256QAMと上りキャリアアグリゲーション解禁

LTEの電波規制が緩和され、高速化が可能になります。
総務省が、技術的条件の答申を発表しています。

変更された内容は、2.5GHz帯とそれ以外の周波数で異なりますが、「256QAM」と、上りでのキャアアグリゲーションの解禁による高速化がメインです。

解禁される内容

700MHz帯、800MHz帯、900MHz帯、 1.5GHz帯、1.7GHz帯、2GHz帯、3.5GHz帯で利用できるようになるのは上りCAと、下り256QAMです。

「上りのキャリアアグリゲーション」を解禁
UP-Link CA.png

上りでもCAが可能になります。

TDDとFDDのCAも可ですが、同一周波数帯で隣接キャリアをCAする場合は、2波での2CAまでに制限されます。

異なる周波数帯や、同一周波数帯でも隣接しないキャリアでCAする場合は何波CAしても自由です。

CA-pattern.png

下りで「256QAM」の利用を解禁

基地局で利用できる変調方式BPSK/QPSK/16QAM/64QAMに、256QAMが追加され、下りで256QAMが利用できるようになります。

256QAMは、64QAMにより、1.33倍高速です。

なお、上りは256QAMは引き続き利用不可で、BPSK/QPSK/16QAM/64QAMのみです。

2.5GHz帯

上記の解禁に加え、2.5GHz帯のTD-LTE(WIMIAX2+ と XGP)では、下りだけでなく上りも256QAMが解禁されています(基地局と端末でBPSK/QPSK/16QAM/64QAMに256QAM追加)。

64QAM-to-256QAM.png

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