2017年はeMTCとNB-IoT

IoT向け通信の高度化について2016年11月29日ソフトバンク株式会社

IoT用無線方式の検討を総務省の新世代モバイル通信システム委員会で行っています。

ソフトバンクは、<今回導入したいIoTシステム>として、「 eMTCインバンドNB-IoTガードバンドNB-IoT」を明記しています(右のスライド)。

ドコモやKDDIが総務省に提示している資料でも eMTC(CAT-M1)、インバンドNB-IoT、ガードバンドNB-IoTのみを検討しています。
スタンドアローンNB-IoTは、紹介されていますが、検討の俎上にあがっていません。

各社とも、早ければ2017年から現在の周波数(インバンド)でeMTC(CAT-M1)とNB-IoTを、ガードバンドでNB-IoTを開始する計画のようです。

eMTC_NB-IoT_channels.png

2.5GHz帯のTD-LTEはeMTC

UQ WiMAX と WCPが総務省に提出した資料では、両社ともeMTCのみを検討してるようです。

NB-IoTは両社ともスコープ外です。

eMTCとNB-IoT商用化にあたっての課題

eMTC、NB-IoTは、現在LTEに適用されている規定のままで商用化可能と携帯各社は考えているようです。

ガードバンド端に、オフセットとして使用しない帯域を設ける規定は、3GPPのオフセット規定(20MHz帯域なら245KHz,15MHz帯域なら240KHz,10MHz帯域なら225KHz,5MHz帯域なら200KHz)そのままで良いか、NB-IoTの移動局のスプリアス規定値は1.7MHzで良いかどうかの確認が行われているようです。

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