モバイル契約数年5%台の成長を持続

モバイル累計契約者数と成長率 Mobile-subscribers-1.png

2013年の携帯契約者数は、前年比5%増を維持しました。

2013年2月には成長率5%を割っていましたが、その後5%以上の増加率を維持し、2013年12月の対前年同月比は、5.75%増でした。

TCAの公表データを元に2013年12月までの携帯契約者数の推移をグラフにしました(右)。

月次データを公表していないE-Mobileと、ウイルコムの数値は除いていた数値です。

両社の契約者数は合計で約1,000万契約だと思われます。

2009年2月には2.8%まで落ち込んだ成長率ですが、2011年3月以降、2013年2月を除き年率5%以上の増加が続いています。

純増数でみても、2011年以降は、月間純増数50万以上を、おおむねキープしています。


iPhoneの影響を考える

国内でのiPhoneの発売時期と成長率をみていみると、2011年にauとおなじCDMA2000対応iPhoneが発表されたあたりから、成長率が低迷を脱して、上昇に向かっています。

  • 2008年7月:日本でiPhoneが初めて発売
  • 2008年2月:増加率2.8%まで落ち込む
  • 2009年6月:iPhone3GS日本で発売
  • 2010年6月:iPhone 4が国内販売開始
  • 2011年2月:CDMA(au)仕様iPhoneがアメリカで発表
  • 2010年7月:成長率は4%台を回復
  • 2011年3月:成長率は5%台を回復
  • 2011年10月:KDDIからもiPhone 4s が発売開始
  • 2011年11月:成長率6.27%を記録

ソフトバンクがiPhoneを独占していた次期は、契約者数の増加率は低迷したままでした。
通信事業者間でのiPhone販売競争が始まって契約者数が増えたように見えます 

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