Softbankの900MHzは2014年4月

iPhone 5s, 5c が対応している900MHz帯の利用開始は2014年4月の予定で進んでいます。

ソフトバンクがプラチナバンド900MHz 帯で15MHz幅のサービス開始するためには、現在MCAやRFIDの免許局・登録局を持っている人・企業と交渉し、900MHz 帯を携帯用に空けてもらう必要があります。

空けてもらうための立ち退き交渉の2013年6月末までの状況を、ソフトバンクが総務省に報告した資料および、総務省の見解をみると、「2014年3月末を目標とする全体の実施完了には支障ない」としています。

この報告のとおりなら、遅くとも2014年3月末までには900MHz帯を使っているMCAやRFIDが無くなり、遅くとも2014年4月からは携帯用に、プラチナバンド900MHz 帯が利用開始できるということです。

遅くとも2014年4月からは、ソフトバンクのiPhone 5s, 5cも、5MHz(37.5Mbps)の制約なしのプラチナバンド対応が可能になりそうです。

ソフトバンクは、「開設計画自体は平成26年(2014年)7月の予定です。」という報道もあります。
4月に900MHz帯が開いても、即サービス開始にはならないかもしれません。

下の図は、毎年の交渉の進捗状況です。

2014年6月末時点で、協議開始前が、MCA端末局で25,924局、RFID免許不要局で22,144局あります。

900MHz帯のMCA、RFID立ち退き・廃止交渉状況

RFIDの場合、実施完了の数は目標の4割を達成していません。

その原因としてソフトバンクは以下の3点をあげています。

(1)主要メーカーによ る新周波数帯対応リーダライタの開発期間が想定より長期化

(2)特殊なタ グに対応する製品ラインナップが減少した

(3)交換対象がリース物品の場合に は契約等の処理方法が複雑になる傾向があること

これらの課題については、メーカーやリース会社等とも協議の上、解決を図っており、、2014 年3月に向けての進捗には、大きな支障はない、と、ソフトバンクは総務省に報告しています。

相手がいる交渉事なので、遅れることもあるかもしれません。

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