2010年4月アーカイブ

Phenom x6 と Intel Core i7/5 のベンチマーク比較では、Phenom x6 よりCore i7 のほうが能力が高いという結果になっていますが、 LGA1156は構造的な問題がありますので要注意です。
ドコモのiPad用SIMは、ミニSIMだそうです。

NTTドコモはその名称が正しくは「ミニSIM」であると山田社長が説明しているそうですが、

Appleの英語サイトには、Micro-SIM card tray とあり、アップルの日本語サイトにもMicro-SIMカードトレイとなっています。

サイズで言うと
  • 85x54mm ID-1 初期のSIM
  • 15x25mm ID-000  GSM SIM, SIM, mini-SIM, USIM        
  • 12x15mm 3FF, micro-SIM, mini-UICC
があります。
microSIMカードトレイににminiSIMを入れる方法を知りたいものです。山寨機なみの改造テクが必要になりそうです。
ドコモがiPad対応のmicroSIMを発売しますが、料金プランは今のところ不明。
米ではAT&Tが、斬新なiPad料金プランを発表しています。

(1)月額 $14.99 プラン
通信量上限は月250MB
(2)月額 $29.99プラン
通信量上限なしの使い放題
の2プランです。パッと目は、極めてシンプルですが、よく見ると斬新です。

上限超えても追加料金なし
月額14.99ドルのプランは、通信量上限が250MBです。250MBを超えても追加料金はありません。

250MBを超えた時点で、通信ができなくなります。びっくりです。
通信不能になっても、翌月まで待てば、その月の250MBが使えるようになります。
有効期限30日の250MBのプリペイドードを毎月自動購入する感じです。
まるで子供のお小遣いのよう。たくさん使ったら今月分は終わりです。

残量が無くなった時の契約更新画面

使えないままガマンすることができない人は、その場で契約更新をします。
すると250MBが使えるようになります。契約更新をすると、月締めの日がその日に前倒しになります。次の250MB利用権が付与される日は、その日から30日後です。

上限なしの29.99ドルプランにその場で切り替えることもできます。
使うのを止める(解約する)こともできます。

今月どれだけ使ったか/残量がどのくらいあるかは、iPadの画面で確認できます。


残量をiPadで確認の契約更新画面
表示は、150MB使用、残り100MB。
あと5日で満タン250MBに回復。


月額でなく30日契約
通信料金は、月額ではなく30日単位の契約です。
1年は平均365.25日ですから、12ヶ月契約より1.46%高いことになります。30日29.99ドルの契約は、月額30.43ドルに相当します。 ARPUにして43.73セント(約40円)高いことになります。
通信事業者の必死さがうかがえます。


初期契約画面
端末(iPad)から契約
iPadで、AT&Tの携帯網を接続する契約は、iPadの画面で契約できます。
携帯ショップへ行く必要がありません。
支払はクレジットカード決済になるようです。
iPadの画面(右)をみると、VISA、MasterCard, Discover, Amexの4種のクレジットカードに対応しています。
6コアCPUが普通の値段でAMDが今日から販売開始です。
 今日から買えるのは"Phenom X6 1090T"と"Phenom X6 1055T"の2種。
ベンチを拾ってみると、1090Tと1055Tの差はあまりなく、どちらもCore i7 920 程度、i7 860にはやや負けるが、Core i5 750には確実に勝利といった傾向です。
ドコモが新たなアプリケーションプラットフォーム(AP-PF)を開発し、 ルネサス、富士通、NEC、 パナソニックモバイル、シャープの5社と共同開発します。
開発するのは、下図のとおりアプリケーションプロセッサのドライバ部分です。
就活の実態をモバイル視点で書いてみました。

WEBエントリー
説明会などは、WEBで申し込みをする会社が大多数です。
申込開始は、平日の日中が普通。人気企業は数分で満席になります。
というわけで、自宅にいる家族にエントリーを頼める学生以外は、モバイル端末を携帯率が高くなっています。

携帯+スマートフォン

今までの携帯は就活以外に使うためにキープしつつ、就活のためのサイトチェックはiPhoneという2台体制が基本。
iPhoneは電池が1日もたないので、企業からの連絡先電話番号は、iPhoneではない今までの携帯の電話番号を使うことが基本です。
就活学生でiPhoneを持っている人はたいてい充電器も携帯していますが、都合よく電源はありません。
就活中に小まめにウェブをチェックしている学生が、電話として使って安心できるほどiPhoneの電池はもちません。
Windows、Linux、Mac OS Xで動く、「Opera Mobile 10」のエミュレータをOperaがリリースしました。
Opera Miniを利用する携帯端末向けアプリの動作確認が、PCでできます。
日経ITプロに日本国内市場スマートフォンOSシェアの推移が掲載されていました(当該記事)。
Panasonicの液晶TVビエラが、Skype対応になります。ファームを更新し、USBカメラを接続すると、テレビ電話ができるようになるそうです。対応機種は、ビエラVT2V2D2シリーズ。
バーに落ちていた次世代iPhoneの返還を求めるレターがアップルから来たそうです。

