの情報が流出とは、ナイスタイミングです。Microsoftが意図的にリークしたのではないかと勘ぐってしまいます。

     Wndows8は128bit OSという情報を、マイクロソフトの開発者がSNSにうっかり書き込んだり、マイクロソフトの意図的リークを感じさせる報道が、ちらほら出ています。
     CiscoのIOSが、12.4から15.0にジャンプしました。IOS Release 15.0 は、Release 12.4 の後継となるメジャーリリースです。12.5も、13、14もスキップして15です。


    携帯網のサポート

      IOS 15.0の新機能 はたくさんありますが、 携帯(CDMA,GSM)のサポート も含まれます。
     CDMA、GSMをサポートするI/FカードHWIC-3Gは、IOS12.4Tでもサポートされていましたが、Tトレインではなく、メイントレインでのサポートはIOS 15.0からです。

     HWIC-3Gは、GSM/W-CDMAは、850Mhz,900Mhz,1.8Ghz,1.9GHz,2,1Ghz をサポートした全世界対応。CDMA2000は、EVDO Rev. A Rel 0 と 1xRTT対応で、800Mhzと1.9GHzをサポートです。
     
     対応I/FカードHWIC-3GのうちHWIC-3G-GSMは、「技術基準適合認定」を日本で取得しています。 ロゴもあります。2007年には認定取得していたようです。
     HWIC-3Gには、SIM カード ソケットがあるので、SIMを差せば使えますが、日本ではSIMロックがあります。今のところ、HWIC-3Gに対応したドコモだけが使えます。

     対応方式と周波数は、show interfaces cellular コマンドみえるようです。 こんな感じ
    router# show int cellular 0/0/0
     Cellular0/0/0 is up (spoofing), line protocol is up (spoofing
     Hardware is EVDO Rev A/Rel 0/1xRTT-800/1900MHz / SP

    router# show interfaces cellular 0/0/0
     Cellular0/0/0 is up, line protocol is up
     Hardware is HSDPA/UMTS/EDGE/GPRS-850/900/1800/1900/2100MHz
     Ciscoのルータで、"cellular"とか見ると新鮮です。
     CDMA2000 Rev.Aは、3.1Mbps/上り1.8Mbps
     CDMA2000 Rev.0は、2.4Mbps/上り153.6kbps
     実行速度はこれよりだいぶ遅い(Narrow)ですが、ISDNでのバックアップより格段に広帯域です。

     携帯対応のブロードバンドルータは、パラパラでていましたが、携帯に対応した無線LANルータが主でした。企業用のCEルータとして使えるクラスの製品はこれが初です。


    IOSのバージョン管理変更

     IOSは、Release 15 から 複数トレインを維持するのをやめて1本化 するそうです。
     20ヶ月ごとにM(Extented Maintenace)バージョンをリリースし、その間は先駆的な 機能追加をおこなったTバージョンがりリースされるようになるようです。 しかし、15.0(1)M1、15.0(1)M2 とかMやTの後ろにRebuilt番号が付くので、トレイン が複数あるように感じてしまいます。 やや詳しい解説が、 Q&A に出ています。IOS 15より前の命名ルールは こちら です。

     TwitterをBingで検索できるようになりました。
     現在は、米国だけのβサービスなので、日本語版Bingではアクセスできません。
    米国のみのリリースですので、検索サ イトhttp://www.bing.com/twitterをクリックしても、

    Sorry!
    Bing Twitter Search is not available in this locale.
     と返ってくると思います。 日本からも使うためには、ここをクリックしてください。米国版のBingのTwitter検索サイトで検索 ができます。

     英語版Bingですが、日本語での検索もできます。


     Google、Twitterはリアルタイム検索の取り込みで提携していますので、 Googleも近々、Twitterの検索に対応する予定ですが、Microsoftが一歩先を行きまし た。

     電子ブックが、いつの間にやら沢山発売されています。
     そのほとんど全ての電子ブックで、E-Ink /EPDを採用されています。サポートする書式にはEpubが多いとか、WiFiや3Gをサポートしているものも多いとかも電子ブックリーダの特徴ですが、それ以上にE-Ink/EPDを使っていることが目につきます。
     E-Ink / EPD は、Amazon Kindle2も、Sony Readerも、E-Ink 採用。E-Ink /EPD採用が電子ブックの条件かのような状況です。


    E-Ink EPD
      E-Ink / EPD は 「マイクロカプセル型電気泳動方式」のディスプレイです。
      電気泳動(Electrophoresis)からEPをとってEPD:Electrophoresis Displayと呼ばれます。
      オリジナルは、1969年に松下電器産業が日本で特許出願したEPID:Electrophoretic Image Display)です。 EPIDは松下の登録商標になったのでEPDとか電子ペーパーとか呼ばれます。
     普及させたのは、E-Ink 社なので、E-inkが代名詞のようになっています。
     
     EPDは、細かなマイクロカプセルをディスプレーの基材面にコーティングしています。
    マイクロカプセルの中には、帯電した白と黒の粒子が、オイルの中に浮いています。



     電圧を掛けて白い粒子を表面移動させると白く、黒い粒子を表面側に移動させると黒くなります。
     電気を切っても粒子の位置はそのままなので、表示の維持に電気が不要なので、きわめて小電力。
     昨年4月に発表されたヘッドマウントディスプレーのニュータイプ「網膜ディスプレー」は、電源ボックスが大き過ぎて持ち運べる代物ではなかったらしい。
     1年経って電源が持ち運びできるレベルまで小型化されたそうです。ブラザーがモバイル化しましたと発表しています。

     網膜ディスプレーほど過激じゃないけれど、ニコンのUPなど、数々のスカウターが既に商品化されています。

    IPv6化が加速

     ARIN(American Registry for Internet Numbers)が受け付けたIPv6の払い出し要求が増えているそうだ。今年の9ヶ月のリクエストは300を超え、08年と07年の2年間の合計250を上回ったとのこと。

     Verizon Wirelessや、ComcastなどがIPv6化を積極推進しているそうだ。
     CiscoのIPv6対応強化などメーカー側のIPv6対応も進んでいる。
     教育用に、WiFi対応のモバイルラップトップ38万台を無償配布完了したそうです。

     ウルグアイの小学生全員を対象にして、ウルグアイ政府が行った2年がかりのプロジェクトが完了し、同国の小学生全員の362,000人と教師18,000人にOLPCが無償配布されネット使い放題のモバイル環境が提供されました。、

     パソコン教室にしかPCの無い日本の小学生より、はるかに充実した環境とも言えます。
     子供のネット利用規制だとか、学校への携帯持ち込み禁止だとか規制ばかりしていて良いのでしょうか。

     OLPCは、途上国のの子供全員に低価格PCを配ろうというプロジェクトです。ウルグアイのプロジェクトではネット接続環境整備や保守費、教育費込で1台あたりの260ドルだったそうです。
     OLPC本体は、100ドルPCの元祖であり、低コスト化に徹したPCです。
    •  CPUは、AMD Geode LX-700@0.8W 433 MHz
    •  メモリ: 256 MB DDR333-166MHz
    •  ディスプレーは、7.5インチ、1200×900 グレイスケールか、800×600カラー
    •   マイク、スピーカ、カメラ附き
    •   OSばLinuxベースのSugar OS
    •  ネットワーク
        •  802.11b/g (2.4GHz)
        •  ダイバシティ受信用の2アンテナ(回転式稼働アンテナ)
        •  802.11s ネットワークをサポート
     メッシュネットワーク802.11sをサポートしているので、アクセスポイントが無くてもP2PのようにPC同士でネットワークが組めるし、遠くのAPへも近隣のPCを中継して到達できます。
     いたるところにアクセスポイントがあるような環境を期待できな途上国に適した仕様だと思います。 
    Googleが、Virgin Americaと共同で11月10日から1月15日まで 機内無線無料キャンペーンを行います。

