うるう秒問題Googleが解決

GoogleのNTPサーバーに同期するだけで、うるう秒問題への対処が全く不要になる解決策をGoogleが発表しました。

うる秒の前後10時間(合計20時間)だけ、GoogleのNTPサーバーのクロックを、0.0014%遅くします。

20時間×0.0014%=1秒 なので、59分59秒と00分00秒の間に「59分60秒」を追加することなく、うるう秒を乗り切れます。

「59分60秒」の追加が無いので、システム側はOSも、アプリも、ファームも、うるう秒対策は全く不要です。同期するNTPサーバーを、GoogleのNTPサーバーに設定するだけで解決です。

例外

0.5秒のズレが許容できないシステムや、マイクロ秒の精度が必要な場合は、採用できない解決策です。

標準時とのズレは最大0.5秒になります。

うる秒挿入の10時間前からズレが少しずつ大きくなり、「59分60秒」のタイミングで0.5秒遅れまで拡大し「59分60秒」が挿入されると、0.5秒すすんで、徐々にズレが解消します。

また、20時間の間、1秒が14マイクロ秒だけ長くなります。

次のうるう秒

次のうるう秒は、2017年1月1日午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が追加されます。

UTCでは2016年12月31日への「23時59分60秒」の追加になります。

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