ソフトバンク4.5GHz帯で5G

ソフトバンクが4.5GHz帯で5GのPOC(概念実証試験)を行うとエリクソンが発表しました。

4.5GHz帯は、5G用として新たに確保する予定の周波数帯です。

総務省の新世代モバイル通信システム委員会報告書には、5G用の新周波数帯について以下の記載があります。

  • 3.7GHz、4.5GHz、28GHz帯の技術的条件を2018年夏頃までに策定する
  • 28GHz帯で最大2GHz幅、3.7GHz及び4.5GHz帯で最大500MHz幅を確保することを目指す


ソフトバンクは、以下のような試験をエリクソンと共同で実施するそうです。

  • 都市部で、4.5GHz帯でのMassive MIMOやビームフォーミングを利用するための試験
  • 無線区間では、virtual RANも試験
  • 両エンドとも5G無線を使ったEnd-End試験
  • コアでの仮想化(virtual EPC)も試験

このPOC(概念実証試験)は、実験用電波免許を取得しだい実施予定とのことです。

ドコモの4.5GHz帯への取組

ドコモも4.5GHzで試験を実施しており、5Gトライアルページで紹介し、実験の詳細をテクニカルレポートで発表しています。

4.5GHzでのMassive MIMOの試験では、8x4x2(水平x垂直x偏波)の64個のアンテナをBSに設置して、端末当たり最大3のストリーム、基地局あたり最大24ストリームをサポートする構成で平均11.92Gpbsでの通信を、ファーウェイと共同で確認しています。

1端末あたり10Gbps超の通信も、15GHz帯800MHz幅で、4x4MIMO,256QAMを使ってエリクソンと今日で確認しています。

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