    モバイル端末が使える航空会社

    航空機内で携帯や無線LANが使えるサービスが、増えています。
    AirCellのGogoを採用している会社
    1. Virgin America
      Googleと共同で11月10日から1月15日まで 無料キャンペーン通常料 金$6~$13が無料になる
    2. AirTran announced
      Boeing 737/ 717旅客機 136機でGogoWiFi が利用可能
    3. デルタ航空
      09年末までに全米国内便にGogoWiFi 導入
      MD88/90旅客機133機、ボーイング737、757、767-300計200機、合計333機に導入
    4. American Airline
    5. Air Canada
    6. US Airways
      来年導入A321旅客機50機に導入予定

    Panasonic aero採用会社
    1. Lufthansa がPanasonicの eXConnect 採用

    OnAir利用の航空会社
    1. 英国航空
      サービス提供中
    2. ポルトガル航空
      A319< /a>でOnAir のサービスを提供中
    3. ブリティッシュ・ミッド ランド航空なども利用

    これだけ機内での携帯やPCが普及しているのに、 国内では携帯もPCに 総務省の告示 によりPCも全面使用禁止 違反した場合は、航空法50万円以下の罰金です。 したがって、JALANA も全面使用禁止

    日本の旅客機もボーイングやエアバスなので海外と同じ。 日本仕様で電磁波に対して脆弱にしてあるわけではないと思うのですが・・・・・
    総務省の指定する「計器障害を及ぼすおそれのある使用制限電子機器」 に自動車のワイヤレスキーまで指定されているのには、あきれます。

    ドコモが、Connexion by Boeing をボーイングと2004年開始し、2006年に破綻した頃 とは時代が違っており、 大手航空会社が続々機内でのモバイル環境を提供しています。 新幹線なら移動中も ネットが使える のに、飛行機では使えません。 JALの経営危機も、時代おくれの航空法のせいかもしれません。

    航空機向けモバイルサービス

    飛行機の中でモバイル環境を提供する方式(サービス)にはいくつかあります。

    eXConnect
    機内でWi-Fiだけでなく、GSM利用可能
    衛星と通話用にLバンド(0.5~1.5GHz)と、 データ用にKuバンド(12~18GHz) のリンクで50Mbps程度の速度を確保。
    機内には、WiFiのアクセスポイントと、GSM対応小型基地局(Picoセル)を設置。 GPRSにも対応なのでデータ通信も可能。 GSMのキャリアはAeroMobileなので、 AiroMobileとローミングしているキャリアの携帯なら利用可能
    国内では Softban kMがAeroMobileとローミングしています。 GSM対応の機種限定です。国際ローミングなので、料金も要注意です。
    OnAir
    携帯電話(GSM)を機内で使えるサービス。
    4つの静止衛星で全地球をカバーするInmarsatのSwiftBroadband サービスの再販で す。
    機内にフェイズドアレイアンテナを持つ基地局(Picoセル)を設置。周波数 1.8G/1.9GHz帯のGSMで携帯電話と通信します。
    OnAirは、AirbusとSITAの合弁によるジョイントベンチャーです。 導入している航空会社は Airbus機を使う航空会社です。
    OnAirとローミングしているのは、英Vodaphone, O2, Orange and T-Mobile.
    Row 44
    Alaska航空と米Southwest航空がRow 44を使って、In-flight Internetサービスを始 めています。
    飛行機とHughesNetの衛星をKuバンドで接続します。Alaska Airの衛星アンテナ はAeroSat を使います。
    下りが約4Mbps、上りは約256Kbpsで、機内のWi-Fiサービス利用者は、この回線を共 有します。

    Gogo
    EV-DO方式対応の地上基地局を経由してインターネットに接続するサービスです。
    利用している航空会社 は、北米内の国内路線で5社、1社がまもなく利用開始。米国内では定番になりそうな 勢いです。
    米国 本土をほぼカバー しています。
     衛星経由の通信は、遅延が1秒を超えます。リアルタイム性が損なわれるだけでな く、TCPでは遅延によるスループット低下も大です。 地上波は遅延では有利ですが、洋上には局を置けませんのでカバーエリアが狭いのが 課題です。



     国際線の機内では、どの国の電波防護基準が適用になるのかもわかりません。総 務省が各 国の指針 を公開しています。
     電波が有害であるとして、携帯電話基地局の反対運動がけっこう沢山あるとも言わ れています。 しかし、機内では、どの座席の近くに基地局(Picoセル)があるのかは不明ですし、 撤去を要請することもできません。
     基地局建設を巡ってのソフトバンクとマンションの管理組合の裁判に、札幌高裁で 工事妨害の禁止を管理組合に命じ、ソフトバンク勝訴しています。

     空に衛星があり、地下街、トンネルの不感対策も進んでいます。電波の届かないところで静かに過ごすことはだんだん難しくなってゆきます。 微弱な電波からも逃れるには、自宅を電波暗室にするとか、海に潜るとかくらいしか 手がないような状況ではないでしょうか。

     機内での通話マナーは、どうなっているのかも謎です。海外では電車の中でガンガン通話するのが普通の国も少なくないのですが、機内でガンガン電話してOKなのでしょうか。機内では どこの国の常識(モラル)が適用されるのでしょう。

    腕時計型Blackberry登場?

     RIMが作った腕時計型スマートフォンの記事がでており、ITWorldもリファーしています。
     しかし、真偽不明。記事も「RIM製だけれどBlackberryのロゴが無い」と書いているなど、怪しさいっぱいです。

    auの新端末20機種・・・

     20種の新端末をauが発表しました。世界最薄ワンセグ「SA001」、世界最薄防水 「T003」などの新作が多数ありました。

     しかし、なかには、どこかで見たようマイナーチェ ンジモデルも交じっていました。
     CA004は 2008年11月発売のW63CAをベースに主にカメラレンズまわりの外装デザインを変更したようなモデル。 SH004は2009年2月に発売されたシャープ製のSH001 の外装デザインを変更したモデル。 S001W64Sなど。

     今年の夏モデルは、SBが19種、ドコモが18種発表したので、auは今回20種を発表したのでしょう。20種そろえるとなると、このような一部手直しのモデルも交じるのかもしれません。
     SBの19種も、ドコモ18種もマイナーチェンジモデルばかりでした。

    Microsoft Security Essentialsの実力

     Microsoft Security Essentials(MSE)が、535,752台のPCから4百万のウィルス(Thread)を 検出したそうです(公式ブログ)。
     1台平均約8件のウィルス(Thread)を検出したことになります。がんばってますね。

     MSEは遅いという評価もあります。 Microsoft Answersでも、 MSEは遅いという話題があがっています。
    I have to Agree the MSE Performance in XP Home SP 3 is really slow.
    I agree that this isn't acceptable performance.

