2017年6月アーカイブ

Snapdragon 450 発表

Snapdragon Processors.png

Snapdragon 450」をQualcommが発表しました。

「Fingerprint Sensors」と「Snapdragon Wear 1200」も発表されています。

「Snapdragon 450」

ミッドレンジのSnapdragon 400シリーズの最上位、Snapdragon 435より25%性能UP

  • ARM Cortex A53 CPU
  • 8 コア
  • GPU:Adreno 506
    • ディスプレイは1920×1200ドットまで対応
  • Quick Charge 3.0をサポート
  • 14nm FinFET
  • 駆動時間が最大4時間延長(スナドラ435比)
  • 動画撮影は1080p/60fps。
  • X9 LTE対応
    • 2CAで下り最大300Mbps、上り最大150Mbpsまで対応可能
  • 搭載スマホ2017年末までに発売見込み

「Fingerprint Sensors」

060番号を、携帯電話番号として確保するための省令案を郵政省が公表し意見募集しています。

060番号のうち0601から0609が、将来、携帯電話用として利用されることになります。

080と090は、通信事業者に割り当てて、総務省の在庫が無くなっており、070の総務省在庫が残り2590万という状態です。

020番号は6,633万在庫ありますが、IoT用です。

060番号

ドコモが、LTEで50kmの遠距離通信に成功したと発表しました。

実験基地局で、半径50kmのエリアをカバーし、受信時最大50Mbps、送信時最大13Mbpsの速度で通信できることを確認したとのことです。

自営無線などで利用されてる190MHz帯(VHF )を利用した、公共機関での共同利用を可能とする「公共安全LTEシステム」用の実験です。

PCIe 4.0で速度2倍、5.0で4倍

PCIe 4.0 Rev.0.9をPCI-SIGが発表しました。最大速度が、現行のPCIe 3.0の2倍の64GB/sになります。

PCIの速度は、3年で2倍のペースで指数関数的に高速化しています。

PCI-SIG_Bandwidth.png


PCIe 4.0 Rev.0.9は確定した最終仕様で、IPレビュー(Intellectual Property review)で知的財産権等に問題が無いことを確認し正式版になります。 

PCIe 4.0 Rev.0.9の仕様は、PCI-SIGのレビューページでメンバー限定で公開されています。

PCIe 5.0

AWS Greengrass限定解除

AWS Greengrass限定解除され、一般提供開始になりました(Amazonの発表)。

クラウド上で実行するLambda 関数を、IoTデバイスに近いハブやゲートウェイ等に実装したGreengrass Coreでローカル実行できるようになります。

AWS Greengrass.png

Greengrass CoreがIoTデバイスとクラウドを仲介することにより、地下や屋内などの電波が届きにくい場所にあるIoTデバイスもカバーすることが容易になります。

Greengrass Coreでデータを集約、フィルタリングすることで、Coreとクラウド間の無線通信トラフィックを抑制することもできます。

Greegrall Coreでローカル実行できる機能

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