eMTC、NB-IoT開始18年3月

IoT向けのeMTCとNB-IoTを、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が、2018年3月までにサービス提供開始することが確定しました。

KDDIとソフトバンクが、NB-IoT・eMTCを2018年3月までに商用化すると総務省に報告しています(総務省による調査結果概要)。

総務省による調査結果ではドコモのeMTCとNB-IoTの開始時期に触れていませんが、ドコモが2018年3月までにeDRX提供開始と発表)しています。

eDRXは、MTCとNB-IoTに盛り込まれた技術ですので、ドコモも、2018年3月までにNB-IoT・eMTCを商用化することになります。

eDRX

eDRXは、DRX:Discontinuous Receptionの受信間隔を長くして消費電力を低減する技術です。

  • LTEではDRXの間隔は、最大10.24秒ですが、
  • eMTCではDRX間隔は、最大43分に
  • NB-IoTではDRX間隔は、最大2.91時間に

延長しています。

延長して、間欠的な信号受信を行うことにより、受信していない間は一部の機能を停止させることで、端末の消費電力を抑えることが可能です

ドコモは、eDRX対応の低消費電力UIMも発表

ドコモは、低消費電力UIM「ドコモUIM(M2M)バージョン6」の提供開始も発表しています。

この低消費電力UIMは、通信時のみの電力供給に対応するので、受信していない間のUIMでの電力消費をカットすることが可能になります。

eDRXと低消費電力UIMにより消費電力は、従来の約10分の1になるそうです。

2.5GHz BWAはeMTC

ドコモ、KDDI、ソフトバンクが以外のMNO、UQコミュニケーションとWireless City PlanningはNB-IoT・eMTCの商用化時期が不明です。

両者が使用しているBand41では、eMTCのみを3GPPが規定されおり、WiMAX ForumもXGPForumも3GPP順じていますので、両社が提供するIoT向け通信は、eMTCのみになる見込みです。

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