2016年10月アーカイブ

ソフトバンク350Mbpsに高速化

ソフトバンクの通信速度が下り最大350Mbpsになりました。

350Mbps化の予定は発表済みでしたが、AQUOS Xx3の350Mbps対応ソフトがリリースされたことにより、350Mbpsでのサービスが利用可能になりました。

256QAM

WiGigの認定開始

802.11ad規格に基づくWiGig機器の認定プログラム「Wi-Fi CERTIFED WiGig」の開始をWi-Fi Allianceが発表しました。

802.11ad 仕様は確定 しています。

今回のWiGigの認定開始がトリガになり、WiGig(802.11ad )対応機器の登場し、2017年はWiGigのブレークの年になるとの予測がWi-Fi Allianceの発表で言及しています。

NB-IoTまもなく商用化

NB-IoTの商用サービスを開始するとVodafonが発表しました。

2017年3月までに、ドイツ、アイルランド、オランダ、スペインでサービスを提供するとのこと。世界初のNB-IoT商用化になる見込みです。

その後、各国のVodafon網を順次NB-IoT対応にして、2020年までに全世界Vodafon網をNB-IoT対応する計画です。

既存の4G基地局のソフト更新でNB-IoTに対応できるので、一斉にNB-IoTエリア化できるそうです。

端末

ベンツをワイヤレス充電

Qualcomm Halo

Qualcommのワイヤレス充電システムHaloが、メルセデスS550eに搭載されるとQualcommが発表しました。

ワイヤレス充電システムが、メルセデス・ベンツのプラグインハイブリッド車「S550e」の2018年モデルに搭載されるそうです。

Qualcommは、Haloのようなwireless electric vehicle charging (WEVC).が自動車(EV)への充電方式のデファクトになると考えています。


静止しての充電だけでなく、道路に給電設備を埋め込んで、走行中にワイヤレス充電する構想もあります。

Qualcomm Halo

2018年には5G端末

Qualcomm初の5G用周波数帯対応のX50 5Gモデムのサンプル出荷開始は2017年後半予定だとQualcommが発表しました。

Qualcomm初の5G用モデムX50 5Gは、5G用のグローバルバンド候補の1つとなっている28GHz帯に対応したモデムです。

Qualcommは、2017年後半にサンプル出荷開始し、2018年前半にX50 5Gモデム搭載の28GHz対応端末が入手可能になるだろうとしています。

3GPPが5G規格 Release 15の標準化を完了する時期にX50 5Gモデム搭載端末が入手可能になることになりそうです。

5G商用化スケジュール

ドコモが682Mbpsサービス発表

ドコモが下り最大682Mbps 対応端末を2017年3月に発売すると発表しました。

受信時最大682Mbpsのサービスも、2017年3月以降に開始するとしています。

DoCoMoの682Mbpsサービス
Facebook wedge100

100Gbps対応ホワイトボックススイッチ仕様「Wedge100」がOCP:Open Compute Projectに認定されたとFacebookが発表しました。

OCP認定になったWedge100 は、100Gポート用のASICに対応したホワイトボックススイッチ仕様です。

OCPのNetworking/SpecsAndDesignsサイトからWedge100のハード仕様やソフトなどが入手可能です。

すでに、Edgecore Networksが、Wedge 100を使用したホワイトボックススイッチWedge 100-32を販売しています。

OCPを通じて公開されているFacebook開発のホワイトボックススイッチには、40Gbps対応のWedge40もあります。

NTTもホワイトボックス採用へ

世界初,1Gbps LTEルータ市販

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下り最大1GbpsのモバイルルータMR1100をQualcommが発表しました。

MR1100は、Qualcomm のLTEモデムX16を組み込んだ端末カテゴリ16のNetgear製のルータです。

MR1100は、オーストラリアのTelestraから、数か月以内に発売される見込みとのこと。

下り最大1GbpsのTelstaraのネットワークはEricssonが構築しています。

NETGEAR MR1100

VMware on AWS

AWS上で動くVMware「VMware Cloud on AWS」をamazonが発表しました。

AWSが提供するベアメタルの上でVMwareのハイパバイザーESXi が動きますので、VMwareベースのプラベートクラウドとAWSのハイブリッドクラウドを構築し運用するハードルが下がります。

