スーパーコンピュータの世界ランキング、日本は31位

 スーパーコンピュータの 世界ランキングが発表 になりました。日本は、地球シミュレータが31位(122TFLOPS)が最高。次いで36位にJAXA Fujitsu FX1。

 世界一の Jaguarのサイト によれば、XT5は、224,256ノードで構成され、各ノードは8個のAMD Opteronが実装されているそうです。各Opteronは、16Gのメモリを持ちルータに接続されています。
 PC用のCPUをルータで接続するという意外に普通の構成のようです。ただ、CPUの数が桁はずれです。Opteron1チップは、4コア構成ですので、717万6192個のコアを使っています。
 6コアのOpetronにアップグレードも企画中のようですので、まだまだ能力が上がっていくと思われます。

 次世代スパコン開発予算が、事業仕訳の結果削減(消滅?)しましたが、その際の議論は、「世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか?」という議論でした。

 2位どころか31位が最高です。「31位ではだめなのか?」と聞かれたら、どうなのでしょうか。

順位 開発元 システム名 処理能力
(TFLOPS)
1 Cray Jaguar - Cray XT5-HE 1759 米国
2 IBM Roadrunner 1042 米国
3 Cray Kraken XT5 - Cray XT5-HE 831.7 米国
4 IBM JUGENE - Blue Gene/P 825.5 ドイツ
5 NUDT Tianhe-1 563.1 中国
6 SGI Pleiades - SGI Altix ICE 544.3 米国
7 IBM BlueGene/L 478.2 米国
8 IBM BlueGene/P 458.6 米国
9 Sun Microsystems Ranger - SunBlade x6420 433.2 米国
10 Sun Microsystems Red Sky - Sun Blade x6275 423.9 米国

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