4K・8K普及に電波利用料活用

携帯電話等の電波利用料の用途に「4K・8K普及促進等のための衛星放送受信環境整備支援」を追加するに対する意見募集を総務省が開始しました。

追加が決定されれば、電波利用料の使い道は、以下のようになります。

  • 電波資源拡大のための研究開発
  • 携帯電話等エリア整備事業
  • 電波遮へい対策事業
  • 民放ラジオ難聴解消支援事業
  • 4K・8K普及促進等のための衛星放送受信環境整備支援等 (新規追加)
  • 不法電波の監視
  • 総合無線局監理システムの運用
  • 電波の安全性の調査

「地上デジタル放送への円滑な移行のための環境整備・支援」は使い道から消えています。

4K・8K普及促進等のための衛星放送受信環境整備支援の内容は、行政事業レビューシートによると、以下のとおりです。

  1. 受信環境整備に関する調査
    中間周波数の漏えいによる既存無線局への影響の規模等を把握するため、漏えいの状況とその原因及び原因除去のための方策を調査 
  2. 放送用受信設備に必要となる技術的条件の検討
    中間周波数の漏えいの少ない、効果的な技術的解決手法を検討し、放送用受信設備に必要となる技術基準策定にあたって必要な技術的条件を検討
  3. 受信環境整備に関する周知啓発
    4K・8Kテレビは、適切な受信設備を用いなければ放送の受信が困難になるだけでなく、他の無線局の運用へ影響を及ぼす可能性がある状況も広く知ら れていないことから、制度改正やイベントを捉えて、効率的に受信機や受信環境整備に係る周知啓発を実施

4K・8Kの衛星放送を見るために、受信設備(ブースター、分配器、テレビ端子など)を4K・8K衛星放送対応の機器に交換する必要があります。これを電波利用料として徴収したお金で支援する計画ではないようです。

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