auの新端末20機種・・・

 20種の新端末をauが発表しました。世界最薄ワンセグ「SA001」、世界最薄防水 「T003」などの新作が多数ありました。

 しかし、なかには、どこかで見たようマイナーチェ ンジモデルも交じっていました。
 CA004は 2008年11月発売のW63CAをベースに主にカメラレンズまわりの外装デザインを変更したようなモデル。 SH004は2009年2月に発売されたシャープ製のSH001 の外装デザインを変更したモデル。 S001W64Sなど。

 今年の夏モデルは、SBが19種、ドコモが18種発表したので、auは今回20種を発表したのでしょう。20種そろえるとなると、このような一部手直しのモデルも交じるのかもしれません。
 SBの19種も、ドコモ18種もマイナーチェンジモデルばかりでした。
 自社モデルのマイナーチェンジはまだしも、他社の携帯のマイナーチェンジを新製 品として発表する例もあります。
 ソフトバンクの09年春モデル930P と ドコモの08年冬モデルのP-01A は兄弟。SBの830N と ドコモのN-04A も兄弟。
 x社でD社向け携帯の開発・制作を行っていた人が、S社向け携帯の開発担当者も担当 してしまうと、両端末が似てしまう。 同じ時期に、D社担当開発者チーム、S社担当開発者チームの2つに分け開発すると無駄が生じるので、類似してしまうのでしょう。
 しかし、似すぎてしまうと、悲劇もおこります。 ソフトバンクの携帯「SoftBank 821T」はドコモの携帯のコピーだとして、ドコモが ソフトバンクを訴えた事件がありました。兄弟でなく、双子になっちゃったようです。

  1. マイナーチェンジモデルをたくさん出していると、似たような携帯ばかりで面白くない。
  2. 面白くないと、新製品が売れない。
  3. 売れないと、ラインアップを増やす。
  4. ラインナップを無理やり増やすと、マイナーチェンジモデルが増え、似たような携帯ばか りになる。
 こんな悪循環に陥っていないでしょうか。

 サービスもコピーされています。 ソフトバンクは、ドコモのサービスメニューのコピーとして「プランブルー  」を設けており、auのコピー「オレンジプラン」もあります。

 端末もサービスも各社横並びとなると、iPhoneやBlackberryのような、キャリア毎にデザインを変えずに、全キャリア共通の端末を自社ブランドで販売している海外の携帯電話メーカーの製品が目立ってきます。 マイナーチェンジモデルを繰返し繰返しリリースすることに忙殺され、個性が削られてゆく国産携帯電話より、魅力的に見えるので売れるのだと思います。

最近のブログ記事

GoogleがHTC買収を発表
台湾のHTCを買収することをGoogl…
上限突破でも速度制限なし
T-mobileが月間通信量の上限を5…
貼れる,洗える,伸びる太陽電池
h2{ font-size:120%…
カスタム検索

月別 アーカイブ