     軽くてい良いというレポートもあります。どうやら、当たり外れがあるようです。環境によって、軽くも、重くもなるようです。自分のPC/環境で重いか軽いかは、インストールしてみるしかないようです。
      Microsoft Security Essentials FAQ風まとめで、MSは、商用ソフトをキチンとアップデートしている場合は、Microsoft Security Essentialsを使う必要がないと言っています。
     AVGとかAviraとか使っている人は、無理にMSEを使う必要はないようです。
     2011年サービス開始予定の「携帯端末向けマルチメディア放送」技術条件の総務省への答申が公開されました。

      実現するのは、
    • デジタル新型コミュニティ放送
    • 地方ブロック向けデジタルラジオ放送
    • 全国向けマルチメディア放送
     方式は、三方式
    • 周波数帯VHF-High帯(207.5-222MHz)
    • 1. 提案方式ISDB-Tmm
      2. MediaFLO
    • VHF-Low帯(90-108MHz)
    • 3. ISDB-TSB

    中国でWindows 7発売

     中国で、20元($2.93)でWindows 7が発売されているそうです(ロイターの記事)。

     Windows 7 Ultimateでも、英語版でも、中国語版でもこの値段。日本語版の有無は不明。
     もちろん海賊版。

     アキバでは深夜発売だそうだが、徹夜で並んで買わなくても、中国に言ってくれば今すぐ300円で買えます。 国内でのUltimateは、38,800円。東京-北京往復の航空券は、往復4万円前半から。
      フライト時間も4時間弱。徹夜でならんでいるうちに行って帰ってこれます。

     海賊版を日本に持ち込むと、税関で没収。たくさん持ち込むと逮捕される可能性もあります。

    auがtwitterでチョンボ

     auがハッシュタグ設定でチョンボしたことが、ついに記事になっちゃいました。
     IPv4枯渇が迫ってきたので、Ciscoの大型ルータがLSN対応するそうです。

     IPv6に一気に移行するムードではないので、IPv4の延命策が LSN:Large Scale NATです。
     ユーザ側でなくISP側で大規模にNATして、1つのIPv4アドレスをより多くのユーザで共用することにより、枯渇を先延ばしにする案です。
     昨年半ばまでは、CGN:Carrier Grade NAT と呼ばれていましたが、IETFではCGNと呼ぶのはやめてLSNと呼ぶことにしました。

      LSN/CGNの手法の1つとして検討されているいくつかの方式を列記します。

    • NAT444:
     ユーザ側にはv4のプライベートアドレスを振り出す。 宅内ルータはユーザ宅内のプライベートv4アドレスをISPからもらったISPのプライベートにNATしてISPに送る ISPではISPのプライベートからv4パブリックアドレスにNATする。 ユーザ側のNATとISP側のNATのNAT2段重ね。
    • NAT64:
    ユーザにはIPv6を渡し、ISP側でIPv4にNAT。

    ユーザ側にはv4とv6のデュアルスタックルータを置き、ユーザのv4パケットをv6でカプセル化して送る。 ISPは、v6のカプセルをはずしてNATし、Internetに送り出す。ユーザ側にはPublicIPは不要になる。 LSN.CGNの手法の1つとして検討されている。 検索すると任天堂ばかり出てくるとおもいますが、ゲーム機用プロトコルではありません。
     ユーザ側にIPv4アドレスを振り出すだけでなく、IPアドレスとポート番号を振り出そうというもの。 同じv4アドレス上の複数のポートを異なるユーザに割り振ることによりv4アドレスを共用できる。IPv4をPort番号をサフィックス代りに付加して拡張したような構成。
     Ciscoがキャリヤ用ルータに実装するのはNAT444の2段目のNAT44。1段目はユーザ宅内のブロードバンドルータになります。
     Ciscoは、DS-Lite」にも対応します。
     他にも、IPv6対応として、v6からv6へのNAT「6rd Border Relay」,や、BEHAVE:Behavior Engineering for Hindrance Avoidanceベースのv4/v6変換もサポートしています。

     ただ、NATの2段重ねは、 ユーザ管理がしにくい、IPアドレスでユーザを識別するようなアプリは使用出来ない、UPnPが通らない などの難点があります。
     NAT64は宅内ルータや設備をIPv6化する必要があるので敷居が高い。
     A+Pも対応機器を宅内に置く機器をA+P対応にする必要があるうえ、一人が使えるポート数が減る。
     DS-Liteも宅内機器をDualStack対応にする必要がある。

     などなどそれぞれに課題もあり、一長一短です。

    Android PC発売。注目はBIOS?

       AndroidとWindows 7を両方搭載したNetbook「Aspire One with Android」をAcerが発売予定です。

      リブートなしでOSの切替え可能 (just switch OS. There is not even need to reboot) だと宣伝している点は注目です。具体的な仕組みは不明ですが、BIOSがHypervisorのように動作し、OSはVMの上で動いているのでしょうか。
     リブートしてもセッション維持 (Internet connections established on Android platform remain up and running even if you reboot the netbook) というのもBIOS=Hypervisorという推測を裏打ちしているように思えます

     CPUが、QualcommのSnapdragonだというのも注目です。  東芝がスマートフォンTG01でもSnapdragonが使われています。 
     (おそらく初の)携帯電話用CPUのPCへ進出です。 PCへの進出を狙っていたQualcomm  の思惑どおり、PCのCPU選択が、Intel、AMD、Qualcommの3択時代になるのでしょうか。

     起動の速さも宣伝しています。 e-mail送信可能となるまで18秒。シャットダウンは3秒。スマートフォンなみですね。
     SmartphoneとNetbookとのハイブリッドとして、「Aspire One with Android」をSmart Netbook と呼んでいる報道もあります。 今までのNetbookは、SmartじゃないNetbookになってしまいますね。

     発売日も詳細スペックも未公表ニュースリリースですので、発売されないまま立ち消えになる可能性もあるかも。
     国内通信事業者では初めて、ウィルコムがTwitterを公式サイトにしました。
     日本の携帯電話に特化した「Twitter」公式サイト「http://twtr.jp/」もオープンしました。

     米、英、カナダ、ニュージーランドでは、SMS(ショートメール、Cメール、スカイ メール)でTwitterに投稿可能だそうです。 インドのAirtelがSMSでのTwitter対応を行うそうです。

     というわけで、Twitterを表示させてみました。キャッシュせず毎回Twitterに取りに行っているので表示は遅いですが、 Firefoxではキチンと表示されています。

    Firefoxが3次元センサに対応

     Firefox3.6は3次元セン サーに対応するそうです。

     新たに追加されるAPIはx、y、z の3次元の情報を、PCから受け取ります。ドキュメントを見ると、X、Y、Zの3軸方法の傾きを3つの値としてPCから受 け取るようです。

     実際PCではどうなるかは、hacks.mozilla.orgにはデモビデオが アップされているのでみてみてください。おもしろいです。

     元々モバイルブラウザ(Fennec)用に開発されていた機能をMacbooks や Thinkpad がセンサーを搭載してきたので、Firefoxにも追加することにしたそうです.。
     AcerがAndroid1.6搭載のNetbook「LIQUID」をリリースするそうですが、PCに 携帯のOSやアプリが流れ込んでくると、面白くなりそうです。

    海底ケーブルの修理

     8月に7本の海底ケーブルが一斉に切れた事後は、迂回路を使って通信は復旧していたのですが、切れたままになっていた海底ケーブルの復旧が今日完了 したようです。

     海底ケーブルの修理方法は、国際ケーブルシップのページで開設されてます。人が 潜って直すわけではありません。

    新規格「Wi-Fi Direct」発表

      無線LANの新規格「Wi-Fi Direct」(旧称Wi-Fi Peer-to-Peer)が発表 されました。

    アクセスポイントを経由せず、デバイス間をPeer to Peerで接続する無線通信の規格 です。
     さっそく、NECのN-06A に組 み込まれる予定と報道している記事もあります。

