DoCoMoとLINEが協業

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ドコモがLINEと協業すると発表しました。

協業して実現することは、LINE から電話網への発信機能追加と、課金機能制限などです。

  1. 「LINE」アプリに、ドコモ専用の音声通話ボタンを配置
     ドコモの音声回線を使って電話ができる通話ボタンをつける

  2. 「らくらくスマートフォン」向け「LINE」アプリの開発
     課金機能等を制限(スタンプ購入などができない)


VoLTEを利用

「LINE」アプリのドコモ専用の音声通話ボタンというのは、VoLTEで発呼して通話するショートカットのようなボタンになるようです。

このボタンが付くのは、Android版ドコモ専用LINEアプリだそうです。

LINEの音声は3G並み

LINEが使っているプロトコルは未公開ですが、音声コーデックはAMR-WB/16000(4.75から12.2 kbps可変) 、G.723.1a-L(5.5Kbps)、G.723.1a-H(6.3Kbps)を使っているようです。

AMR-WBは、3GPPで、GSM網とW-CDMA網用のCODECとされているので、LINEの音声CODECは3Gの音声と同等です。

ドコモ専用の音声通話ボタン」でVoLTE、従来の通話ボタンで3G音質ということになりそうです。

LINEのプロトコル

呼制御は、SIPを使っているようです。

音声はSRTP(Secure RTP)で秘匿して送受しているようです。

ログイン処理、スタンプ情報、友達の状態・通知情報の取得は、HTTPを利用しているようです。

LINEが使っているプロトコルは未公開ですが、自宅のインターネットにWiFi APを置いて、携帯をそのAPにWiFi接続にした状態で、APとBBルータ間のパケットをキャプチャーすると、概要はつかめます。

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