ARMが、Androidソリューション・センターを開設

  ARM が、 SCA: Solution Center for Android 開設 しました。  
  ARM によると、「Android上で動作するARM®テクノロジー搭載製品の開発者をサポートするための取り組み」として、SCA を立ち上げたそうです。 
  Archos 5 Internet Tablet
  HTC Magic
  ZiiLABS Zii EGG

  SCAのサイト に記載されちるARM搭載Androidは、右のとおりです。なお、 SCAのサイト は今現在は、作りかけで、タイトルだけあって中身がない箇所なども多々あります。
 Check back soon for the launch of SCA 2.0!
と記載されていますので、順次充実するものと思われます。
 SCAには35社程度が参加するそうです。
 最近のARMアーキテクチャの性能を表にしてみました。

処理能力 最大動作
周波数
MHz
消費電力
DMIPS
@Hz
最大
DMIPS
mW
@MHz
Cache込
DMIPS
@mW
ARM9 ARM922T(0.13) 1.10 300 230-250 0.25 4.40
ARM926EJ-S(90nm) 1.10 517 470 0.24 4.68
ARM11 ARM1136J(F)-S 1.06 660 620 0.45 2.37
ARM1176JZ(F)-S 1.09 675 620 0.45 2.42
Cortex-M3 0.13μ, Metro 1.25 63 50 0.09 13.89
0.13μ, Speed 1.25 169 135 0.12 10.42
Cortex-R4 R4(F) 90nm 1.60 760 475 0.32 5.00
Cortex-A5 40nm 1.50 720 480 0.12 12.50
Cortex-A8 65nm LP:低リーク版 2.00 1,300 650 0.59 3.39
65nm GP:標準版 2.00 2,200 1,100 0.45 4.44
Cortex-A9 2.50 8,000 2000以上 0.95 2.63
Snapdragon 2.10 2,100 1000 0.3-0.6 7.14

 なお最下行のSnapdragonは、ARMのライバルQualcommのチップセットです。

 ARMは、チップベンダーが採用するプロセスや、ライブラリで性能が上下しますので、上記はおおよその目安です。
 Metroライブライリ(低消費電力指向の回路ライブラリ)を使ってデュアルコア構成にすると、Advantage-HS(高性能指向のライブラリ)を使ったシングルコア構成にする、場合と比べて、全体の処理性能は同等のまま消費電力を低く抑えられるなどの違いが出てきます。

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