BREWは死なず

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 HTCがBREW搭載のスマートフォンHTC Smart をリリースします。
 HTC Smart に搭載されるのは、Brew Mobile Platform (Brew MP)

 Qualcommは、BREW MPMass Market OS と呼び、廉価な端末用として位置付けています。HTC Smart はこの路線上の製品です。廉価版端末のHTC Smart の上位には、AndroidやW-Mobileを搭載した高性能スマートフォンがあります。
 REW MPはエントリーレベル向け、 Android, W-Mobileは上位機種向けという位置付けです。
 なお、Qualcommは、BREW MPをアプリケーションプラットフォームではなくOSとして位置づけています。
 Qualcommの報道発表によれば、AT&TからもBREW MP搭載端末が出るそうです。
 台湾HTC、韓国Samsung、韓国LG、韓国PantechなどがBREW MP搭載端末を今年リリースするようです。
 スマートフォンのOSは、AndroidやW-Mobileの話題ばかりですが、BREWも死んでいないようです。

 Brew MPではFlashとネイティブ実行環境の両方に対応。Brew MP用のアプリ開発では、ユーザー・インタフェース部分をFlashで開発して,BREWの既存プログラムと組み合わせるようなことができます。
 Flash対応をしたことも、絶滅を免れた原因の1つかもしれません。
 
 なお、HTCはAndorid携帯の最大手。初のAndroid携帯G1以来、HTC HREO, Touch, Dream, Totoo, Magicなど数百万台のAndroid端末を販売しています。
 最近は、Google Nexus Oneも作っています。
 Windows Mobile端末も作っており、auのE03HTもHTC製です。

 HTCのレポートを見ると、HTCは、AndroidやW-Mobileを搭載端末を平均$350くらいで出荷しているようです。販売台数は、毎月百万台程度。


KCP(KDDI Common Platform)/KCP+
携帯OS

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