国内モバイル市場縮小を予測

国内モバイル通信サービス市場予測

国内移動体通信サービス市場が2014年をピークに縮小するという予測をIDCが12月2日発表しました。

ドコモ、KDDI、ソフトバンクなどの個社毎には勝ち負けがあるものの、国内全体では市場規模は縮小に向かうそうです。

縮小する原因は

  • 人口の減少
  • 回線の飽和
  • 市場の寡占化
  • VoIP/メッセージングサービス事業者の台頭
  • MVNE/MVNO事業者による価格競争

だとしています。

企業向け市場は成長継続

国内ビジネスモビリティ市場は、2012年~2017年の年間平均成長率を5.6%と予測(11月25日のIDC発表)しています。

2013年:6,420億円(前年比10.7%増)

2017年:7,630億円

と予測しています。

移動体通信サービス市場全体では、2017年に6兆7,150億円になるとと予測していますので、ビジネス向け市場規模は全体の11%になります。

国内モバイルセキュリティ市場も成長

2012~2017年の国内モバイルセキュリティ市場年間平均成長率は18.7%。

2017年には市場全体で118億円になるとIDCは予測しています。
この予測は日経コンピュータ 2013年10月31日号 の数値と同じです。


音声の激減を支えるのは・・

特に音声通信サービスの減少が大きく、2006年に5兆円以上であった音声売上が、2012年には、ほぼ半減しています。

2兆円以上が消えてしまい、データ通信の成長では穴埋めできかねています。

0.7兆の、ビジネス向け市場でも補えません。


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