      Peer to Peerの無線通信には、Ad-Hocモード、Bluetoothなどがあります が、それらと長短を列記します。


    Ad hocモードとの比較
    • Ad-Hocモードには通信相手を探知する機能がない
    • インフラストラクチャー・モードとWi-Fi Directの併用が可能(Ad hocと Infrastacture Modeは排他)
    • WPS(Wi-Fi Protected Setup)でのセットアップができる(WPSはAd hocをサポートしない
    • WPA2を使うのでセキュリティが高い
    • 11nと同じスループットが期待できる
    • 電力制御の改善

    Bluetoothとの比較
    • IPベースの通信なので、Bluetoothより汎用性が高い。
    • Bluetoothはデバイス認証・登録が必要だが、WPSでの設定でありデバイスの縛り がない。
          (短所にもなり得ます)
    • 通信可能範囲が広い
          (BluetoothもClass 1だと100m飛びま す)

    IntelのMyFiとの比較
    違いはMyFiのサイト に記載されていますが、Intelは"MyFi will incorporate this new specification " と言っているので統合されていくのでしょう。

    AtherosのDirect Connect mode
    Wi-Fi Directと完全互換だとAtherosは宣言して います。

    Marvell
    MarvellもPeer2Peerをやっていたはずですが、Wi-Fi Directのサポート を表明しています。

    という感じですので、無線LANを使ったPeer to Peer 通信は今後Wi-Fi Directに 一本化されてゆきそうです。
    Wi-Fi Allianceによる認証試験開始は2010年半ばだそうですが、Atherosはthe second half of 2009に製品出荷予定があるそうです。

     スウェーデンで、国全体のインターネットが1時間あまり死にました。

     スウェーデンのトップレベルメイン".se"の運用者が、ZONEファイルにレコードに"."を付け忘れため、".se"以下のスウェーデンのDNS全体が名前解決ができなくなったそうです。 詳細は、スウェーデンのpindonのブログに記載されています。

     DNSキャッシュが使えた場合や、IPアドレスでアクセスしていた場合などTLDからDNSを辿って名前解決する必要がなかった場合はネットが使えていたはずなので、完全ダウンではありませんが、 "."のつけ忘れを修正するまで、1時間。悲しい状態が続いたそうです。
     PHSの新機種投入が長らく休止していたウィルコムから、法人用PHSが発売 になります。

     ウィルコムは今年になって新色追加したり新色追加したり新色追加したり、  新色追加したりしてはいるものの、新機種は投入していませんでした。

     久々の新機種です。 しかし、よくみると、現行の「WX330J」 にそっくりです。 スペックをみると14gほど軽くなっているので、ダイエットしたWX330Jといった感じ です。

     ウィルコムXGPの基地局数はいっこうに増えておらず250局程度のままです。 WiMAXのUQ Communicationは、2週間で250局程度の勢いで基地局増殖しているのと対照的 です。
     WiMAX搭載PCも次々出てきて、UQ は好調かとおもいきや、9月末の加入者は2万ちょっ とでした。

    NokiaがWindows 7搭載PC発売

     NokiaがWindows7搭載のNetbookを発売 します。AT&TのW-CDMA(HSPA)に対応しており、AT&Tの3Gサービス(2年縛り)加入で、 299.99ドルです。

     詳細スペックをきっちり語っていませんが、発表されたアバウトなスペックは以下の とおりです。
    • CPU:Intel ATOM
    • ディスプレイ:10.1インチ、
    • バッテリー駆動12時間
    • 重量:1.252Kg(2.76ポンド)
    • 厚さ:2cmチョイ(slightly more than 2cm)
    • その他:
        • 無線LAN(Wi-Hi)
        • カメラ搭載
        • HDMIビデオ出力
        • SDカードスロット
        • Bluetooth
        • アルミシャーシ
     発売は、Best Buyを通じて全米で。発売日は未定。
     FCCの認定もこれからで、「認定が取れなければ発売しません。」 と注意書きもあります。

    SNS市場急成長

     Twitter1年で1170%増加し、SNS成長率No.1でした[Hitwiseの調査]
     サイト訪問数増加率は
    • No.1 Twitter 1170%
    • No.2 MySpace 194%
    • No.3 Tagged 47%
     サイト訪問数シェアでみると、
    • No.1 Facebook 59%
    • No.2 MySpace 30%
    • No.3 Tagged 2.38%
     FacebookとMySpaceの2強でシェア90%です。
     Facebookのユーザ3億人のうち、Facebook Mobileのユーザは7千万人程度。約1/4が モバイルユーザ。 SNSは、モバイルの重要コンテンツであるこおとは確実です。
      アルマーニがデザインしたスマートフォンをSamsungが発売する。
     SamsungからリリースされるGiorgio Armaniデザインの携帯は、07年、08年についで3 回目。 イタリア、英国、ドイツ、オランダ、スペイン、ロシア、中国、UAEで発売の予定。

     今回のSamsung携帯はArmaniの主力ブランドの「GIORGIO ARMANI」。9月に発売された SoftBank 830SCは、セカンドラインの「EMPORIO ARMANI」です。

     Gergio Armaniには、3つのブランド「GIORGIO ARMANI」、「EMPORIO ARMANI」、 「ARMANI COLLEZIONI」があります。
     「GIORGIO ARMANI」はファーストラインであり、Gergio Armaniの看板を背負った主 力ブランド。セカンドラインの「EMPORIO ARMANI」は、価格を抑えたお買い得ブラン ド。「ARMANI COLLEZIONI」さらにお買い得で普及価格帯のディフュージョンライ ン。
      FeliCa Lite初の製品化ですので、「ねんどろいど」も、涼宮も知らない人も、要 チェックです。
     妄想の世界への鍵として使える、Felica Lite搭載の涼宮ハルヒの「ねどろいど(ぷ ち)」が発売されました。
     PCに接続されたFeliCaリーダー/ライターにかざすと、ハルヒに内蔵されている 「FeliCa Lite」の対応する会員制ウェブサイトに自動ログインできるようになって いるそうです。「ねんどろいど」が会員証代わりになります。ログインし たサイトでは、アニメNewtypeチャンネルの作品が毎月複数無料で視聴できたり、携 帯用のFlash待受けが無料でGETできたりするそうです。

     FeliCa Lite(RC-S965)が、新しめの技術です。製品への応用事例は、今回のねんどろ いどが初とのこと。
     Felice LiteとFelicaの違いは、
    • 機能限定
      • FeliCa Liteはサーバーからの片方向認証、Felicaは相互認証
      • FeliCa Liteはメモリは14ブロック224byte。FeliCaは154ブロック以上で2~9Kbyte
    • 低コスト
      •  シール型1枚で100円程度。Felicaは500円(1万枚ロット)程度。
    • 小型でアンテナを張る面積も狭くて良い
    • 省電力
     です。
     Felica Liteは、 認証が簡略化されているので、決済系には不向きですが、ポイントカードや会員証なのどの市場を狙っているようです。
     Microsoft Dangerが保管していたのT-Mobileの携帯電話Sidekickのユーザデータが消滅したそうです。
     「Sidekick」は、Microsoft Dangerが製造し、T-Mobileが提供している特殊なスマートフォンです。Sidekickは、端末にデータを記録せず、すべてをクラウド・サーバに保管する使用になっています。そのサーバに保存していた連絡先、写真、カレンダー、TODOなどが、消えてしまったとのこと。 Microsoft Dangerは、危険という駄洒落ではありません。

