LynxとIS01の不具合発生

シャープのスマートフォンで、メールが正しく送られない場合があるバグが判明し、ドコモのLYNX SH-10BとKDDIのIS01がともに販売停止になりました。

SHARP製「IS01」メールアプリケーションの不具合
「IS01」にて、メール (@ezweb.ne.jp/Cメール/PCメール) 送信時、電話帳に登録されている名前や着信したメールアドレスを引用してメールを送る際に、名前にカンマが含まれていた場合には、メールが正しく送られない場合がある

「ドコモ スマートフォン LYNX SH-10B」の販売再開延期の概要

電話帳の登録名に「,(コンマ)」を使用している場合、メール送信時に正しい宛先にメールが送信されず、電話帳に登録された他の人(「,」の前後と同一の登録名の人)へメールを送信してしまう場合があります。
共通のバグで販売停止になったのは、端末発売にあたってドコモもKDDIもバグを見逃していた結果です。製品の検証や機能確認を、ドコモもKDDIもシャープに丸投げだったのではないでしょうか。
スマートフォンは、ガラケーと違いメーカー依存度が高いことを裏付ける結果に思えます。
特に、ドコモは、販売停止と再開を短期間に繰り返す情けない結果になっています。

iPhone4のアンテナ問題も、ソフトバンクの問題ではなくAppleの問題として認識されたように、スマートフォンの品質は、携帯通信事業者ではなく、メーカーの問題となっています。
携帯電話会社が携帯端末の開発をリードする時代は完全に終わったようです。


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