USB 3.0の速度が2倍に

USB 3.0 規格の速度を2倍にすると、USB規格の標準化団体USB-IFが発表しました。

USB 3.0 の最大速度を5Gbpsから10Gbpsに高速化する新規格を、年内にリリースするそうです。

USBが高速になってくると、USB を接続するバスの速度がボトルネックになります。
現在のUSB 3.0 は5Gbpsは、PCI-E 2.0 x 1の速度より高速です。

バス速度とインタフェース速度.PNG

5Gbps(625MB/s )のUSB 3.0の性能を活かすためには、PCI-E 1.1なら4レーンを必要とします。PCI 2.0や、PCI 1.1 の古いPCの場合は要注意です。

USB が 10Gbpsになると、最新のPCI-E 3.0でも 1レーンでは速度不足です。

PCI-E 3.0 x 2 以上で接続するか、PCI-E 4.0 対応PC/マザーボードが製品化されるのを待つ必要があります。

10Gbpsは、USB が初ではありません。

 Thunderboltの 10Gbps、10GBase-T( IEEE 802.3an )対応NICの10Gbpsなど10Gbpsを超える規格も製品も既に存在します。
 PCI 2.0 x 1の500MB/sを超える速度の高速SSDも増えつつあります。 

PCI 3.0対応の最新のPCでないと、これらの高速インタフェースを生かしきれません。
スマフォやタブレットのI/Oバス速度は、PC以下ですので、高速I/Oを使いこなせません。

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