iPhone 5s 5c で使えるLTE周波数と基地局(1年後)

現在、iPhone 5s, 5cで使えるLTE周波数

ソフト
バンク
NTT
ドコモ
au
(KDDI)
800M帯
-
15+1515+15
2.1G帯20+2020+2020+20
合計
40MHz
70MHz
70MHz

現在のiPhone 5s 5c で使えるLTE対応周波数は、右の表のとおりです。

周波数をもっているだけで、基地局数が少ない帯域もあります。

iPhone 5s 5cで使えるLTEの電波を吹いている基地局数で比較すると、現在はKDDIが有利になっています。

現在、iPhone 5s, 5cで使えるLTE基地局数 (現在)

ソフバン
+EM

NTTドコモ
au(KDDI)
800M帯
-

0.23.1
1.7G帯0.9
0-
2.1G帯2.9
3.22.1
合計
3.8万局 

3.4万 局  5.2万局


これが現状ですが、各社ともLTE拡張計画をもっていますので、1年後にどうなっているかを考えてみました。

NTTドコモは1.7Gを10月拡張

を2013年10月から、現在3Gに使っている1.7GHzをLTE化するそうです。

ソフトバンクは900Mを来年拡張

2014年4月から7月頃に、900MHz帯でのLTEを開始するそうです(Softbankの900MHzは2014年4月)。


ソフトバンクは、現在行っているイーモバイルの1.7GHz対応も、iPhone 5s 5c でも継承すると思われます。


1年後にiPhone 5s, 5cで使えるLTE周波数

ソフバン
+EM

NTT
ドコモ
au
(KDDI)
800M帯
-

15+15 15+15
900M帯
15+15
--
1.7G帯15+15
20+20-
2.1G帯20+20
20+2020+20
合計
100 MHz

110MHz
70MHz

1年後にiPhone 5s 5cで利用可能な周波数帯予測

上記のようなLTE対応がおこなわれれば、1年後には、各社のiPhone でLTEが使える周波数と帯域幅は、右の表のようになっているものと思えます。

このとおりになるなら、周波数幅では110MHz幅を使えるドコモが有利です。



1年後の基地局数予測

周波数をもっているだけで、基地局数が少ない帯域もあります。

iPhone 5s 5cで使えるLTEの電波を吹いている基地局数で比較すると、現在はKDDIが有利になっています。

現在、iPhone 5s, 5cで使えるLTE基地局数 (現在)

ソフバン
+EM

NTTドコモ
au(KDDI)
800M帯
-

0.23.1
900M帯
0

--
1.7G帯0.9
0-
2.1G帯2.9
3.22.1
合計
3.8万局 

3.4万 局  5.2万局


これが1年後にどうなるかを、総務省にソフバンが提出した計画で見てみると、900MHzのLTE局は

2014年度...15,618局
2015年度...27,334局
2016年度...40,626局
2017年度...41,134局
2018年度...41,642局
2019年度...42,132局
2020年度...42,132局
2021年度...42,132局
2022年度...42,132局

になっています。

ドコモは、LTE局を2013年度末までに5万局へ倍増させるらしいので、1.6万局くらいが1.7G帯に開局すると思われます。

現在、iPhone 5s, 5cで使えるLTE基地局数 (1年後)

ソフバン
+EM


NTTドコモ
au(KDDI)
800M帯
-


0.23.4
900M帯
1.5

--
1.7G帯1.0

1.6-
2.1G帯3.2

3.52.3
合計
5.7万局 


5.4万 局  5.7万局

これらの数字を新規拡張周波数の欄に加えて、既存周波数の局は1割増として、1年後の基地局数らしき数字を計算してみました。

小数点以下は誤差のようなものなので、各社とも横並びになるような感じになりました。


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