メールの差出人は、Appleの法務担当副社長Bruce Sewell氏です。
これで、落ちていたiPhoneはApple製であることが確定。おそらく、次世代iPhoneです。


WiMAX対応iPodケース「4G CASE」を、米Sprintが販売しています。
Sprint のWiMAX対応Wi-Fiルータ Over Drive をiPadサイズのケースにバンドルしただけのものです。
UQがWiMAXルータWM3300Rと iPad収納ケースをセットにして販売するようなものです。

普通ならスルーする様な製品ですが、SPRINTが「4G CASE」 は、3Gより10倍高速!と宣伝して売っているのでフォローしてみました。
携帯やスマートフォンから印刷するためには、専用プリンタが必要なのが現状です。
PC用のプリンタは、ドライバがSymbianやAndroid、iPhone用が無いので、使えません。

この現状を変えるために、「Google Cloud Print」をGoogleが提案しています。

実現方法は、「Google Cloud Print Service」によるモバイル端末とプリンタを仲介です。
  1. モバイル端末から「Google Cloud Print Service」へ印刷要求。
  2. 「Google Cloud Print Service」は、プリンタへ印刷依頼


モバイル端末から「Google Cloud Print Service」への要求
  • アプリからのCloud Print APIsを利用して行います。

「Google Cloud Print Service」
  • プリンタの情報を保存し公開
    プリンタの型番や白黒/カラー、対応用紙などの機能が、登録保存されており、Google Docsのドキュメントのように参照する。端末側で事前にプリンタを登録したりセットアップしたりする必要はなし。
  • 「Google Cloud Print Service」は、Googleのアカウントがあれば利用可能
  • プリンタ利用制限は、プリンタをGoogleアカウントにヒモ付けることで実現
  • Google以外が「Google Cloud Print Service」を独自に提供することも可能
  • 「Google Cloud Print Service」は印刷要求をプリンタに送信、状態のアップデートも受け取る
  • プリンタの状態などはのアップデートは、Cloud Print APIsでも参照可能

利用可能なプリンタ
  • 「Google Cloud Print Service」対応プリンタ(今はない)
  • 既存プリンター
    PCに小さなアプリ「Chromium Print Proxy」を入れて、プリンタと「Google Cloud Print Service」の間のPROXYとして動作させる。このPROXYがプリンタと「Google Cloud Print Service」を仲介
iPhone版Opera MiniのApple Storeからのダウンロード提供を、Appleが承認しました。
Opera miniがiPhoneで使用でき、Opera Turboが利用できることになりました。
IEEE802.16mベースで最大1GbpsのWiMAX実現を目指すフォーラム「WiMAX 2 Collaboration Initiative (WCI)」 が発足しました。

メンバーは、Intel, Motorola, Samsung, Alvarion, ZTE, Beceem, GCT Semiconductor, Sequans, XRONet, ITRI です。

UQコミュニケーションは、現行の802.16eベースのWiMAXを802.11mにアップグレードする決意と、WCIへの期待を表明しています。
BussinessWireに掲載されたUQの渡辺CTOの発言は以下のとおりです。
"UQ is very pleased with the creation of the 802.16m Collaboration Group. UQ believes WCI will contribute to accelerate build up of the 802.16m ecosystem. UQ has a strong intention to upgrade its network to 802.16m to provide an even higher level of mobile broadband services to our customers," said Dr. Fumio Watanabe, CTO of UQ Communications, Inc."
UQは、「端末はIEEE802.16mと従来のIEEE802.16eの両方をサポートさせる予定」との報道もあります。
802.16mは、802.11eと上位互換であり、混在も可能なので、UQ WiMAX 45Mbpsが、802.16mでさらに高速化するのは確実なようです。

WiMAXフォーラムは、WiMAXのさらなる高速化を前倒し、2011年後半のリリース2製品の認定に向けて準備をすることを4/08に発表しています。
マイクロソフトが携帯端末を発売しました。
OSとしてのWindows Phone だけでなく、ハードウェアとしての携帯端末です。

