Windows PhoneもWindows10へ

Windows 10が発表されました。

WIndows Phone 8.1 もWinoows 10に無料アップグレードできるそうです。

Windows10.png


現行Windowsからの主な変更点をピックアップしてみました。

■モバイル、ノート、デスクトップを統一

OSをフォーム・ファクター別にわけず、複数ジャンルのデバイスを1つのフレームワークでカバーし、ファームファクターが異なっても同じアプリが動作するようになるとのこと

UIは、PCとタブレット両対応UIを持つそうですが具体的イメージは不明です。


■OSのサービス化

OSを所有ではなく、サービスとして利用する形態に変更(Windows as a Service)されます。

インターネット経由で提供されるOSのアップデートサービスになるとのこと

サービス化されて、買い取りでなく、月額料金を支払うことになるのかどうか不明です。

インターネットとの接点のない社内業務専用PCなどどうなるのか不明です。

■発売後1年間は、無料でアップグレード

Windows 7、8.0、8.1、Windows Phone 8.1からWindows10へのアップグレードが、1年間無料だそうです。

無料にして、ユーザーベースを一挙に拡大し、  

Windows環境のフラグメント化の解消することや  
Windows 10ベースのアプリ開発を促進することが目的のようです

1年目無料でアップグレードしても、2年目から利用料支払う必要がある、というようなことになるのかどうかは不明です。

ファームファクター別のOSをやめるのも、ユーザベース拡大を意図してのことかもしれません。


■ 新Webブラウザ「Project Spartan」(コードネーム)搭載

IEとは別のブラウザで、ウェブ標準規格に準拠する新規レンダリングエンジン搭載です。


■会話型のアシスタント Cortana (コルタナ) を搭載

現在Windows Phoneに搭載されているCortana の進化版


バージョン番号の変化は小

バージョン番号をみると、VistaでNT 6.0になって以降、NT 6.xのままで、末尾xの変化があるだけです。

OSシェア
デスクトップOSシェア
2014年12月Net Applications調べ
Version 商品名 シェア
4 Windows 95 0.00%以下
4.1 Windows 98 0.04%
4.9 Windows ME 0.00%以下
NT 5.1 Windows XP 18.26%
NT 6.0 Vista 2.90%
NT 6.1 Windows 7 56.26%
NT 6.2 Windows 8 4.03%
NT 6.3 Windows 8.1 9.49%
NT 6.4 Windows 10 0.06%
Windows 7のシェアは上昇を続けています。
8より大きいだけでなく、先月はXPのシェアが上昇し、8も8.1もシェアが下がっています。

Desktop OS share.png

Window10のシャアが0.06あるのは、Windows Insider programによるWindows 10 Technical Preview 利用者などだと思われます。

既に180万人がWindows Insider programに参加しているそうです。


ハードのフラグメント化にどう対応するか

OS種別のフラグメントが解消されれば朗報です。

とはいえ、1種類の画面レイアウトを作れば、84インチの4K画面を持つ巨大端末Surface Hubの画面と、スマホ用の画面の両方に自動最適化されるわけではありません。

画面のサイズや縦横比の他にも、CPUやGPU)の性能、メモリやストレージサイズ、利用可能なIOなどが統一されないので、ハードのフラグメント化は現状のままです。

新製品Hololensも発表されましたが、Hololensというフラグメントがさらに増えることになります。

Hololen

視界に3Dの仮想オブジェクトを重ねて表示できるバイザー型の『ホログラム・コンピュータ』

Surface Hub

84インチ4K画面の大型タッチディスプレイを持つホワイトボートような巨大端末。 Windows10のUIは、巨大なディスプレイに合わせてカスタマイズしてあるようです。

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