QualcommがOSにも進出

 オープンソースの子会社QuIC:Qualcomm Innovation Center, Incを設立し、Synbian Foundation参加を表明するなど、QualcommがオープンソースOSへの関与を強めています。

 QuICは、Linux や Webkitなどのオープンソース・イニシャティブや、Symbian、Android、ChromeなどのオープンソースOSに注力するそうです。
 Qualcommは、QuICを通じて、ハードウェアと緊密に連携化し最適化されたプラットフォームとアプリを作り、最新のモバイルデバイスならでは機能をよりいっそう発揮することをめざすと発表しています。

 Qualcomm がチップに新機能を盛り込んでもOSやアプリがその機能を使えない/使わないのでは売れませんので、OSやアプリも自分で作ろうと思い立ったようです。
 特定のハードウェアに依存しない汎用的なOSやアプリではなく、Qualcomm のチップ用に最適化され、Qualcomm のチップの独自機能もサポートするOSやアプリを作りたいようです。

 そのためにQuICを設立し、QuICがその第一歩として、Symbiana Foundationに参加しました。

 QuICは、Symbianで、理事会とSymbianプラットフォームの開発を統括する4つのカウンシル(技術委員会)に参加するそうです。
 Symbianの、マルチコアCPUのサポート、webブラウザおよびアプリケーションの強化、またCDMAとLTEのサポートなどの分野における技術革新に、QuICは貢献するそうです。すなわち、今後のQualcomm製チップが持つ機能をSymbianがサポートすることを促進する活動です。

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