ドコモ、純増数で4位に転落

モバイル6社を純増数で比較すると、ドコモは4位に転落していることがわかりました。

イー・モバイルWCP:Wireless City Planning、ウイルコムの3社は、契約数の公表が3ヶ月毎なので、3ヶ月間の純増数を3で割った3ヶ月平均の数字を6社を比較しました。

WCPが、2013年6月からずっとドコモを上回りNo.3になっています。

 携帯6社の純増数

各社の数字は、以下のとおりです。

ドコモ KDDI SBM WCP ウイルコム Eモバイル
2013年12月   136,533   190,567   230,700  182,767 44,167 27,333
2013年09月 49,600 222,400 259,100 182,233 54,333 24,000
2013年06月 43,100 229,600 273,000 105,833 44,200 8,000
2013年03月 182,633 297,433 385,833 166,000 54,733 9,000
2012年12月 67,100 235,567 286,967 113,333 53,567 11,000
2012年09月 130,367 145,133 253,000 112,567 56,867 40,333
2012年06月 88,700 188,667 251,100 3,467 60,400 40,267
2012年03月 168,367 270,400 371,200 10,233 61,367 72,533
2011年12月 429,900 294200 377,300 53,800 92,600
2011年11月 111,600 148,200 312,000 62,800 73,000
2011年10月 89,800 196,600 247,600 51,800 55,200
2011年09月 200,900 125,700 275,700 59,367 52,667
12月 の値を例にとると、9月末の契約者数を、12月末の契約者数から引いた値を3で割った値を表にしています。

2013年12月のドコモの場合、9月末の契約者数を61,772,100を、12月末の契約者数62,181,700 から引いた値を3で割った値を表にしています。

WCPの場合9月末の契約者数2,081,000を、12月末の契約者数2,629,300から引いた値を3で割って182,767になっています。

WCPは2011年12月以前はサービス提供前なので空白です。

ドコモKDDIソフトバンクモバイルは、TCAが集計した値、イー・モバイルWCP:Wireless City Planning、ウイルコムの3社は、各社が発表した値を使っています。

ソフトバンクグループ間では、お互いがお互いのMVNOになっているので、ダブルカウント、トリプルカウントもありますが、重複は排除していません。

たとえば、ソフトバンクのスマホを契約してソフトバンク4Gを利用すると、WCPの契約者としてもカウントされます。

こうした重複を排除せずに比較すると、WCPが、2013年6月からずっとドコモを上回りNo.3になっています。

そんなわけで、WCPの携帯やスマホを持っているいる人を見たことがありませんが、WCPはドコモを抜いてNo.3です。

純増数No.1の座をめぐって毎月各社が競争している数字に、どういう意味があるのか、こういう比較をすると疑問に思えてきます。

最近のブログ記事

SORACOM,HLR持ちeSIM対応
SORACOMが自前のHLRを持ち、自…
準天頂衛星4機体制に
h2{ font-size:12…
Windows 10 mobile終了
Windows 10 mobileの新機…
カスタム検索

月別 アーカイブ