発売するのは、2タイプ。KIN ONEKIN TWOです。
ネット上に流れているスペックを拾ってみると、以下のようなスペックです。

KIN ONE KIN TWO
CPU nVidia TegraCAPX 2600
OS Windows Phone 7をベース
SNS(Facebook、Twitter)対応強化
MEM 256M
内蔵FLASH 4G 8G
画面 2.4-2.6" 3.5-3.6"
タッチスクリーン 静電式
キーボード スライド式QWERTYキー
カメラ 500万画素 800万画素
AF、手ブレ補正付き
Wi-Fi O
Bluetooth O
その他 A-GPS
FMラジオ
加速度センサー
製造 シャープ

UQコミュニケーションのWiMAX基地局数が、8,158になりました。
この数は、12ヶ月前のE-mobile基地局数と同じです。
クラウドを日本に誘致するため、データセンター特区を総務省が企画中だそうです。
コンテナ型データセンターを建築基準法の適応除外として、データセンターを安価に建築できるようにするそうです。
総務省は、約10万台分のデータセンター構築を想定しているそうです。

日本のデータセンターの課題
データセンターを日本に誘致するためには、建築基準法の他にいくつかの課題をクリアする必要がありそうです。

電気料金
電気料金が高いことが課題です。産業用電気料金が日本より高い国はありません。
Googleは、300 万台のサーバを運用中で年間 2,500億以上の運営費を費やしています。ざっくり電気代は年1800億くらい。このサーバーの10%を米国から日本にもってくると、電気代が年間150億増加してしまいます。


耐震工事
コンテン型データセンタの重量は、8ラックタイプのMD S20でも、機器をフルで搭載した場合の重量は15トンを超えるそうです。庭に置いておくと地面が沈みます。
地 震の心配がある場所では、動かないようしっかり固定しておく必要もあります。
建築基準法がどうであれ、基礎工事にお金がかかります。
地震が無いと言われているシンガポールなどと比べるとハンデがあります。

箱の値段も問題
建設費が多少安くなっても、コンテナ型のデータセンターの箱代に内外価格差があることです。
海 外価格は、HPのPODは10ラックモデルで60万ドル5500万(定価)、SUNのBlackbox MD S20 8ラックモデルで55.9万ドル5000万(定価)です。
このMD S20が国内では、103,590,900円でネット販売されています。海外価格の2倍になっています。
自社用に買う企業もあるのかもしれませんが、定価の2倍なっている理由がわかりません。

機器の価格
250億の他にサーバーやNW機器などの中身の代金、工事費などが必要になります。
サーバーもPCも内外の価格差があり、国内価格がやや高くなります。保守費の内外価格差はもっと大です。

10万台で大丈夫?
Google Spanner は100万から1000万台のサーバーを世界5箇所に配置する計画です。北米2箇所、EUに2箇所、アジアに1箇所です。アジアに1箇所がくると数十万台のサーバーが設置されることになります。10万台規模では相手にされそうもありません。
WEBサイトの応答速度を、Googleの検索ランキングに反映するとGoogleが発表しています。

関連性「relevance」が同程度なら、応答速度の早いサイトが上位にくるそうです。
Googleは、「Speeding up websites is important」 と書いていますが、応答速度が検索順位に与える影響は1%未満だとも言っています。
iPhone OS 4.0 のPreviewが公開されました。
iPhone向けリリースは夏、iPad向けは秋だそうです。

なお、iPhone 3G, iPhone 3GSは、4.0にアップグード可能ですが、iPhone 3G や2代目iPod touchは iPhone OS 4.0を導入できるものの、マルチタスクを含む一部の機能には対応しないとのこと。
途上国向け低価格携帯端末にOpera Miniを搭載する計画をVodafoneが遂行中だという報道がありました。
インド、タンザニア、エイジプト、南アフリカで最初にリリースされるそうです。

Opera Turboによる圧縮
Opera Mini5が採用された理由は、圧縮機能Opera Turboがあることです。
サーバーがウェブページを最大 70% 圧縮することで、ブラウジング時のデータ量を大幅に削減できることがセールスポイントです。
携帯端末は、通信事業者(Vodafone)が用意するWeb Proxy経由でアクセスします。これにより、WEBサーバに手を加えなくても、Proxyがデータ圧縮し、ブラウザが解凍することにより、無線区間のトラフィックが圧縮できます。
携帯業界で最も年収が高いのは、ソフトバンクの963万円だそうです。
平均年齢が36.5歳なので、30歳代で1000万突破ですね。

