3,5GHz帯の割り当て決まる。

3.5GHz帯の新規割り当てが決まりました(総務省の発表

  • ドコモ Low  3,480MHzから3,520MHz」
  • KDDI Middle 3,520MHzから3,560MHz」
  • ソフバン High  3,560MHzから3,600MHz」

35GHz-spectrum.png

ドコモとソフバンは第一希望、KDDIは「High」を希望していたものの「Middle」になりました。

新周波数の運用開催は、3社とも2016年3月31日としています。

「1Gbps対応を努力せよ」という条件をKDDIにつける

周波数割り当てに際して総務省がつけた条件をみると、KDDIだけに「1Gbps対応を努力せよ」という条件をつけています。

その理由は、1Gbps対応基地局開設予定数に、大きな差があるためです。

1Gbps対応基地局数は、総務省の審査結果に、高度特定基地局の開設予定数として掲載されています。

KDDIは、わずか5局のみ、ドコモの1千分の1です。

このため、下記の条件を、周波数割り当てにあたって総務省がつけています。

(KDDIのみに付与される条件)
通信量が特に多い都市部において、利用者利便が損なわれることのないよう、特定ひっ迫区域における高度特定基地局の開設の一層の促進に努めること。

 総務省に提出した計画を前倒したり、計画値以上の基地局を作っても問題ないので、やる気が無いようにみせかけておいて、サプライズ展開という可能性もなるかもしれません。

あるいは本当にやる気がないのかもしれません。

基地局建設コストにも大きな差

総務省の審査結果には、各社の設備投資予定額と開設予定基地局数も記載されています。。

基地局数で投資額を割ると、ソフトバンクが34万でドコモの30分の1の金額です。 

設備投資額 開設予定基地局数 1局あたり
ドコモ 1,821億円 17,586 1,035万
KDDI 1,676億円 16,973 987万
ソフトバンク 787億円 23,031 34万

 

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