「Kindle」向けの書籍コンテンツを無料で出版できる自主出版サービス「Kindle Digital Text Platform(DTP)」で、作者や著作権者が受け取る印税率にする70%プランをAmazon.comが発表しました。
印税70%プラン
「Kindle DTP」 で印税は35%の一種類でしたが、新プランでは、販売価格から1Mバイトに付き15セントのコンテンツ配信費用を差し引いた金額の70%を受け取れます。
た だし70%の印税をもらえるのは、販売価格2.99~9.99ドルの範囲内の電子書籍で、紙で同じタイトルが販売されている場合はその最安値の8割以下に する必要があります。
印税70%プラン
「Kindle DTP」 で印税は35%の一種類でしたが、新プランでは、販売価格から1Mバイトに付き15セントのコンテンツ配信費用を差し引いた金額の70%を受け取れます。
た だし70%の印税をもらえるのは、販売価格2.99~9.99ドルの範囲内の電子書籍で、紙で同じタイトルが販売されている場合はその最安値の8割以下に する必要があります。
利用可能端末はモバイルだけで5000万
Kindle DTPコンテンツは、Amazonの電 子書籍端末「Kindle」「Kindle DX」のほか、「iPhone」「iPod touch」「BlackBerry」「Android」でも読めます。iPhoneだけで3000万、Blackberryで1000万、Kindle DTPコンテンツが読める端末は、モバイル端末で5000万くらい になります。それに加えて、Kindle for PCがあるので、PCでも読めます。
同人誌 との相性 - 画像もOK
同人誌はAmazonに同人誌は、だいたい500円が相場。0 円とか2000円とかもありますが、1000円越えは稀です。販売価格が2.99~9.99ドルは、同人誌にベストマッチだと思います。
紙 版が販売されている場合はその8割以下にという設定も、コミケや書店用紙版は500円、Kindleで400円という設定は同人誌にマッチします。印刷代 を考えると、だいぶお得です。
印刷代節約のため、1色や4色にする必要もありません。電子書籍だと、売れ残りと在庫切れを心配しつつ100部印刷 するか200部印刷するか悩む必要もありません。
名前は、「Kindle Digital Text Platform」ですが、イラストもアニメもOKです。アップするときのフォーマットは、 Supported Formats に記載されていますが、Plain Text (.txt)の他にもAdobe PDF (.pdf)、Word (.doc)、Zipped HTML (.zip)などがサポートされています。
70%でApp Storeと同じに
「App Store」がソフト開発者に還元しているロイヤルティーは70%で す。そのせいかどうか、開発者数(「iPhone Developer Program」登録者数)はどんどん増え、App Storeの売り上げは10~18億ドルになり、開発者が受け取る金額は年間 8億2500万ドル(730億円)にも上ると予 想されています。
「Kindle DTP」の印税が70% になれば、App Store同様大ブレークするかもしれません。
本の数
Kindleで読める本の数は、62万冊以上になっているようです。AppleのiBookは、一桁少ない6 万冊程度。パピレスが、15万冊。Google Booksは、100万冊以上(Google Blogで発表)。
日本での利用
Kindle DTPは、 当初Amazonの米国向けサイトで販売されるコンテンツのみを対象ですが、いずれ黒船に乗って来航することでしょう。米 国外への展開のニュースも出ています。
Amazonのスマートフォン向けKindleアプリケーションは、既に日本からでも無料でダウン ロード可能です。
日本の電子出版
ソ ニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社が電子書籍配信事業に関する事業企画会社を設立したり、電子書籍の パピレスが上場したり、紀伊国屋書 店が電子書籍販売に参入したり、日本電子書籍出版社協会直営電子書店「電子文庫パブリ」で販売する電子書籍をiPhoneでも閲覧できるアプリを無料公開したり、電子文庫パブリ電子出版がにぎやかです。
米Googleは電子書籍販売サービス「Google Editions」を年内に始めます。Googleの、印税率は63%になるそうです。
印税や利用できる端末数で、日本の各社の企画は負けていないでしょうか。
日本のイラストやアニメは、日本語のまま海外でも読まれています。国内ユーザーだけを狙っているとしたら、ガラパゴスですね。
ついでに
Amazonは今回の印税引き上げ発表のついでに、Webブラウザー上でコンテンツの詳細設定や、アップロード、管理を行う 「Bookshelf」機能を改良し、出版に至るまでの作業を簡素化もAmazonは発表しています。
