ワイヤレス給電システムを村田製作所が発表

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携帯電話などにワイヤレスで電力を供給できる電界結合方式の電力伝送システムを村田製作所が発表しました。

このシステムを使うと、電源コードなどなしで、充電台に機器を置くだけで充電することが可能となります。
2010年秋量産開始を目標だそうです。

電界結合方式

電界結合方式とは、送電側と受電側に電極を設置し、電極間に発生する電界を利用してエネルギーを伝送する方法です。電極間には容量が発生するため、容量結合方式ともよばれています。
仕様
  • 伝送電力     1~10W
  • 伝送効率     ワイヤレス伝送部のみで90%以上
  • 外形寸法(3W品)
    送電モジュール: 50 x 25 x10 mm
    受電モジュール: 10 x 10 x 1.5 mm

ワイヤレス供電では、 SONYがワイヤレス給電を開発していたり、Qualcommが携帯電話ワイヤレス充電 eZoneを研究したり、読売新聞が無接点ワイヤレス充電の記事を書いたりしています。

一方、携帯電話充電器の世界共通仕様が決定されるなど、充電機の仕様統一の動きもあるようです。


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