PCIe 4.0で速度2倍、5.0で4倍

PCIe 4.0 Rev.0.9をPCI-SIGが発表しました。最大速度が、現行のPCIe 3.0の2倍の64GB/sになります。

PCIの速度は、3年で2倍のペースで指数関数的に高速化しています。

PCI-SIG_Bandwidth.png


PCIe 4.0 Rev.0.9は確定した最終仕様で、IPレビュー(Intellectual Property review)で知的財産権等に問題が無いことを確認し正式版になります。 

PCIe 4.0 Rev.0.9の仕様は、PCI-SIGのレビューページでメンバー限定で公開されています。

PCIe 5.0

PCIe 5.0の状況についてもPCI-SIGが発表しています。

PCIe 5.0は、最大128GB/sをサポートする仕様として2019年に完成予定であり、現在 Rev.0.3がメンバーで検討中とのことです。

PCIe 5.0 Rev0.3の仕様も、PCI-SIGのレビューページでメンバー限定で公開されています。

高速化

PCI 4.0と5.0の高速化は、ビットレート(Raw bit rate)の高速化による高速化です。

PCIe 4.0は、1ピンあたりの転送速度が16GT/s(Giga Transfers per second )になり、PCIe3.0の2倍になります。PCIe 5.0は32GT/sのさらに2倍になる予定です。

最大レーン数は16レーンのままです。

RAW
bit rate
Linkの
帯域
1レーンの
最大帯域
16レーンの
最大帯域
PCIe 1.x 2.5GT/s 2Gbps 250MB/s 8GB/s
PCIe 2.x 5.0GT/s 4Gbps 500MB/s 16GB/s
PCIe 3.x 8.0GT/s 8Gbps 1GB/s 32GB/s
PCIe 4.x 16GT/s 16Gbps 2GB/s 64GB/s
PCIe 5.x 32GT/s 32Gbps 4GB/s 128GB/s

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