電子ブックが盛り上がったついでに、日本政府は、電子書籍も国会図書館に"納本"する答申を作ったりしています。
さらに
電子ブックリーダーの低価格化もすすんでいます。
Amazonは、Kindleそのものも値下げしています。
149.99ドルで1日限りのセールをやっているサイトもあります。
NOOKも、259ドルから199ドルに23%値下げ。149ドルの廉価版も投入しています。
Kindle DTPコンテンツは、Amazonの電 子書籍端末「Kindle」「Kindle DX」のほか、「iPhone」「iPod touch」「BlackBerry」「Android」でも読めます。iPhoneだけで3000万、Blackberryで1000万、Kindle DTPコンテンツが読める端末は、モバイル端末で5000万くらい になります。それに加えて、Kindle for PCがあるので、PCでも読めます。
同人誌 との相性 - 画像もOK
同人誌はAmazonに同人誌は、だいたい500円が相場。0 円とか2000円とかもありますが、1000円越えは稀です。販売価格が2.99~9.99ドルは、同人誌にベストマッチだと思います。
紙 版が販売されている場合はその8割以下にという設定も、コミケや書店用紙版は500円、Kindleで400円という設定は同人誌にマッチします。印刷代 を考えると、だいぶお得です。
印刷代節約のため、1色や4色にする必要もありません。電子書籍だと、売れ残りと在庫切れを心配しつつ100部印刷 するか200部印刷するか悩む必要もありません。
名前は、「Kindle Digital Text Platform」ですが、イラストもアニメもOKです。アップするときのフォーマットは、 Supported Formats に記載されていますが、Plain Text (.txt)の他にもAdobe PDF (.pdf)、Word (.doc)、Zipped HTML (.zip)などがサポートされています。
70%でApp Storeと同じに
「App Store」がソフト開発者に還元しているロイヤルティーは70%で す。そのせいかどうか、開発者数(「iPhone Developer Program」登録者数)はどんどん増え、App Storeの売り上げは10~18億ドルになり、開発者が受け取る金額は年間 8億2500万ドル(730億円)にも上ると予 想されています。
「Kindle DTP」の印税が70% になれば、App Store同様大ブレークするかもしれません。
本の数
Kindleで読める本の数は、62万冊以上になっているようです。AppleのiBookは、一桁少ない6 万冊程度。パピレスが、15万冊。Google Booksは、100万冊以上(Google Blogで発表)。
日本での利用
Kindle DTPは、 当初Amazonの米国向けサイトで販売されるコンテンツのみを対象ですが、いずれ黒船に乗って来航することでしょう。米 国外への展開のニュースも出ています。
Amazonのスマートフォン向けKindleアプリケーションは、既に日本からでも無料でダウン ロード可能です。
日本の電子出版
ソ ニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社が電子書籍配信事業に関する事業企画会社を設立したり、電子書籍の パピレスが上場したり、紀伊国屋書 店が電子書籍販売に参入したり、日本電子書籍出版社協会直営電子書店「電子文庫パブリ」で販売する電子書籍をiPhoneでも閲覧できるアプリを無料公開したり、電子文庫パブリ電子出版がにぎやかです。
米Googleは電子書籍販売サービス「Google Editions」を年内に始めます。Googleの、印税率は63%になるそうです。
印税や利用できる端末数で、日本の各社の企画は負けていないでしょうか。
日本のイラストやアニメは、日本語のまま海外でも読まれています。国内ユーザーだけを狙っているとしたら、ガラパゴスですね。
ついでに
Amazonは今回の印税引き上げ発表のついでに、Webブラウザー上でコンテンツの詳細設定や、アップロード、管理を行う 「Bookshelf」機能を改良し、出版に至るまでの作業を簡素化もAmazonは発表しています。
電子ブックが盛り上がったついでに、日本政府は、電子書籍も国会図書館に"納本"する答申を作ったりしています。
さらに
電子ブックリーダーの低価格化もすすんでいます。
Amazonは、Kindleそのものも値下げしています。
149.99ドルで1日限りのセールをやっているサイトもあります。
NOOKも、259ドルから199ドルに23%値下げ。149ドルの廉価版も投入しています。
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