中国のネット人口、速度、規制など

中国のインターネット人口と普及率

中国のネット利用者が、5億6千万人を超え、全世界のネット利用者の4人に1人が、中国人になったそうです。

今も、毎年5000万人ペースで増加中。
普及率は4割なのでまだまだ伸びそう。

5.6億のうち75%、4.2億はモバイルユーザー

利用者数の統計を公表した、CNNIC(インターネット情報センター)は、「.中国」というTLDも管理しており、2012年10月から、「.中国」が使えるようになっています(CNNICの発表:2012年8月)

.中国」以外にも「.香港」も「.台湾」もあります

人民日報の昨年6月に記事では、「銭華林@中科院.中国」というメールアドレスから香港・マカオ・台湾・シンガポール・ドイツ・米国のインターネット専門家に向けてメール送信に成功した」と報道し、「これまでEメールアドレスが半角英数字のみだった歴史が終わりを告げた。」とも報道しています。


最近の中国関連メモ

中国の平均ネット速度 2.19Mbps

CNNICの発表によれば、2012年上半期、中国の平均ネット回線速度は2.19Mbpsだったそうです。

平均回線速度が3.5Mbpsを越えたのは上海と北京だけで、その他の省を大きく引き離した。とも発表しています。 都市と農村の格差はインターネットも同じようです。

CNNIC:China Internet Network Information Center
中国インターネット情報センター(cnnic) 非営利の中国インターネット関連のサービス機関
中国情報産業部の直下で、メインの業務はドメイン登記サービスやIPアドレス分配などを行う
 中国のインターネット関連情報、政策、法律、公式統計データなどの発表もCNNICの業務。
1997年6月3日設立 


ネット実名登録義務化

中国では、ネット実名登録を義務付けました。

2012年12月28日に行われた全国人民代表大会常務委員会の「ネット情報保護強化に関する決定」により、固定回線および無線インターネットアクセスの契約時に、個人に政府発行身分証明書の提示が必要になりました。

政治的異議やうわさの掲載、腐敗の告発は、印刷媒体では許されていませんが、ネットでは行なわれている現状を、共産党が強く統制するようになるだろう言われています。


VPN遮断し検閲強化

中国政府は、ネット検閲強化のためVPNを遮断したらしい。

中国国外にあるプロキシサーバーとデータのVPNで暗号化通信を行えば、中国国内からのアクセスが遮断されているサイトにもアクセスできていたが、遮断されたもよう。
「VPNが突然アクセスできなくなったり、一度アクセス出来てもすぐにアクセス不能になるとの声が聞かれ、またVPNの速度も大幅に低下した。」という報道があります。2012年12月23日のNewYork Times報道2012年12月24日のAFP報道


iPad mini とRetina発売開始

Appleが、中国で3G対応iPad miniとiPad Retinaを1月18日から発売するそうです。
LTEは無く、Wi-Fi+3Gモデルのようです。
Wi-FiのみのiPad miniは既に発売中。
ネット利用の実名化により、iPad購入時に政府発行身分証明書の提示が必要になったかどうか不明です。


世界一

  • 中国は、エネルギーで世界一の生産大国になった(人民日報の2013年1月10日)
  • 原子力発電所の建設規模も世界一
  • 自動車販売台数は年間1900万台を上回り、4年連続で世界一位(産経新聞
  • 中国経済は米国に肩を並べ、、2020年には世界一に躍り出る



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