スマートフォンのCPUクロックは2GHzへ

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2GHz動作のCPUを搭載したスマートフォンがをモトローラが年内に発売(PC Worldの記事)するそうです。
Android携帯では、1Ghz動作SnapdragonがデファクトCPUであり、400~600MHz動作のiPhoneより高クロックでした。しかし、Appleが、iPhone 4に1024MHz動作のCPUを採用したので、差がなくなりました。

そこで、Android携帯は2GHzへとアップして再度差別するようです。Snapdragonはマルチコア版も出ます。スマートフォンもPCなみにCPUのクロックやコア数による性能競争がはじまりつつあるということかもしれません。

iPhoneのCPU
 412MHz:iPhone 初号機と3G
(ARM 11ベースの620MHz動作CPUをアンダークロック)
 600MHz:iPhone 3GS
(ARM Cortex-A8ベースの833MHz動作CPUをアンダークロック)
1024MHz:iPhone 4
(ARM Cortex-A8ベースの A4。製造は、韓国サムスン電子製造で45nmプロセス)
1Ghz 動作Snapdragonの採用機種
Sony-Ericsson Xperia
東芝 TG01
HTC Bravo、Hero、 EVO 4G
Google Nexus One
消費電力
iPhone 3GSが使っているA4の消費電力が、600MHzで300mW程度と言われています。
1Ghz動作のSnapdragonの消費電力も同じく300mWではないかといわれています。
1.3Ghz動作のSnapdragon QSD8650Aになると、消費電力が450mW程度になるようですから、2GHzだと消費電力500mW超になる可能性大です。
Netbookで使われているIntel ATOMは、600mW~2Wですので、消費電力でもNetbookに迫る勢いです。

CPUやGPU、Memory、Modemなどの端末を構成するデバイスが必要とする電力と、電池が供給できる電力のギャップは拡大の一途です。

このギャップを埋めるため、最小消費電力を10mW程度まで抑えるようなパワーマネージメントを行っているそうです。
軽い処理だと電池は持つけれど、高画質動画を見たり、ゲームをしたりしているとあっという間に電池が切れるというキャラのスマートフォンが増えそうです。

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