     今現在サーバーが死んでいるので、端末の電源を切ると、完全にデータ消滅する状態。 そこで、今現在T-Mobileのサイトには、絶対電源きらないで!(Sidekick customers, during this service disruption, please DO NOT remove your battery, reset your Sidekick, or allow it to lose power.)と掲示されています。
     消滅したサーバー上のデータとサーバーを復旧中だそうですが、データが消滅はほぼ確実(almost certainly has been lost)だそうです。

     Sidekickを製造したMicrosoftの子会社のDangerが、Microsoftのクラウド・サーバにデータを保管していたそうです。 データが消えた原因は、サーバのクラッシュ、エラー、一説によると、ディスク(SAN:Storage Area Network)のアップグレードのためにバックアップを取ろうとして失敗したとも言われています。真相は今のところ不明です。
     T-MobileとMicrosoft Dangerのどちらも複数のバックアップをとっていなかったそうですので、ユーザデータ復元はほぼ絶望だそうです。
     Google Voiceが、採算の合わない田舎への電話発信を規制し地方を切捨てている、とされている問題に関して、FCCからGoogleへの質問状をFCCが公開しています。

     質問項目は5つ

    Q1:規制の存在の有無と実態。
    Google Voiceの下記4種のサービス毎にQ1-1からQ1-3に回答するように求めている。
    a) 転送サービス
    b) WEBからの電話発信サービス
    c) 携帯電話への発信
    d) Google Voice番号での発信とボイスメールの利用
    Q1-1:特定の電話番号への発信を規制しているかどうか
    please describe how the Google Voice call is routed and whether calls to particular telephone numbers are restricted.
    Q1-2:規制の存在をユーザにどのように伝えているか。
    How does Google inform Google Voice users about any restrictions in the numbers to which calls cすan be placed using Google Voice?
    Q1-3:無料で提供する範囲
    To what extent are each of these Google Voice functionalities offered for free?

    Q2:"invitation-only."サービスとは何か
    Please explain specifically what is meant by
    Q3:Google Voice は電話サービスだと考えているか
    Google Voiceは既存の電話サービスとして規制を受ける対象だと考えているか。
    Google Voiceは電話サービスの再販サービスか
    Does the Google Voice service compete with any services classified as "telecommunications services" under the Act? Is Google Voice a reseller of "telecommunications services?" Please explain your answers.
     Q4:規制対象は、個別の番号毎か。エリアコード/局番単位か。
     Q5:規制対象の選定に第三者からのアドバイスを受けているか。

     質問状の回答期限は10月28日

    携帯加入者、月間5千万増

     毎月5,000万づつ携帯電話の加入者が増えている。
     年末には46億人になるとITUが発表している。 2008年末の推計は40億加入だから、 1年で6億なので月間5千万増になる。

     日本の携帯・PHS加入者は、累計1.14億。世界全体の加入者増の2ヶ月分でしかない。
     1.14億を46億で割るとたった2.5%。 世界の2.5%の小さな市場で、携帯3社、PHS、WiMAX各1社の5社もがシェア争いをしている。 なんか、泣けてきます。

     で、その小さな島国での9月の勝ち負けはと、ドコモが3位転落で、Softbankが首位。

    加入者増減
    事業者 増減 累計
    Softbank 108,000増    21,316,900
    au 102,300増   31,232,700
    ドコモ 66,000増 55,186,500
    イー・モバイル 88,200増 1,897,700
    ウィルコム 41,800減 4,477,100
    UQ 初登場 21,700
    このうち、携帯IP接続サービスでは、auが首位

    事業者 増減
    au 78,600増
    Softbank 56,600増
    イー・モバイル 200減
    ドコモ 9200減
     世界の加入者数はまだまだ延びるのに、日本の加入者数は伸び悩み。世界シェアは2.5%からさらに減少する。
      しかも、金額ベースでは「国内通話と国内発信Cメールが月額390円で24時間無料」とかいうauの割引などにより、 さらに減少に向かっている。

     日本のモバイルは特殊な進化をしているという意味でガラパゴスとか言われていますが、 絶滅危惧種の集まる島という意味でガラパゴスと言われる日も近いのではないでしょうか。

     すでに、事業再生ADRを利用するウィルコムは、純減4カ月連続でレッドブックに掲載されている状態。

    450Mbps無線LAN製品登場

     Wi-Fi認証を取得した450Mbps対応のIEEE802.11n無線LAN製品が登場しました。
     どちらも3x3の3ストリームMIMOで450MbpsのWi-Fi Allianceテストに合格し認証を受けています。
     また、450Mbps対応のほかにも以下の11nの高速化仕様を満たしています。
    • Short Guard Interval
       フレーム間GIを400nsecに半減。11b/gは800nsec
    • Greenfield Preamble
    • TX A-MPDU(Aggregation MAC Protocol Data Unit)
       MACフレーム1つに複数のデータ部(L3フレーム)を入れて効率化
    • STBC(Space-time Block Coding)
       時空間符号化多重による送信ダイバーシチ
    • 40 MHz operation in 2.4 GHz with coexistence mechanisms
       40MHz帯域使用 - 20/40MHz帯域の共存可能
    • 40 MHz operation in 5 GHz
    • HT Duplicate (High Throughput)  MCS 32。
      MCS(Modulation Code Scheme) indexの1から32までのストリーム数、変調および符号化方式をリストします。MCSは、この他にもFCSレート、サブチャネル数などを20MHz、40MHz帯域毎に決めています。
        • MCS 0:1Stream BPSK 符号化率1/2
        • MCS 1:1Stream QPSK 符号化率1/2
        • MCS 2:1Stream QPSK 符号化率3/4
        • MCS 3:1Stream 16-QAM 符号化率2/3
        • MCS 4:1Stream 16-QAM 符号化率3/4
        • MCS 5:1Stream 64-QAM 符号化率2/3
        • MCS 6:1Stream 64-QAM 符号化率3/4
        • MCS 7:1Stream 64-QAM 符号化率5/6
        • MCS 8:2Stream BPSK 符号化率1/2
        • MCS 9:2Stream QPSK 符号化率1/2
        • MCS10:2Stream QPSK 符号化率3/4
        • MCS11:2Stream 16-QAM 符号化率2/3
        • MCS12:2Stream 16-QAM 符号化率3/4
        • MCS13:2Stream 64-QAM 符号化率2/3
        • MCS14:2Stream 64-QAM 符号化率3/4
        • MCS15:2Stream 64-QAM 符号化率5/6
        • MCS16:3Stream BPSK 符号化率1/2
        • MCS17:3Stream QPSK 符号化率1/2
        • MCS18:3Stream QPSK 符号化率3/4
        • MCS19:3Stream 16-QAM 符号化率2/3
        • MCS20:3Stream 16-QAM 符号化率3/4
        • MCS21:3Stream 64-QAM 符号化率2/3
        • MCS22:3Stream 64-QAM 符号化率3/4
        • MCS23:3Stream 64-QAM 符号化率5/6
        • MCS24:4Stream BPSK 符号化率1/2
        • MCS25:4Stream QPSK 符号化率1/2
        • MCS26:4Stream QPSK 符号化率3/4
        • MCS27:4Stream 16-QAM 符号化率2/3
        • MCS28:4Stream 16-QAM 符号化率3/4
        • MCS29:4Stream 64-QAM 符号化率2/3
        • MCS30:4Stream 64-QAM 符号化率3/4
        • MCS31:4Stream 64-QAM 符号化率5/6
        • MCS32:BPSK 符号化率1/2 Duplicated format
     他のメーカーも450Mbps対応製品を出すでしょうから、国内での発売もそう遠くないと思います。

