ドコモからリムーバブルeSIM

ドコモのコンシューマー向けeSIM内臓タブレット「dtab Compact d-01J」が5月25日に発売されます。

ドコモは、法人向けM2M用として2014年からeSIMを提供していますが、コンシューマー向けのeSIMは初です。

普通のSIMは、プロファイルを記録したSIMカードを入手して、人手で、端末に挿入します。

eSIM対応端末では、端末の操作によって内蔵されているeSIMにプロファイルをネットワーク経由で書き込みます。

eSIMプラットフォーム

初のRSP Ver2.0対応リムーバブルeSIM

dtab Compact d-01J」の内臓eSIMは、GSMA標準のRSP(Remote SIM Provisioning) Version2.0仕様に準拠しています。

GSMAのRSP Ver.2.0は別端末へのeSIM差し替え(同契約・端末変更)に対応しており、eSIMカードは、端末から取り外すことができ、eSIM対応の他の端末に差し替えて使うことができます。

eSIMは、当初、機器にハンダ付けして使うタイプのSIM形状(5mm x 6mmのMFF:Machine-to-Machine Form Factor)を想定していて、組み込まれている(取り外せない)という意味でEmbeddedのeをつけてeSIM(eUICC)という名前になりました。

GSMAのRSP Ver2.0仕様では、リムーバブルeSIMカードも包含されていて、ナノSIM(4FF)、マイクロSIM(3FF)などの形状をしたeSIMも規定されています。

eSIM非対応機種に機種変更する場合は、別途SIMカードの再発行が必要になります。

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