FDD ,TDDのハブリッドLTE(ソフバンとKDDI)

ソフトバンクとWCPが、AXGP(TDD-LTE)とソフバンの4G LTE(FDD-LTE)の両方を使うハイブリッドLTEを発表しました。

KDDIとUQが、WiMAX2+(TDD-LTE)とauの4G LTE(FDD-LTE)の両方を使うハイスピードエリアプラスモードを発表(WiMAX2+ Start)したのに続くTDD-LTEとFDD-LTEのハイブリッド展開です。

KDDI+UQ
ソフトバンク+WCP
TDD-LTE UQ のWiMAX 2+

WCPの AXGP

FDD-LTE au のLTE(FDD)

SBM のLTE(FDD)
月額 4930
不明
使用周波数帯
と通信方式
2.5GHz (TD-LTE)
1.5GHz(FD-LTE)
800MHz(FD-LTE)

2.5GHz (TD-LTE)
2.1GHz(FD-LTE,3G)*1
1.7GHz(FD-LTE)
1.5GHz(3G)

速度制限 TD-LTE利用時は速度制限ナシ
FD-LTE利用月は7GB/月

不明
(後日あらためて発表)

最大速度 220M(TD,来年3月から)
110M(TD-LTE時)
75M(FD-LTE時)

110M(TD-LTE時)
75M(FD-LTE時)
7.2M(3G時)

提供開始 2013年10月31日
2013年12月以降
端末 Huawei製
Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14

Huawei製
Pocket WiFi 301HW

SHARP製
302SH 303SH
富士通製
ARROWS A 301F

*1)ソフトバンクの場合、同じハイブリッドLTEであっても、Pocket WiFi 301HWは、2.1GHzに対応していません。

両方ともTDD-LTEとFDD-LTEをスイッチして利用可能である点は同じです(ソフバンの場合は3Gに切り替わることもあります)。

TDD-LTEをLTEとは呼ばずに、WiMAX2+ や、AXGPという名前を正式名称に使って総務省の顔をたてているのも共通です。

同時利用は非対応

今のところ、どちらのハイブリッドLTEも同時に使えるのはどれか1つの方式だけです。

ソフバンの場合は、3Gをつかむと、最大7.2Mbpsまで落ちてしまいます。

2方式同時利用ができれば、Mobile Link aggrigationをするアプリで、各方式の最大速度を超える高速化ができます。

不連続な周波数を束ねて1つのサービスにするのは、LTE-Advanced に向けての電波法改正が必要です。

しかし、WiMAX2+と4G LTEは別会社の別サービスですので、同時に使っても電波法には抵触しません。端末がモデムを2つ搭載するなどすれば複数方式の同時利用は可能なはずです。




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