Amazon AWSにとっての利点

日本を通過しない米中直通の太平洋横断ケーブル「Pacific Light Cable Network」を、GoogleとFacebookなどが共同で敷設すると発表しました。

総務省が「5Gの技術的条件」について、情報通信審議会に諮問しました。

2018年度中に5Gの技術的条件の検討を終え、関係省令の改正、周波数割当計画の変更等を行い、2020年には5Gを実現する計画です。

5G-Japan.png

5Gの要件

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日本通信が新料金プラン25GB定額発表しました。

25GB定額は、月間25GBまでは速度制限なし使えるプランで月額2,380円(データ通信専用の場合)です。25GB超過後は最大200kbpsに制限されます。

現行の高速定額は、データ量制限なし(使い放題)かつ速度制限なしで月額1,980円(データ通信専用の場合)です。

速度制限なしで使えるデータ量に制限も上限も無い使い放題の高速定額が1980円で、25G超過後は速度制限かかる新プラン25GB定額が2380円ですので、実質値上げです。

新プランを選択する理由が見当たりません。

ソフバンがPHSからLTEへ

東京ガスのメーター管理にLTE通信端末を使う実験の開始をソフトバンクが発表しました。

東京ガスのメーター管理は、今までPHSなどが利用されていました。

今回の実験では、「LTE Cat 1」端末を使用します。

成功すれば、LTEによるPHSの置き換えになり、PHSの減少は加速します。

IoT用の端末カテゴリー

基地局をドローンで設置

NokiaのFuture_Cell

ドローンで運んで屋根の上に接地する基地局「Future Cell」のデモをNokiaが発表しました。

「Future Cell」は、太陽電池で動作するので電源不要、エントランス回線は無線なので回線工事不要、ドローンで運んで屋根に置くだけで工事完了。

"drop and forget"だそうです。

台風などで飛ばされない強さで、屋根の上にどうやって固定するのかは不明です。

端末補助金でMNOに行政指導

総務省がMNO(ドコモ、KDDI、ソフトバンク)3社に対して端末補助金をやめるよう行政指導しました(端末購入補助の適正化に係る携帯電話事業者への行政指導・報告徴求)。

違反内容

中国で5Gトライアル

中国100都市で5GのトライアルをChina mobileが行うと、South China Morning Post が報道しています。

Biglobe SIMが、TCP制御装置導入を発表しました。

Dynamic-TCP-opt.png

MNOとMVNO間のL2回線でのTCPパケット破棄による再送を抑止して、L2回線のトラフィクを削減することが目的です。

再送抑止は、NECのTMS:Traffic Management Solutionにより実現しています。

TMSの機能

エリクソンがリストラ

エリクソンがリストラの2016年10月版を発表しました。
スウェーデンの従業員の18%にあたる、3000人をリストラスするとのこと。

昨年も2100人リストラを発表し、今年の7月には、CEOの解任を発表しています。

MVNOがMNOを上回る

移動系通信の契約数におけるMNO・MVNO別の純増数の推移

MVNOの純増数がMNOの純増数を上回る状況が1年以上続いています。

右は、総務省が公表した「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ」にあるグラフです。

直近1年間は、MVNOの純増数340万になり、MNOの純増数235万の1.44倍となっています。

MNOではKDDIがNo.1

PHS契約者数400万割れ

PHS契約数の推移

PHS契約数が400万を下回りました。

総務省が発表したデータによると、PHS契約数は、2016年6月末時点で、384万になりました。

2010年2月にウイルコムが破産(会社更生法適応申立)した際の契約者数が約417万です。

契約数500万を超えた2007年以降3年間連続で減少を続けて破産に至りました。

2010年12月にソフトバンクに買い取られて再生をはじめ、2014年3月に契約数が555万まで増加しました。

その後減少に転じて、2年半減少を続けています。

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