MVNOがL2回線にTCP制御装置導入

Biglobe SIMが、TCP制御装置導入を発表しました。

Dynamic-TCP-opt.png

MNOとMVNO間のL2回線でのTCPパケット破棄による再送を抑止して、L2回線のトラフィクを削減することが目的です。

再送抑止は、NECのTMS:Traffic Management Solutionにより実現しています。

TMSの機能

TMS-for-MVNO.png

TMSは、MNO-MVNO間L2回線側と、インターネット側で、TCPセッションを分割し、TCPのウインドウ制御を別々に行います。

L2回線側のTCPパラメータと、インターネット回線側のTCPパラメータを、独立させることにより、TCPパケットサイズや、送信間隔を、最適化してL2回線側のトラフィックを平滑化し、バーストによるパケット破棄を抑止します。

インターネット側から一気に送られてきたデータを、L2回線にゆっくり送るために、TMSにはキャッシュもあります。

TCPのレイヤーでの最適化ですので、HTTPだけでなくHTTPSにも有効です。

最近のブログ記事

GoogleがHTC買収を発表
台湾のHTCを買収することをGoogl…
上限突破でも速度制限なし
T-mobileが月間通信量の上限を5…
貼れる,洗える,伸びる太陽電池
h2{ font-size:120%…
カスタム検索

月別 アーカイブ