KDDIがMVNOの領域に片足

auの学割天国発表時に、KDDI社長が以下のような発言をしています。

  • 端末価格については、絡めるとマズイ
  • どちらかというと月額料金で、いろいろ施策をしている
  • 料金設定は格安スマホの領域までチャレンジしたい
  • MVNOの領域に片足が入った段階

総務省のスマホ安売り規制強化で、端末が絡む割引ができなくなったことが背景のようです。

MVNOの料金と比較

au学割天国を、MVNOの料金と比較してみました。

なお、au学割天国の料金は、音声通話(スーパーかけほ)+データ20GBの料金(U18データ定額20)+ネット接続(LTE NET)の合計料金に、auスマートバリューと家族割を適用した料金です。



MVNOとほぼ互角の料金水準になっています。

au学割天国は、データ通信量に応じてスライドするメリットがあるので、データ使用量が多そうな夏休みに合わせて大容量プランを契約する必要がありません。

夏休みは20GBで5090円、期末試験のある月は3GBで2980円と変動します。

これを考えるとau学割天国のほうが、低料金になる可能性があります。

ただし、au学割天国は、18歳以下か、家族割の有無、スマートバリューが適用できるかなどのパラメータが多く複雑ですので、個人毎に料金の幅があります。

MVNOの料金は、ほぼ誰でも同じ料金が期待できる、判りやすい料金体系です。

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