    Eclipse pulserがリリース

     Eclipse pulserがリリースされました。
     SDKが拡充され、Eclipseで、Nokia, Motorola, RIM, Sony Ericksonの端末用アプリが開発できるようになります。
    SDKとしては、
    • MOTODEV Studio for Android
    • MOTODEV SDK for Java ME
    • Maemo 5 SDK
    • Nokia SDK S40/S60
    • Sony Ericsson J2ME SDK
    • Siemens SMTK for Series 60
    • Sprint PCS Wireless Toolkit for Java
    などがあります。
     発売間近のMotorola製Android携帯QLIC用アプリ開発もEclipseで対応できそうです。

    LiMo からMotorola撤退

     Androidに集中するため、Motorolaが、LiMoから抜けるそうです。

     LiMo(Linux Mobile Foundation Foundation)の前身は、NECとパナソニックが合弁で設立した携帯電話向けソフトウェア開発会社「エスティーモ」ですので、LiMoは日本が種をまいたモバイル用OSです。
     LiMoは世界に通用する存在になれるのでしょうか。他のメンバーの脱落や幽霊会員化が起きるようだと、心配です。
     Motorolaは、Panasonic、NEC、DoCoMo、Samsung、VodafonとともにLiMoを創設したメンバーです。

    携帯は台風に弱い?

     台風18号の影響でFOMA・movaがご利用できない状況になっているそうです。
     KDDIでもau携帯電話が繋がりにくい状況になっているそうです。
     ソフトバンクもイーモバイルも、ウィルコムもHPでは公表していませんが、接続しにくい状況になっていると報道されています。

     災害に強い通信手段として注目された携帯電話ですが、地震には強くても、台風には弱いのかもしれません。
     ドコモやKDDIの発表を見ると、被害の地域が台風の通路と重なっていますので、コアネットワークの障害ではなく、無線基地局の障害だろうと思われますが、具体的にどんな被害を受けたかは、各社とも言及していません。

    各社からAndroid携帯

     実際に販売開始されたAndroid端末は、今までのところ、ほぼすべてがHTC製品だが、年末にかけて、 Samsung製Android端末LG製Android端末Motorola製Android端末 が発売されます。
     DELLがAndroid端末を出すといいう報道もあります。

     Googleも積極的に動いていてAT&TとAndroidで提携したり、VerizonとAndroidで提携したりしている。

     日本では、ドコモに続いて、KDDIもAndroid端末を出すといううわさもあります。
     Sprintが出すAndroid端末は、CDMA2000 EV-DO Rev.Aなので日本語化すればauで使えそうな気もします。
     中国が熱心なoPhoneは、AndroidをカスタマイズしてiPhone風のUIを乗せたAndroidの血族です。

     年末にかけては、Androidがホットになりそうです。
     こういう状況なので、AndoroidのシェアがiPhoneを上回るという予測も出てきています。
     アマゾンの電子ブック「Kindle」が日本で使えるようになりました。
     日本で使えるのは、新発売の「Kindle U.S. & International Wireless版」。現行のKindleは「U.S. Wireless版」。 新旧の違いは以下のとおり。

    • Kindle (U.S. & International Wireless)
    米国内ではAT&TのGSM/W-CDMAを使用
    米国外ではAT&Tとの国際ローミング。
    日本ではドコモがAT&Tとローミングしているので、おそらくドコモ網利用
    書籍購入あるいはサーバからのバックアップアイテムダウンロードに一冊 1.99ドル課金

    • Kindle (U.S. Wireless)
    US版は、CDMA2000 1X EV-DO Rev A:Sprintを利用したAmazonのMVNO)
    米国版はいちど購入すれば基本的に無料でデータ通信が可能
     以上のように通信モジュールと利用キャリアが変わっただけで、本体は変更なし。
     したがって、日本語対応も無し。買える本は29万冊あるそうだが、英語版だけ。
     販売価格も$279のドル払い。購入にも米Amazonへの登録が必要(日本Amazonのアカウントでは買えない)。
     米国外でも使えるようにしたKindleを米アマゾンが米国外にも届けてくれるようになっただけで、本格的日本進出ではありません。
     それでも、amazonと聞いて早速対応を始める日本企業もいて、毎日新聞が英語ニュースをKindleに配信するそうです。月額$14と通信料が一回$1.99なので、1日$3で毎日デイリーニュースが読めます。毎日デイリーニュースは、WEB版なら無料です。

     なお、サービスエリアマップの「Worldwide」タブを開くと、日本を含むサービスエリア見えます。世界100カ国で利用可能だそうです。

     推定原価は、$185  という記事もあった。

    FCCがアフリエイトを変える?

     ブログなどで商品紹介をして報酬を受け取る場合は、報酬を受けていることを明記することが、FCCが発表した新ガイドラインで求められています。

     アフリエイトで稼いでいるサイトは、「紹介料もらってます」とか書いおくように」ということのようです。有名人が商品紹介する場合も、会社との関係を明らかにするよう求めています。
     「お金目当てか本音かの表示」をしなさいということのようです。

     日本では、日本アフィリエイト・サービス協会ガイドラインを出しています。このガイドラインでは、公告する側(広告主、アフィリエイト・サービス提供者およびアフィリエイト・パートナー)の倫理規程などが主で、消費者保護の視点はありません。
     通信を主管する総務省も、新設の消費者庁は、今のところ何も言っていません。

     ヤラセ的口コミは、自然淘汰されるべきか、法規制が必要か。規制するなら、具体的規制方法はどうするか。議論も課題も多いので、義務ではなく「GUIDE」なのだと思います。
     とはいえ、新ガイドラインが、FCCの委員4名全員一致で決定されたことから、消費者保護の流れとしては、「お金目当てか本音かの表示」が望ましいのは確かなようです。

    通信技術でノーベル賞受賞

     光ファイバーの父チャールズ・カオ博士がノーベル物理学賞受賞を受賞しました。

     博士は、石英ガラスに含まれる重金属類を取り除いた高純度の石英ガラスだと、光の吸収損失が少なくなることを発見、光信号を100km以上伝送できることを予測した人です。コアとクラッドの2重構造もカオ博士の発案。

     『光表面伝送電体ファイバ(ielectric-fibre surface waveguides for optical frequencies)』というIEEEの学会誌1966年7月号に掲載されたカオ博士の論文がノーベル受賞につながりました。
     読みたい方は、IEEEが$29で販売しています。 論文概要は無料でIEEEのサイトで読めます。

     IT分野でもノーベル賞がもらえるって、スゴイと思います。
     
     Wi-Fi接続時に限定されていたiPhoneでのSkype利用が携帯網接続時でも利用できるようになるそうです。携帯網でVoIP利用解禁とAT&Tが発表しています。
     AT&TのiPhoneユーザの話なので、日本のiPhoneは限定解除されません。

     Skype-IN を使えば電話番号も持てSkypeで着信も発信もでき、国際通話はメチャ安で す。 データ通信定額制のユーザなら携帯音声通話を利用する必要ありませんね。
     いっそデータ通信利用だけのiPhoneの料金プランが出ないものでしょうか。

     なお、AT&TはGoogle Voiceは「ネット中立性の原則」に違反しているとFCCにアピー ル中です。 SkypeはOKでもGoogle VoiceはNGという立場のようです。
     満充電から3年目で残存75%のEneloop発売とSANYOが宣伝している。
     特徴は自然放電(自己放電)の抑制。満充電で出荷して店頭に並べて3年たっても、電池の自然放電は25%なので、直ぐ使えるのが売り。ケータイなどの電池が2,3年でヘタってくるのは、充放電の繰り返しによるもので、自然放電とは別。