ソフトバンクの社員数153人で、年収はソフトバンクモバイルの1.4倍。1万人のソフトバンクグループを153人で支配する貴族という感じです。

一番安いのは、イー・アクセスの662万。ソフトバンクの年収の69%です。年齢はソフトバンクより、1.6歳の若い34.9歳。

情報・通信業界で、1千万越えは
1110.7万 野村総合研究所   
1021.1万 スカパーJSATホールディングス   
1015.4万 WOWOW
などがあります。同じ情報・通信業界でもテレビ局は別格で、
  1. 1576.3万 フジ・メディア・ホールディングス    
  2. 1516.8万 朝日放送                
  3. 1471.5万 TBSホールディングス        
  4. 1325.9万 テレビ朝日                
  5. 1321.4万 日本テレビ放送網
  6. 1196.7万 中部日本放送
  7. 1192.4万 アール・ケー・ビー毎日放送
  8. 1188.7万 テレビ東京
と上位独占です。9位が1110.7万 野村総合研究所 です。

だからどうしたということはありません。

ドコモが、衛星を使った384Kbps通信対応端末の販売を開始を 発表しました。

衛星を使ったモバイル通信も、じわじわと通信速度を上げています。

衛星を使ったモバイル通信(通話)
  • ワードスター(ドコモ)
  • イリジウム(KDDI)
  • インマルサット(KDDI)
衛星を使ったモバイル通信(データ)
イリジウム(KDDI)は、ショートバーストデータ(送信340Byte、受信270Byte)が可能 
米国のスマートフォンのシェアは、
  • BlackberryがNo1.
  • 成長率では、Google AndroidがNo.1
  • iPhoneは微減
総務省がSIMロック解除を促すガイドラインを作り行政指導を行う意向のようです。
その内容について各種報道がありますが、海外のSIMロックの現状をリストしてみました。

SIMロック禁止
  • 韓国
  • シンガポール
条件付きでSIMロック許可・禁止
  • フランス(6ヶ月経過後、ロック解除に無償で応じること)
  • デンマーク(6ヶ月経過後、ロック解除に無償で応じること)
  • イタリア(18ヶ月経過後、ロック解除に無償で応じること)
  • デンマーク(6ヶ月を超えてロックしてはならない)
  • フィンランド(3G端末のみは24ヶ月間のロックを認める)
業界自主規制・行政指導
  • オランダ(12ヶ月を超えたら無償でロック解除)
  • ブラジル(当局の指導でロックは12ヶ月まで。解除は有償でOK)
規制なし(SIMロックするのも、しないのも自由)
  • 日本
  • オーストラリア
  • カナダ
  • アメリカ
  • ドイツ
  • イギリス(一時規制していたが撤廃)
iPhoneをメガネフレームに入れて眼の前に置く装置の特許をAppleが取得しました。 図面を見てもらえば一目りょう然。
前が見えないように思いますが、カメラで撮った映像を表示するので視界は確保できるようです。
カメラ画像とエアタグを合成してARをすることも想定してので、まさに電脳メガネですね。
左右の画像を別々にして3D表示も可能とか。
iPadが発売になり、GmailなどがiPadに対応し専用画面(UI)をリリースしました。

そこで、iPadになりきってWebサイト巡ってみました。

iPadのふりをしてWEBサイトにアクセスする方法

用意するのは、
①Firefox 3.6.2
②User Agent Switcher 0.7.2

②にはiPhoneなどはプリセットされていますが、iPadがプリセットされていません。
そ こで、Optionメニューの「Edit User Agent」でiPadを追加。

iPadのUAは、

Mozilla/5.0(iPad; U; CPU iPhone OS 3_2 like Mac OS X; en-us) AppleWebKit/531.21.10 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Mobile/7B314 Safari/531.21.10

App Code Nameはとりあえず, iPad

とか設定して、Googleカレンダーにアクセスすると、iPad用画面が使えます。
今のところ、iPadでアクセスするとiPhone用サイトに飛ぶことが多いようです。
WILLCOM(Softbank?)のXGPのページに「XGPの無料キャンペーンを延長」のお知らせが掲載されて1週間ほど経ちますが、何の変化もありません。

無料キャンペーンの実態は、実質的なサービス開始の延期と〃です。
キャンペーンの新規申し込みは受け付けていませんし、XGPに新規加入することもできません。400台のXGP端末を配って終わりです。

管財人等の選任が終わっても、何も続報ないということは、XGPはしばらく放置ということのようです。
Googleなどが出資する日米間光海底ケーブル「UNITY」運用開始開始したそうです(KDDIの発表)。

遅延とスループット
光海底ケーブルは、総延長約9,620kmですので、海底部分のRTTが約100msec。
携帯だと、LTEになっても無線区間の遅延が10msecあるので、両端20msec。
TCP/IPのスループットは、遅延に左右され、
  スループット=RWIN÷RTT
なので、
 RWIN=  512K だと、スループット4Mbps
 RWIN=1024K だと、スループット8Mbps

くらいになります。TCPで通信する限り、100Mだろうと1Gだろうと8Mbps程度の速度しかでません。
海底ケーブルは、最大4.80Tbpsの容量だそうです。
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