Googleが、Blackberry対応を拡充

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 Google Apps Connector for BlackBerry の機能拡充をGoogleが発表しています。
  • 1サーバーで対応できるBlackberry端末数上限を200台から500台に拡大し大規模導入に対応
  • 上限が30台までの「BlackBerry Professional Software」にも対応し、小規模な導入にも対応
  • 1台のBESサーバーに複数のGoogle Appsドメインを割りつけることも可能になった
 複数ドメインを割りつけが可能なら、複数の企業でのBESサーバ共有や、BESを使ったGoogle AppsのASPが可能になります。
 日本では、ドコモがBlackberryの独占販売をしており、BES(Blackberry Enterprise Server)もドコモが取り 扱っていますが、BESサーバの利用には国境がありません。
 このため、海外でBESを使ったGoogle AppsのASPが始まれば、日本で利用できる可能性があります。

 これができるのは、全てのBlackberry端末からのメールは全てRIM社の Blackberry.netサーバ(Blackberry Infrastructure) で受けるようになっているか らです。
Blackberry Infrastructure
 Blackberry.net にあるBlackberry Infrastructureサーバは、Blackberryからのトラフィックを、端末が所属するBESサーバへ仲介しています。

 現状でも、世界中のどの通信事業者のBlackberryからでも、自社のBESサーバー経由で、自社メールサーバにアクセスすることができます。例えば、チャイナモバイルのBlackberryから東京のBESサーバー経由で東京の自社メールを使うことができます。

  Blackberry.net のサーバと自社のBESサーバ間の通信経路はインターネットを使いますが、RIM社のSRP(Server Routing Protocol) で暗号化して通信しています。
 しかし、全てのメールが、RIM社のBlackberry.netのサーバー経由となるため、セキュリティ上の懸念から政府関係者の利用を禁止する国もあるそうです。

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