     で、携帯の電池はどうなのかというと、ドコモの実験が参考になります。
     約800回の充電と放電の繰り返しで電池容量は半分以下に減る (物によっては、20%まで減る)。
     ただしこれは100%フル充電と放電を繰り返した場合の充放電サイクル数。
     携帯のように小まめに充電している場合
    • 使うときはケチケチ使わず長く使う。
       放電するなら途中でやめない(短い通話でなく、長電話する)ほうが劣化しない。
    • なるべくフルに使いきってから充電する。
       充電を頻繁に行うと電池容量低下は早い
     チマチマ使って小まめに充電は電池劣化を早めるので、大胆につかって、使い切るまで充電しない。という、電池切れ覚悟のチキンレースのような使い方が電池寿命には良いようです。
     これはNetBookやノートPCでも同じことだと思います。

    Windows 7でWiMAX快調

     UQ WiMAXをWindows 7 RTM版で使ってみました。問題無く動作しています。

     UQ はWindows 7対応を表明していますが、現時点ではまだ未対応。
     ですが、試しにつかってみたら、問題無く動作しています。

    • 使ったのはD01OKAというUSBタイプ。
    • ドライバは、D01OKAの中に入っており、USBポートに差すと自動でインストール開始。
    • 「作成元の信頼性が確認できませんがインストールしますか?」とか
      「このWindowsには対応してませんが、インストールしますか?」といった類のメッセージが出るが、気にせず「インストールする」を選択し強行。
    • 何回も出るが、そのつど強行。
    • 再起動を要求してくるで、再起動。
    • ところが、シャットダウン中にハング。
    • しょうがないので強制停止して、通常起動。
    • 再起動後も「xxxxですが・・・」と何回か聞いてくるので「インストールする」を毎回選択。
    • すると、無事完了。
    • デスクトップにUQのアイコンができている
    • クリックすると、自動接続が開始され、パッとつながってします。
    • メニューから「アップデート」を選択するとWiMAX経由でドライバアップデートを自動実行。
    • 再起動要求もなく、アップデート完了。
    • バージョンは以下のとおり。
        ドライバ Ver.1.28.0
        ファーム Ver.1,7.6.4
        ユーティリティ Ver.01.08.0002
        つかったWindows 7は、Enterprise 正式版です。
    電波が「非常に弱い」と「弱い」の間で速度は3Mbpsくらい。
    このブログはWiMAX経由で書いています。

    iPhoneがついにFlash対応

      iPhone用Flash作成が、Adobe Flash Professional CS5で可能にな るそうです。

     CS5の発売は年末ごろの見込みです。CS5のβ版がリリースされたらお知らせして くれるサー ビスをAdobeがやってます。

    ウェアラブル携帯電話発売

    GSM対応の腕時計 型携帯電話端末発売 されました。

    日本でも腕時計型のモバイル端末は発売されたことがあります。

  • ドコモの腕時 計型ケータイWRISTOMO
  • ウィルコムの 「スーパーワンセグTV Watch 」-腕時計型
  • EPSONの腕 時計型PDA
  •  腕時計型の情報機器は数えればきりがありません。売れなくても、忘れたころにどこかの誰かが新発売するのは、 腕時計型モバイルに端末が永遠のテーマだからなのかもしれません。
     ウエアラブルコンピュータを求めての先駆的模索ということでしょうか。

     クラウド専用端末をHPが発売 しました。

     クラウド専用端末とは、シンクライアントから RDP(Remote Desktop Protocol) や、ICA(Independent Computing Architecture) といったサーバとの接続プロトコルを削り、WEBクライアントに特化して、 RIA(Rich Internet Applications) 用にFlash, Adobe Reader, Java, NET Framework, DirectX, OpenGLなどを搭載したPCのよ うです。

      クライアント機能を絞り込んで、WAPブラウザしかない携帯でもRIAが使えるようにし たのが、マイクロソフトのOneAppです。 サーバはクラウド前提なので、WAP端末(携帯)がクラウドの端末として機能しま す。 OneAppも、HPの クラウド専用端末も、WEBクライアントを使ったクラウドサーバでのサーバサイ ドコンピューティングという点は共通です。

    Native ClientがPlug-in無しで動作

      Chrome上でx86ベースのネイティブアプリが、プラグイン無しで動くようになりまし た。 2日にリリースされたGoogle Chrome 4.0.220.1 Beta での最大の注目点です。

      Google Chrome 4.0.220.1 Beta の新機能 を見ると、Windows版にNative Clientがプラグイン無しで動作するようになったと記 載されています。
     Native Client(Native code for web apps) は、OSやWebブラウザに依存しないアプリケーション実行環境の実現を目指している Googleのプロジェクトです。 サンプルが、Googleのサイトにあります。

    LTEとCDMA2000両対応モデム発表

      ZTEが、LTEとCDMA2000両対応モデム(AL600)と、LTEとW-CDMA両対応モデム(AL620)を発表 しました。

    AL620
    方式 下り 上り
    LTE 100M 50M
    HSPA+ 42Mbps 11Mbps
    HSPA 14.4Mbps 5.7Mbps

    AL600
    方式 下り 上り
    LTE 100M 50M
    HSPA+ 42Mbps 11Mbps
    HSPA 14.4Mbps 5.7Mbps
    Rev.A 3.1Mbps 1.8Mbps

      LTE採用を発表している国内4社(ドコモ、KDDI、ソフバン、EM)全てに適合しそうな仕様です。

     ただし、周波数帯は、700 MHz, 2.6 GHzなどとあるだけで、800Mや2Gのサポートがあ るかどうか不明です。
     ZTEが、ジュネーブの「ITU Telecom World」で発表したそうです。

    IE Tester改版, Windows 7にも対応

     IE TesterのVersion.0.4.1がリリースされました。マルチタスク対応、Windows 7でのAeroサポートが新機能です。マルチタスク対応は、オプション設定で無効にすることもできます。

    産業機械のM2M発売

     通信モジュールをプレスなどの産業機械商品に標準で装着して、稼働データなどを収得・集計する「 機械稼働管理システム」をコマツが発売しました。

     このシステムに使う「KOMTRAX」は、既に建設機械に標準装備されている。モバイル通信としては、低軌道人口衛星をつかった ORBCOMMを使用している。

     ORBCOMMは,リアルタイム性に欠けます。そこで、KOMTRAXでは、ORBCOMMと通信する車載端末だけではなく、ドコモのDoPaを使う車載端末も用意しているようだ。
     ドコモのサービスエリアは、人口カバー率100%であっても京実際は穴だらけ(京都府の例)なので、山間過疎地にもある建設現場をカバーするためには衛星利用を、都市部で利用する産業機械には地上波を使えるようにしているらしい。産業機械はおそらく地上波利用形だろう。
     地上波利用の場合、KOMTRAXの車載モジュールは、国ごとに異なる通信モジュールを組み込んで出荷しているとのこと。
     なお、建設機械についているGPS測位システムは、カーナビ用GPSを使っており、携帯網を使ったA-GPSなどは使っていない。

     同社の産業機械商品に標準で装着されるそうなので、たくさん通信モジュールが売れそうだ。建設機械向けでは、世界で約15万台の納入実績があるとのこと。

    ORBCOMM
     ORBCOMMは、米国ORBCOMM LLC社の低軌道周回衛星を利用したデータ通信サービスです。
     地上約800kmの軌道上の35機のを利用しています。
     通信速度と周波数は、
    • 送信:2.4Kbps(148-150MHz)
    • 受信:4.8Kbps(137-138MHz)
     ORBCOMM衛星は、平均的に10~15分周期で衛星が上空に飛来します。
     世界120カ国で利用できるようです。

