LTE端末とペースメーカは15cm以上離す事

LTE端末とペースメーカーは15cm以上離せば問題ないという結論になりました(2013年12月25日総務省発表

あわせて公表された実験結果には、ペースメーカーとの距離が1cm以内のとき、レベル2の影響が出たと記載されています。

レベル2の影響とは、「持続的な動悸、めまい等の原因になりうるが、その場から離れる等、 患者自身の行動で原状を回復できるもの」と定義されています。

この結果を受けて、総務省発表は、

  • 携帯とペースメーカー植込み部位との距離が15cm以下にならないよう注意を払うこと。
  • 15cm程度の距離が確保できないおそれがある場合には、事前に携帯が電波を発射しない状態に切り替えるなどの対処をすることが望ましい。
となっています。

総務省は、平成11年以降に製造された4種類(下記)の植込み型心臓ペースメーカを対象に調査しています。

    1. 植込み型心臓ペースメーカ

    2. 植込み型除細動器

    3. 心不全治療用植込み型心臓ペースメーカ

    4. 心不全治療用植込み型除細動器


試験用のLTE端末から出す電波は、820MHz、1754.9MHz、1954.8MHzの3周波数で、最大帯域幅の10MHzでした。

2.5GHz帯(TD-LTE)は調査対象外です。

今後登場するであろう15MHz幅、20MHz幅などの広帯域化したLTE電波や、700MHz帯、900MHz帯では試験していません。

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