SSDはHDDに比べると信頼性が・・・というイメージがあります。
しかし、調べてみると、SSDは、ガシガシ使っても10年以上使える信頼性はあるようです。
値段も、容量40GBで、最大転送速度が読込280MB/sec、書込270MB/secのSSDが14000円以下のSSDを
CROSAIRが発売されています。
10年保障SanDiskのSSDは、
10年、80テラバイト保障をしています(
SanDiskのページ)。
80TBの書き込み保証があると、1日に20GBの書き込みを毎日繰り返しても10年以上の寿命があることになります。80TBを20GB/日で割ると、4000日、10.95年です。常時RWしているサーバーでないかぎり、問題なしです。
SanDiskのSSDは、60GBモデル「SDS7CB-060G-G25(R:220MB/sec、W:120MB/sec)」で23000円くらいです。
大容量は長寿命NANDフラッシュメモリ単体のは書き換え回数の保証値は10万回から1万回くらい。中には、1千回という短命な製品もあるようです。
1,000回の書き込みしか保証しないNANDフラッシュを使っても、長寿命なのは、SSDコントローラが、セル書き換えを均一化して、1つのセルが集中的に使われることが無いようにしているからです。
書込みを均一化すると、1千回保障のメモリを使っても、60GBの容量があれば、
1000回×60GB=60TBになります。
1万回保障のメモリを使えば、60GBのSSDだと、
10,000回 x 60GB=600TB
このように、数十から数百TB以上書き込めるのであれば、80TB保障は難しくありません。
実際には、書込み先を完全に均一化することはできませんし、SSDでは1バイトの書き込みを行う場合でもブロック単位での書き込みになるので、この数字2/3くらいのなるようです。1/2でも長寿命確定です。
ただし、初期のSSDのように2GB程度の小容量のモデルが、寿命1000回のNANDフラッシュを使うと、
2GB × 1,000回=2TBになります。2TBだと、書込みを完全に均一化できたとしても20GBの書き込みを毎日行うと100日で寿命になってしまいます。1万回保障のNANDフラッシュを使っても、1000日、3年です。このレベルの製品だと、SSDの寿命が問題になります。
同じSSDコントローラとNANDフラッシュを使った製品なら、容量が大きいモデルのほど、長寿命が期待できます。
新しいモデルほと、充分に書込み分散対策が施されたSSDコントローラを搭載していることが期待できるので、SSDは新しい機種の大容量モデルを選ぶのが良いかと思われます。
タフさSSDとHDDよりはるかに丈夫なようです。
耐ショック性
HDD:200から400G
SSD:1,500G
という
資料もあります。4から8倍は丈夫なようです。同じ資料では、
MTBF
HDD :30万から100万時間
SSD :150万から300万時間
IOPS:Input Output Per Second(1秒間の最大I/O処理回数)HDD:100から300
SSD:40,000から150,000
という数値も出ていて、信頼性も速度も、SSDがダントツです。