Chromeアプリ終息

Chromeアプリの終息をGoogleが発表しました。

今後は、高機能化したブラウザ標準でChromeアプリでしか実現できなかったことを実現していくとしています。

終息理由

Chromeアプリの存在意味が薄らいだことを終息の理由としています。

Chromeアプリが3年前にリリースされた当時のブラウザ標準では実現できなかったオフラインでの動作、プッシュ型の通知、ハードウェアの直接利用などをChromeアプリが実現しました。

しかし、現在、オフライン動作は、W3CのService Workersとして標準化され、プッシュ型の通知は、W3CのPush APIとして標準化されています。

さらに2015年11月にGoogle自身が発表したプログレッシブウェブアプリ(PWApps:Progressive Web Apps)がネイティブアプリに近い高速動作やオフライン動作をサポートしています。

Chromeアプリが普及せず、利用者Chromeの利用者の1%程度でしかないことも終息の理由としてあげています。

今後の予定

3段階で終息する予定です。

  • 2016年中:Chromeアプリ新規公開中止(既存アプリのアップデートは可能)
  • 2017年後半:Chromeウェブストアでアプリが表示終了(拡張機能とテーマの表示のみ継続)
  • 2018年初頭:ChromeブラウザでChromeアプリを起動できなくなる

なお、上記は、Chromeブラウザ利用の場合、Chrome OS向けは上記予定に関係なく現状のままのサポートが継続されます。

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