7Gbpsの無線LAN仕様が完成

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 7Gbpsの無線LAN規格をWireless Gigabit Alliance(WiGig)が発表しました。

  • データ伝送レート最大7Gbps
  • MAC層は、IEEE 802.11規格への後方互換
  • 物理層は、WiGig独自仕様
  • 通信距離10メートル
  • 10メートル超の通信用にビームフォーミングをサポート
  • プロトコル・アダプテーション層により多様なプロトコルに対応可能
  • セキュリティ・マネージメントとパワーマネージメント
高速化のために、60GHz帯(ミリ波)を使うそうです。
 仕様は、WiGigメンバー企業によるレビューを経て、2010年1~3月に公開予定。
 WiGigメンバーには無線LAN関連会社を始め業界の重鎮がズラリと名を連ねています。
Atheros Communication, , Marvell, Intel, AMD, NVIDIA, Texas Instruments, Dell, Microsoft,  NEC, Panasonic, Toshiba, LG, Samsung,Nokia, Agilentなどなど
 WiGigのページに登録しておくと、公開する際にはお知らせしてくれるそうです。
 
 IEEEでは同様に60GHz帯を使う仕様を802.11adとして検討していおり、かなり類似した仕様のようですが、802.11adとの関係は気になるところです。
 他にも、アダプティブ・アンテナ・アレー(AAA)を使ったビームフォーミングで、どのくらい通信可能の距離伸ばせるのかとかも気になります。近距離無線としては最近商品化されたTransfer Jetなど様々な規格があります。いずれ自然淘汰が始まるのだろうと思われます。

PAN,WPAN,無線LANの規格
規格速度
(最大)
周波数帯
GHz
通信
距離
消費
電力
Transfer Jet560Mbps4.48~数cm極小
Wirelss USB480Mbps3.1~ 10.6(*1)数m~10m
IEEE 802.15.4250kbps2.4数m~数10m極小
Bluetooth(802.15.1)1Mbps2.4数m~100m
無線LAN(802.11g)54Mbps2.4100m~
(*1)国内は、3.4~4.8と7.25~10.25GHz

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