HSPA+ (Rel.8)42Mbps 商用化

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端末
(UE)
カテゴリ
Maximum
number
HS-DSCH
codes
received
Minimum
inter-TTI
interval
Maximum
data
rate
(Mbit/s)
Q
P
S
K
16
Q
A
M
64
Q
A
M
M
I
M
O
Rel.5 1 5 3 1.22 - -
2 5 3 1.22 - -
3 5 2 1.82 - -
4 5 2 1.82 - -
5 5 1 3.65 - -
6 5 1 3.65 - -
7 10 1 7.21 - -
8 10 1 7.21 - -
9 15 1 10.13 - -
10 15 1 13.98 - -
11 5 2 0.908 - - -
12 5 1 1.82 - - -
Rel.7 13 15 1 17.640 -
14 15 1 21.096 -
15 15 1 23.370 -
16 15 1 27.952 -
17 15 1 17.640 -
15 1 23.370 -
18 15 1 21.096 -
15 1 27.952 -
Rel.8 19 15 1 35.280
20 15 1 42.192
21 15 1 23.370 - -
22 15 1 27.952 - -
23 15 1 35.280 -
24 15 1 42.192 -
下り最大42MbpsのHSPAL+ Release 8 をオーストラリアのTelstraが始めています(TelstraのPress Release)。

Dual channel HSPA+ で、下り最大42Mbpsは、全国規模のモバイル網としては、現時点で世界最速だそうです。スウェーデンではLTEが始まっていますが、地域限定。Telstraの42M対応エリアは、100以上の地域/200以上の都市をカバーし、人口カバー率は50%とのことです。

LTEを導入しなくても、下り最大42Mbpsのサービスを実際に提供可能だという実証になっています。

実効速度
実効速度は、1.1Mbps から 20Mbps 程度であるとTelstarのプレスリリース(2010.08.30)に書かれています。
Ericssonは、30Mbps程度は期待できるとしています。
DC-HSPA+ 42Mがカバーしない地域では、550kbpsから8Mbpsないし、550kbpsから3Mbpsで通信可能だとも書いています。
日本の通信事業者より、正直な感じです。

Telstraの端末の詳細仕様はわかりませんが、3GPPのUEで下り42Mbpsが実現可能なのは、カテゴリー20とカテゴリー24です。
ベンダー
機器ベンダーは、Ericsson、Qualcomm、Sierra Wirelessの3社だそうです。
 
当初は端末の製造が間に合わないため100ユーザー程度でサービスを開始するも  のの、年末には大規模に展開できる見込みとのこと。
端末は、Sierra WirelessのAirCard 312U wireless USB modemのようです。
Sierra Wirelessは、42Mbps 対応のPC内蔵用3G モデムを発表してもいます。

料金
料金は、端末込みで、月額約5200円/月(64オーストラリアドル)2年縛りあり。
40MbpsのUQ WiMAXが実質月額3750円の日本と比べるとやや高めです。

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