    SONYがワイヤレス給電を開発

     SONYが「ワイヤレス給電システム」を開発しました。磁界共鳴型で50cm離れた機器へ60Wの給電ができたそうです。

     磁界共鳴は、Qualcommも研究していました。他にも無接点充電テレビ用電波で充電など、送電や充電方法が、いろいろ研究されています。

    人口カバー率


     携帯各社が発表している人口カバー率は
    ドコモ 100% 
    Softbank 99.98%
    KDDI 99.9%
    E-mobile 90%以上
    UQ com 40%程度
    となっています。

     人口カバー率は、市町村の役場所在地点をカバーすれば、その市町村の総人口をカバー率にカウントできるという決め事です。
     役場周辺に基地局をおけば、圏外となる地区に何千人住んでいようとも、その市町村の総人口をカバー率にカウントできてしまいます。
     ドコモの100%は、全国の役場を100%カバーしたという意味であり、圏外となる家が零という意味ではありません。
     総務省の資料によると、エリア外人口は30万人なので、カバー率は99.75%です。

     同一市町村に基地局をいくら増やしても、カバー率にカウントできる人口は増えません。
     効率的にカバー率を上げるためには役場のカバーを優先すると効果的です。
     e-mobileが8千局で90%をカバーできるのも、役場周辺に選択的に基地局を置いているのだと思われます。

    基地局数

    では実際に基地局数はどのくらいかというと
    今年8月の各社携帯基地局数は多い順に
    ドコモ103
    Softbank52
    KDDI40
    E-mobile8
    UQ com3
    単位:千 誤差:1千以内
    です。
     ドコモとKDDIは800MHzの基地局がそれぞれ約3万づつもっています。
     800MHzの局一つは、2GHzの局より広い面積をカバーできますので、単純に局数だけでカバー面積は決められません。

     エリア充実度を表す指標にどんな数字を使えば実感にあうのためしに、基地局数で加入者を割ってみると
    加入者数は、多い順に
    ドコモ55,007,000
    KDDI31,052,000
    Softbank21,093,000
    E-mobile1,748,000
    ですので、基地局あたりの加入者は、少ない順に
    E-mobile
    205
    Softbank404
    ドコモ
    532
    KDDI
    769
    です。
     充実度No.1はe-mobileというのも実感に合わない気がします。
     サービスエリア充実度を客観的に表す良い指標はないものでしょうか。

    基地局建設費

     とはいえ、サービスエリア充実には大金がかかります。
     今後、携帯各社がLTE用に今後建設するLTE用基地局数
    は多い順に
    KDDI29,361局
    ドコモ20,700局
    Softbank9,000局
    E-mobile6,388局
    です。
     この総務省の資料にある設備投資額を基地局数で割ってみると

    ドコモ1,657万円/局
    Softbank1,756万円/局
    KDDI2,303万円/局
    E-mobile1,008万円/局
    となります。LTEのためにはRANだけでなくコアネットワークにも投資するので、局の建設費とイコールではありませんが、携帯の基地局は1局1千万円以上かかる高級品だということがわかります。

    カバー率向上に向けて

     総務省が推進する 無線システム普及支援事業の資料を見ると昨年度は、国が28億円の補助金を出し過疎地対策として92か所に基地局をつくっています。基地局1局あたり2,900万円の補助です。
     カバーする地域が100世帯以下だと補助金は総額の2/3ですから、基地を1つ作るのに4,270万円かかっていることになります。この他に基地局までの伝送路補助金が30.9億出ています。
     世帯数17戸の地域をカバーするために、1,298万の補助金を出したという記事が地方紙に掲載されています。1世帯あたり100万近い金額をかけて基地局を作るのは、ビジネスとして成り立ちません。

     本当の意味でのカバー率100%を目指すと、10世帯以下の過疎地にも1千万円以上かけて基地局を建設していかなくていはなりません。カバー率100%はあり得ないのかもしれません。

     PHSは基地局単体なら1局200から300万くらい、WiMAXは100万円程度と安価なようです。
     しかしPHSは倒産の危機、WiMAXには電話端末はなしです。

     フェムトセルという手段もありますが、過疎地にはインターネットサービスさえなかったりしますので、フェムトセルも使えません。

    カバー率ほぼ100%の方式


    静止衛星と地上波両対応デュアル携帯 - AT&T/TerreStar
    AT&Tが、人工衛星TerraStar利用のデュアル携帯を発売しますが、人工衛星利用は、屋外ならカバー率ほぼ100%です。TerraStar衛星は静止軌道にあるので、遅延や出力の面でやや不利ですし、高緯度地方では、仰角が小さくなり衛星の見通しが悪くなるなどのハンディもあります。
    低軌道衛星による携帯電話 - イリジウム端末
    日本国内では、イリジウム衛星を利用せい衛星電話イリジウムが利用できます。
    イリジウムは低軌道衛星を利用していますので、静止衛星に比べて遅延や仰角、送信電力の面で静止衛星より有利ですが、衛星が沢山必要になりますので、コスト面で不利です。イリジウムでは66機の衛星で全世界をカバーしています。
    低軌道衛星によるデータ通信 - ORBCOMM
     日本国内でも、衛星を利用した通信手段はあります。ORBCOMM なら、山も海も海外もカバーします。下り9.6Kbps、上り2.4Kbps低速であること、人口衛星数が35機とイリジウムシステムお半分程度しかないため、が上空を通過するのが10分から15分に一度であり、リアルタイム性に欠けることは短所です。
    静止衛星 によるインターネット接続 - IP Star
     月額3.150円の人工衛星経由インターネットが国内で利用可能です。これは、タイが打ち上げた静止軌道衛星によるインターネット接続です。モバイルシステムではありませんが、山間僻地や離島でも利用可能です。
    このほかにも、順天頂衛星GPS測位可能エリア拡大などもあります。
    サービスエリアの拡大には衛星利用は不可欠なようです。
     オンラインストレージサービスのDropboxがiPhone用ネイティブアプリをリリースしました。

     iPhoneでネイティブアプリとして動作しますので、WEBからオンラインストレージへアクセスしてのファイルのUP/Downloadをしなくても、自動同期します。

     ソフトバンクの通信制限方針によれば、300万pack/月以上の通信をすると通信速度制限されることになります。 Dropboxは自動同期ですので、通信量の増大には注意です。
     WiMAXと3G のどちらも使えるデュアル・モードサービスを、日本通信が始めるそうです。
     日本通信はドコモのMVNOをしているので、実質的にはUQ Wimaxとドコモ3G のデュアルモードです。

     KDDIが、WiMAXとauのデュアル端末を昨日発表したのに続いて、デュアルモードサービスは2社目です。開始時期は2社とも年末でほぼ一緒のようです。

    AT&T、衛星電話とローミング

     AT&Tが、衛星電話のTerraStar とのローミングに合意したそうです。

     1台のスマートフォンで、GSM/GPRS、GSM/EDGE、W-CDMA/HSDPAそしてTerraStar衛星に対応した製品が出てくるのは、来年の1Qだそうです。

     TerreStar衛星は、赤道上空36kmの静止軌道の衛星です。36km離れた基地局との通信になりますので、遅延や、送信電力(電池の消耗)は、不安です。しかし、電波に国境は関係ありませんので、全米はもちろん、プエルトリコ、バージン諸島および沿岸でも通信が可能になります。
    カスタム検索